2023年 05月 24日
案内:5/28(日)座談会「政治を選んだ女性たち」@長野市
次の日曜日です。「政治を選んだ女性たち」@長野市。どなたもどうぞお気軽に!
パネリストは4人。池田幸代(駒ヶ根市議)、坂本紀子(飯島町議)、竹元かんな(下諏訪町議)、長谷川うい子(れいわ参議院議員予定者)。(アイウエオ順、敬称略)。司会は三井マリ子(元都議)

政治の世界を選んだのはどんなきっかけ?
政治の世界でどんなことをしたいの?
政治の世界と家事育児介護など私生活との両立は?
政治の世界と選挙区住民の困りごとをどうつないでるの?
2023年5月28日(日)14時~
長野市勤労者女性会館しなのき(長野市西鶴賀町1481-1)
勝手連れいわ長野主催
2023年 05月 22日
格差社会ニッポン:候補者ひしめく激戦の都会 VS 無投票当選の町村
5月21日、東京都足立区の首長と議会を決める選挙があった。近藤弥生候補(自公推薦)が西山千恵子候補(共社推薦)を破って、5選を決めた。近藤区長が誕生してから、女性には女性でということなのか女性同士の区長選が何度も続いている。
同時に行われた足立区議選では、立候補者64人。激戦を制した当選者45人のうち、女性は15人。ちょうど3分の1でクリティカル・マスだ。残念なのは投票率の低さ。区長・区議選とも42%ちょっと。有権者の半分以上が選挙に背を向けたのだ。
私は、選挙中、友人の西山候補の応援に足立区に行った。社会的に不利な立場に置かれている人たちへの政策を重視する人だと確信していた。
北千住で、区長候補の横に、区議候補がひしめきあう巨大なポスター掲示版を見た。選挙こそ民主主義の土台だ。こんな大勢からどうやって1人を選べるというのだ。しかも、選挙期間はわずか1週間。選挙にもっとも大切な政策の違いを知るすべもない。何度も言う「日本の選挙制度はおかしい」。

足立区の前に行われた統一地方選を見ると、首都圏や関西の都市では、足立区のように大勢の女性が出て、議会の過半数を女性が占めるところが複数出た。
ところが、人口の少ない町村の選挙風景は、まったく違う。
住民は、男性の顔ばかりが並ぶポスターの前を通り過ぎる。そんなところが地方にはたくさんある。「女性ゼロ議会」は、254もあった。統一選後、39は、女性ゼロ議会を脱した。しかし、いまだ「女性ゼロ議会」は200以上も残った(注)。
「女性ゼロ議会」の現状を調査しながら、20年以上も前、挑戦した女性のことが私の頭を離れなかった。富山県利賀村(現南砺市)の米倉みつ子さんだ。

1999年4月、長年無投票の富山県利賀村に女性が立候補している、と聞いた私は、その村を訪れた。米倉みつ子候補を含む選挙ポスター掲示版が立ててあった。
掲示版を見ていた通行人がいた。彼は私に「僕、選挙権を得てから一度も村の選挙に行ったことはない。初めての投票です」と言った。衝撃だった。
米倉さんは、かっぽう着姿に手ぬぐいを頭にかぶって出てきた。「朝から晩まで農作業が忙しくて」と。立候補の動機を聞いた。「公金横領で村は大騒ぎ。それにかかわった人たちが立候補してまた当選する。このままでいいんか」と怒りがおさまらなかった。「(夫に)あんた、出たら」と言ったら、夫は「前に出た。村八分にあう」と首をたてに振らなかった。
「戦前生まれの私は国民学校(小学校)しか出てない。戦地から帰国した父はマラリアが再発して亡くなった。こんな日本の政治はいやだ」ーーー悔しかった。その悔しさをバネに立候補を決断した。
聞けば、「利賀村は自民党一辺倒」。村は地区割りされて、各地区から出る候補者は議員定数8人に合わせていつも8人。その慣行を破る人はほとんどいなかった。だからほぼ投票はなかった。ひどい! しかし、後に私は、都会を除くと、こうした慣行は珍しくないことを知ることになる。
立候補した米倉みつ子さんに向かって、石つぶてが飛んできた。
「女はひっこめ、といろんなところから言ってきた」
「村におれんようになる、と心配して言ってきた親類もいた」
「新聞は、女が出たということをおもしろおかしく茶化したひどい記事を書いた」
村議会定数8人に立候補したのは9人。米倉みつ子さんは惜敗だった。
とはいえ、米倉みつ子さんが出たからこそ、民主主義の土台である選挙が行われたのだ。彼女が出なかったら、前回同様、無投票だった。彼女は、民主主義の土台づくりに一役買ったと言える。
こんな村や町が、日本にはまだまだある。全国の女たちよ、米倉みつ子さんに続こう! 女性が出ることは民主主義をつくる。
【写真上:東京都足立区にて、区長選と区議選の候補者ポスター(2023/5/16)。写真下:富山県利賀村村議選ポスターの前に立つ米倉みつ子さん(三井マリ子「1999年統一地方選で女性議員の割合が4.6%から7%へ大量増加 勇気の一歩が躍進に」 女性ニューズ1999/5/10)】
【注:全国フェミニスト議員連盟調査】
【更新:2023年5月23日、米倉みつ子さんと連絡がついて修正した。米倉さんは90歳の今も農作業・村おこし活動に余念がない。「人生100歳時代だもの」と笑った】
■こうして「女性ゼロ議会」を「女性ひとり議会」にした(高知県土佐町) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■大分県杵築市:「女性ゼロ議会」から「女性ひとり議会」へ : FEM-NEWS (exblog.jp)
■「女性ゼロ議会」いまだに200以上も(全国フェミニスト議員連盟2023統一地方選調査) : FEM-NEWS(exblog.jp)
■2023統一地方選:この選挙制度ではダメだ比例制をめざそう:FEM-NEWS (exblog.jp)
■「女性ゼロ議会」を「女性30%議会」に変えた女性3人は語る : FEM-NEWS (exblog.jp)
■2023年統一地方選:女性議員率1位白井市 2位宝塚市の背景 : FEM-NEWS(exblog.jp)
■愛知県みよし市「女性ゼロ議会」から「女性25%議会」に : FEM-NEWS (exblog.jp)
■ルポ 六ヶ所村選挙 by野村保子 : FEM-NEWS (exblog.jp)
■どのくらい減るか「女性ゼロ議会」:2023年統一地方選後半 : FEM-NEWS(exblog.jp)
■速報「女性ゼロ議会をなくそう@杵築市」 : FEM-NEWS(exblog.jp)
■岐阜県「女性ゼロ議会」瑞穂市に要望書を手渡しました : FEM-NEWS (exblog.jp)
2023年 05月 21日
速報「植田まき香川県議:議員特権をなくすために議員になったワタシ」by 岡田ふさ子
楽しく比例制をめざす会(GPR)は5月19日、香川県議に初当選した植田まきさんの話を聞いた。
その道のりは多彩だ。香川県議のインターンをしていた頃、市民による「男女共同参画条例案」対案づくりに携わったことで、「この議会の風景を変えなくては」と地方行政に関心が向いた。2003年27歳の若さで高松市議に初挑戦、初当選。
議員になって、1時間の議会出席でも6500円の費用弁償が、議員報酬とは別に支払われるのはおかしいと声をあげた。「受け取り拒否」したが、前例がないと認められず法務局へ供託。「筋の通らないお金はもらってはいけない」との植田さんの主張を新聞も取り上げ、市民も陳情を行った。しかし議会の慣行は変わらなかった。
こうした議会にいることが苦しくなって3期目の立候補はやめ、250万円になっていた供託金は高松市に返した。その後、大学院入学を経て、住民から「議会に戻ってきてほしい」との声を受け、2015年、3期目に挑戦し当選。
「市民オンブズ香川」(渡辺さと子事務局長)の活動を開始し、香川県会議員の「政務活動費」(議員報酬とは別に政務調査のために支払われる)の領収書を公開をさせた。5千円、1万円の自作領収書(「意見交換会」などの但し書き)が5000枚ほどが出てきた。公職選挙法が禁じる選挙区への金一封だと考えて、住民監査請求。しかし、これも植田さんらの意見は通らなかった。そこで2015年6月高松地裁に提訴し、勝訴した。
次に刑事告発へ。選挙区で香典を配ったことが公選法違反(寄付行為)であるとされた「菅原一秀」事件が騒がれていた頃だった。が、起訴には至らなかった。しかし、県議たちはあせって一斉に返金し出した。
こうした外からの抗議活動を、中から変えていこう、と香川県議選に出て当選に至った。植田まきさんのような女性が身近で選挙に出たら応援せずにはいられない、と私は思った。

フリートークでは、重要な話題が盛りだくさんだったが、そのほんの少しを以下に。
●早朝から午後8時までの過酷な選挙戦は子育て中の女性にはキツイ
●選挙期間中、候補者同士の討論はない。実は、公選法が禁じている
●選挙カーでの一方的連呼だけという選挙はおかしい。でも、どう変えたらいいか
●県レベルでは、40%が無投票。1人区は半分が無投票で、自民党が独占、その9割が統一教会と関係がある人だ。こうなると低投票率は投票があるだけまだいい方だ。選挙制度がおかしい
●「なりて不足」「低投票率」を改善するために、議会改革として、今の選挙を比例代表制にということを持ち込むことはできないか
●ノルウェーが比例制に変わったのは地方からだという。選挙を変えれば、苦しい選挙をしなくても済む
●選挙しないで当選なんておかしい、とデモをしないの、と台湾の友人が言った。無投票当選は議員に有利だから議員から変えようとは思わない
●首都圏と地方で選挙への立候補数は全然違う。東京は大勢が出て激戦
●刑事告発された議員なんだから「こんな議員をほおっておくなよ」と思うが、香川県議に今回も当選ーーーむなしい
●(在オスロ)無投票当選の話を聞いて「なんとか変えなくては」という機運をつくって、と思う。ノルウェーだったら、もし無投票当選があったら、外に出て抗議や行進しますね
●(在ベルゲン)日本は法律よりも文化が優先される
●東京都東村山市議会では、年15万円の政務活動費は1円まですべて公開
●大分県杵築市には「選挙公報」がない。北九州市にもない
●埼玉県日高市。5期目だが、1期目から「議会改革」を公約に掲げた。政務活動費の公開、議会基本条例案は、何度も主張してきた。
●「生活者ネットワーク」の議員は3期12年が最長。多選は弊害が多い、と認めてない。報酬のうち議員が受け取るのは20万円
次回は7月21日(金)。ゲストはユーコ・リンダ―ルYuko Ringdalさん(在ベルゲン、大学講師)。「日本人がノルウェーの政党に入党して感じたこと」を話していただく。
岡田 ふさ子(楽しく比例制をめざす会 事務局)
■オンライン会合に参加しました。|Funao Haruna (note.com) 上記会合に参加した船尾はるなレポート
【2023/05/22 更新】
2023年 05月 14日
こうして「女性ゼロ議会」を「女性ひとり議会」にした(高知県土佐町)
高知県土佐町の議会は、男性議員だけだった。しかし2023年4月、女性がひとり立候補して当選。「女性ゼロ議会」を脱した。土佐町に女性議員をと願って、人知れず動いていた土佐町民のひとり、伊藤資子(もとこ)さんに話を聞いた。
――土佐町に女性議員誕生、おめでとうございます。本当によかったですね。
伊藤 私は、近所の人たちをはじめ、あすなろ会(前身は土佐町婦人会)や、友人知人を通して声かけしたぐらいでしたが、女性議員が久しぶりで誕生し、うれしくてたまりません。
――伊藤さんは、何かの折に、立候補する女性はいないかと話題にしていたようですが、なかなか出てくれる人はいなかったようですね。

伊藤 土佐町は人口3700人ほどの小さな町ですから、住んでいる地区住民の後押しがなければ、男性でも立候補はままならないのです。ましてや女性は、その地区住民の代表として押されるというふうにはなりにくくて、立候補する女性は見つかりませんでした。
――そんな中で立候補した前田きよみさんは、京都生まれの50代で、アメリカに住んでいた経験もあり、土佐町に移住して9年目だそうですね。
伊藤 しがらみがなかった、ということは言えると思います。前田さんの選挙に関わった西村富美子さん(元土佐町議員)の話によると、前田さんは、お茶、お米、味噌づくりなどの地域活動に熱心でした。そうしたことを通じて、土佐町の豊かな自然を維持していきたいと考えていたようです。
――子育て世代の声、女性の声、移住者の声を議会に、と選挙のチラシ(上)で言ってますね。
伊藤 8年間の女性空白を、破ってくれた前田さんに期待したいです。
――土佐町は、人口が減り続けていて学校も少なくなって・・・。数年前、土佐町の皆さんとの話し合いも廃校になった小学校で行いましたね(注)。女性が子育てしやすい環境に変えていけるといいですね。
伊藤 そうですね。人口8000人以上もいたときもありました。前田さんが、立候補を決意したのは、何よりも、現職だった窪内秀幸議員が、引退表明して、全面的に支援してくれたからだと思います。窪内さんは、以前から「(議会に)女性がいなくては」と言っていた方で、若い人や女性に立候補してほしいと、あたったこともあったそうです。前田さんが立候補を決めると、窪内さんは、選挙のやり方を教えたり、地区内外でのさまざまなことを取り仕切ってくれたのです。
――地区代表として長年議員をしていたその男性が、引退を機に、女性の前田さんを地区代表にした結果、立候補できたということでしょうか。
伊藤 そうですね。前議員の推薦がなければ、当選はおろか立候補さえ難しかっただろうと言うことです。でも、そのような実情であろうとも、女性議員のいる議会を実現させたことは大きな進歩だと思っています。これから、彼女を応援し、見守り、つながりあって、いっしょに考え協働し合う事が大切だと思っています。

【写真:土佐町の伊藤資子さん提供】
【注:2021年11月、男女共同参画ポレールの松崎淳子代表などと、高知市から土佐町に出かけて町民と懇談した。その時参加した土佐町民の一人が伊藤資子さん。前田候補のチラシに推薦の言葉を載せていた女性も参加した一人だった】
■大分県杵築市:「女性ゼロ議会」から「女性ひとり議会」へ : FEM-NEWS (exblog.jp)
■「女性ゼロ議会」いまだに200以上も(全国フェミニスト議員連盟2023統一地方選調査) : FEM-NEWS(exblog.jp)
■2023統一地方選:この選挙制度ではダメだ比例制をめざそう:FEM-NEWS (exblog.jp)
■「女性ゼロ議会」を「女性30%議会」に変えた女性3人は語る : FEM-NEWS (exblog.jp)
■2023年統一地方選:女性議員率1位白井市 2位宝塚市の背景 : FEM-NEWS(exblog.jp)
■愛知県みよし市「女性ゼロ議会」から「女性25%議会」に : FEM-NEWS (exblog.jp)
■ルポ 六ヶ所村選挙 by野村保子 : FEM-NEWS (exblog.jp)
■どのくらい減るか「女性ゼロ議会」:2023年統一地方選後半 : FEM-NEWS(exblog.jp)
■速報「女性ゼロ議会をなくそう@杵築市」 : FEM-NEWS(exblog.jp)
2023年 05月 14日
『さよなら! 一強政治』が描く歪んだ日本の選挙と5月の風のようなノルウェーの選挙(熊谷さちこ)
私はこの本(『さよなら!一強政治~小選挙区制の日本と比例代表制のノルウェー』)を二度読みました。
一度目は、「一強政治になっているのは、小選挙区制という選挙制度が悪いからだ、とわかった。でも、比例代表制に変えようったってねェ」でした。
ところが、二度目は、なるほどと納得することばかり。選挙制度を変えようという「難しさ」より、選挙制度を変えなくてはいけないというとてつもない「正しさ」が伝わってきました。難しさにめげず一人で研究を続け、このどうしようもない日本の中で訴え続ける著者マリ子さんに心打たれました。
本書は、「小選挙区制の日本」「比例代表制のノルウェー」の2部構成です。第Ⅰ部では、マックロケの日本の選挙、悪徳政治家、制度のゆがみが書かれています。第II部では、パーッと暗雲が除かれ、5月の風が吹き渡っているようなノルウェーの選挙制度や選挙運動が書かれています。
第Ⅰ部第一章では、私もすでに6回も経験した日本のドブ板選挙のおかしさが紹介されています。想田和宏監督のドキュメンタリ映画『選挙』を観たノルウェー人が笑い転げた末、驚き呆れ果てた感想を通して、いかに日本の選挙がおかしいかを説明するというスタイルゆえか、とてもわかりやすいです。
第二章は、国会議員のスキャンダルのオンパレード。
第三章は、政党交付金の信じられない使われ方。自身が衆院候補になって政党交付金を受ける身となり、その詐欺的使われ方を目の当たりした著者でなければ書けない、実に具体的な内容です。小選挙区比例代表並立制と併用性は違う、ということも本書を読むまで知らなかった!!
小選挙区制は、候補者個人がドブ板で戦う多数代表制で、選挙費用の個人負担が非常に多い上、死に票があまりにも多い。死に票となった候補者に入れた有権者は、まるで存在しないかのようです。
対して、比例代表制は、政党を選ぶ選挙で、候補者の個人的負担はありません。政党が獲得した選挙結果に比例して政党ごとの当選者が決まるので、多様な有権者の票が捨てられることなく、議席に反映されます。
ちょうど30年前、政治改革の必要性が叫ばれました。改革とは名ばかりで、比例代表制が中心の併用制でなく、それまで通りの多数代表制中心の選挙(中選挙から小選挙になってさらに公平性がなくなった)にされてしまった国会の内情にはあらためてあきれかえりました。
この小選挙区比例代表並立制は、革新社会党と保守自民党の密談によって成立してしまったのです。この時から、日本の一強政治が続いています。日本の凋落を嘆きつつ読みました。
第II部では、ノルウェーの比例代表制ゆえの、平等に満ちた社会、選挙運動風景、そこに至る歴史が、著者マリ子さんの現地調査とインタビューによってこれまた綿密に書かれています。
ノルウェーでは、候補者を選ぶとき、政党で会議をして、男女、職業、世代、地区、民族、少数者に偏りがないように決めるのだそうです。だから、移民や障がい者、高校生など、社会の隅に追いやられそうな人も、政治的発言権を持てるようになるというのです。
本を閉じた私に、この本は「では、自分は今後どうするの? マリ子さんの主張に賛同して日本のこの選挙制度を変える闘いに組むの?」と迫ってきます。私だけでなく、読んだ人の多くは私の様に自問しているのではないでしょうか。それほどまでに、著者の迫力あふれる真剣さの匂いたつ『さよなら!一強政治』であります。
■2023統一地方選:この選挙制度ではダメだ比例制をめざそう : FEM-NEWS (exblog.jp)
■「女性ひとり議会」に挑戦する30代の背中を押した北欧の政治: FEM-NEWS (exblog.jp)
■『さよなら!一強政治』を読み 信頼される政治を決めるのは選挙だと思い知った(渡辺順子) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■ジェンダー平等をめざすすべての人に薦めたい『さよなら!一強政治』(丹生秀子) : FEM-NEWS(exblog.jp)
■この本はジェンダー平等へのガイドブックだーー書評『さよなら!一強政治』(時永裕子):FEM-NEWS (exblog.jp)
■大好きな日本だからこそ比例代表制をーーー書評『さよなら!一強政治』(王貞月):FEM-NEWS (exblog.jp)
■書評『さよなら!一強政治』(岡田ふさ子) : FEM-NEWS (exblog.jp)