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世界の国会(第1院)において女性議員がどの程度いるか。定期的に調査公表しているIPUによる最新調査で、日本は192カ国中166位。これは筆者が調査して以来、おそらく最悪だ。



by bekokuma321 | 2020-03-28 12:30 | 日本

先日、各国の国会(一院)における女性議員率の最新ランキングがIPUから発表になった。2019年101日付け。


世界の平均は24.5%と、ほぼ4人に1人が女性議員となった。男女半々を達成した国は4カ国あり、ルワンダ61.2%、キューバ53.2%、ボリビア53%、アンドラ50%。


日本の女性議員率は10%で、世界193カ国中164位である。 前も同じランキングだったので代り映えしないが、自戒をこめて、また記す。



国会における女性議員率、日本は世界193カ国中164番目_c0166264_20082188.jpg



日本は女性議員率最低30カ国メンバー(IPU 2019.7.1)

日本の女性議員率、世界164位(2019.4.1)

女性議員増には比例代表制とクオータ制(IPU)

怒!日本の女性議員率世界165位(2019.1.1)

ずっとずっと下、もっと下(世界女性議員ランキング)

日本は世界165位(IPU2017.9.1)

日本の女性国会議員率、世界123番目 (IPU2009.11.1)



by bekokuma321 | 2019-12-03 20:16 | その他

日本は、世界193カ国のうち163番目。世界の国会(一院)に占める女性議員の割合の最新統計――20197月1日――である。


これは、政界の男女平等を考える上で、日本という国が世界でどんな位置にいるかを示唆する、重要な指標だ。「世界第3の経済大国」と豪語するが、その巨大な日本経済の分配を決める場が一方の性によって占められているのである。どんなふうに使われているか、予想はつく。そう、きわめて深刻だ。


日本と同様、女性議員が1割ほどしかいない国は、ナウル、ガンビア、コンゴ民主共和国、サモア、カタールなどだ。日本より少ない国は、わずか30カ国ほどしかない。そのなかで、G7だG20だとか、「金持ち国クラブ」(ダボス会議のこと)だとかに軒並みメンバー入りしている国は、日本しかおらず、これら30カ国の中では異彩を放っている。


その異彩を放つ金持ちクラブニッポンのカネで、こうした同じ悩みをかかえる以下の30カ国を集めて、「女性議員数最低クラブの改善をめざして」とか銘打った国際会議を開いたらどうだろう。参加者は、民間女性団体、労働者組織を含めた公労使、男女比6対4で。これら30カ国に共通の問題が浮き彫りになるだろう。




日本は女性議員率最低30カ国メンバー(IPU 2019.7.1)_c0166264_09164725.jpg
▲IPUの世界女性議員率ランキング(2019.7.1)


【更新 20190814】


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by bekokuma321 | 2019-08-04 10:40 | その他

参院選の真っ最中だ。女性の立候補者は28.1%(370人中104人)。男女半々にほど遠い。


これでは、奇跡的に女性候補全員当選したとしても、国連が定めた最低ラインの30%など夢のまた夢だ。忘れてならないのは、この30%は「1995年まで」の到達目標だったことだ。


国際的潮流や、国連勧告を受けて、日本政府も「2020年までに30%」とささやかすぎる目標を掲げた。やっと「候補者男女均等法」も制定した。ところが、この法律、「罰則付き」でという女性団体の要望は捨て去られたため、政党は、候補者を男女半々にしなくても、政党交付金が削られるわけでもない。違法行為をしても何のお咎めもないのだ。


さて、世界には一院(下院)しかない国も多く、参院にあたる上院議員は選挙をしない国もあり、国会議員の女性割合は、一院で比較されてきた。その国会における女性割合の最新統計によると、1位ウガンダ、2位キューバ、3位ボリビア、4位メキシコ、5位スウェーデン。前回と同じだ。


そして、わが日本は世界164位! 163位のガンビアと165位のコンゴ(注)・サモアの間に鎮座する。このランキングは前回と変わらない。下に日本とそのお仲間の国々を掲げる。


IPUの4月1日付の調査。対象国は193カ国。


日本の女性議員率、世界164位(2019.4.1)_c0166264_18452556.png



【注:コンゴは2つあるが、コンゴ民主共和国のほう】


怒!日本の女性議員率世界164位(2019.2.1)

Percentage of Women

「身を切る改革」どころか「民意を切る改革」



by bekokuma321 | 2019-07-09 19:08 | ヨーロッパ

最新の調査によると、日本の国会(衆院)における女性議員の割合は10.2%で、世界193カ国中164位と出た。前回の165位から1位あがった。IPI(列国議会同盟)による201921日付けの調査結果。


日本の164位は、162位のコンゴやガンビアと、165位サモアの間に位置する。



アジア諸国の平均は19.7%。東ティモール40%で15位、 ネパール32.7%で37位、フィリピン29.5%51位、ベトナム26.7%63位などだ。お隣の韓国は17.1%で120位。日本の女性議員割合の極端な低さが、アジア諸国の足を引っ張っているようだ。



出典はWomen in National Parliaments,IPU


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【更新 2019.5.18】


by bekokuma321 | 2019-05-17 22:50 | 日本

女性議員増には比例代表制とクオータ制(IPU)_c0166264_23061148.jpg


国際女性デーを祝って、35日、IPUは男女平等の議会に向けて記者発表をした。要約する。


国会に女性議員を増やすため、世界130カ国以上の国々がクオータ制を採用している。とりわけ、ラテンアメリカにおいて1990年代30%クオータ制を採用した国々の多くは、政党の選挙候補者を男女半々に改正した。その結果、国会の女性率は、コスタリカ45.6%(世界8位)、 メキシコ48.2%(世界4位)である。両国の国会は、男女半々に近づく勢いだ。


さらに、女性議員増には、選挙制度の影響が強いことが、あらためて強調されている。比例代表制選挙、または比例代表制が加味された混合型選挙のほうが、小選挙区制選挙より、女性議員率が明らかに高い。


さてと、日本の選挙は混合型だ。では、なぜ、日本は世界165番目などと目もあてられないほど低ランクに位置しているのか。


理由は、日本は混合型とされるものの、ドイツニュージーランドに代表されるような小選挙区比例代表併用制ではないからだ。日本の選挙は、小選挙区比例代表並立制である。併用制(ドイツ、NZなど)と並立制(日本)は、根本的に違う。併用制の基本は比例代表制。並立制の基本は小選挙区制である。つまり、日本は、小選挙区制に比例代表制がおできみたいにくっついているようなものなのである。



女性議員増「比例代表制&多数定数選挙区で」

選挙制度は政治を根本から変えた(ニュージーランド)





by bekokuma321 | 2019-03-06 23:16 | ヨーロッパ

国際女性デーを2日後に控えて、最悪のプレゼントが届いた。


2019年11日づけ世界の女性国会(第1院)議員率ランキングだ。なんと、驚くなかれ、日本は、またまた下がって、世界193カ国中165番目である。スイスにあるIPU(列国議会同盟) が発表した。


この165位という数字は、実は初めてではない。2017年9月1日がそうだった。


このスキャンダラスな数字を決して忘れないために、下に掲げる。


怒!日本の女性議員率世界165位(2019.1.1)_c0166264_20274865.jpg


ずっとずっと下、もっと下(世界女性議員ランキング)

日本、世界193カ国中160位:女性議員率



by bekokuma321 | 2019-03-06 20:34 | ヨーロッパ

193カ国中 日本162番目(IPU.2018.12.01)_c0166264_16293897.jpg


国会(第1院)における女性議員数の最新ランキングで、日本は、世界193カ国のうち162位。2018121日づけのIPU列国議会同盟)調査による。


日本はいつも世界で160番目あたりをウロウロしている。エントリーしている国は193カ国なので、下から数えたほうがずっと早い。


193か国のうち、日本より女性議員割合が少ない国、すなわち、日本より下に並ぶ国は、31カ国しかない。うちわけは、統計そのものがない2カ国(アフガニスタン、ガボン)。女性ゼロ議会の4カ国(ミクロネシア、パプアニューギニア、バヌアツ、イエメン)。そして女性が10%以下の国、25カ国。


今回、世界の国会(第1院)の女性議員割合の平均は、24.1%。日本は10.1%。決定機関への男女平等参加を促進するため、IPU(列国議会同盟)が、各国の国会にどれだけ女性が占めているかを、定期的に調査公表している。 


ずっとずっと下、もっと下(世界女性議員ランキング)



by bekokuma321 | 2019-02-10 16:41 | ヨーロッパ


2018年11月1日づけのIPU調査によると、国会(第1院)における女性議員数で、日本は、世界193カ国のうち160位だった。


この数年、日本はいつも世界160番目あたりをウロウロしていて、変わり映えしない。


今回、世界の国会(第1院)の女性議員割合の平均は、24%。日本は10.1%。

決定機関への男女平等参加を促進するため、IPU(列国議会同盟)が、各国の国会にどれだけ女性が占めているかを、定期的に調査公表している。 


日本の女性議員率世界160位に(2018.11.1)_c0166264_22354227.jpg


ずっとずっと下、もっと下(世界女性議員ランキング)

日本の女性国会議員率、世界162番目(IPU)





by bekokuma321 | 2018-12-11 22:43 | その他

世界の国会にどのくらい女性がいるか。IPU(列国議会同盟)が調査公表してきた。IPU「世界の政治における女性」も、定期的に公表している。


「世界の政治における女性」地図には、「国会における女性ランキング」もついている。各国の国会(第1院)でトップから193位までズラリと国名が並ぶ。


日本をさがしてみた。目を、ずっとずっと下、さらに下の下までスクロールバーを下げて見ても、まだない。もっと下の下だ。


なにしろ162位日本は、この数年160位前後をさまよっているが、それが世界においてどこらあたりなのかを忘れないために、ここにあらためてアップする。この極端すぎる性のゆがみをたださずして、民主主義などちゃんちゃらおかしいと思う。


ずっとずっと下、もっと下(世界女性議員ランキング)_c0166264_10584005.jpg

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by bekokuma321 | 2018-11-30 12:06 | 日本