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財官の癒着を断ち切る秘策があった!
自分たちの代表を審議会に送り込もう!~

市民の側からの声を行政に届けるはずの審議会が、省庁に都合のよい財界人や御用学者や官僚OBなどで占められていて、本来の審議会の役目をはたしていない。

審議会制度を変えるには、どこをどうすればいいのか。

しかし、英国にはその答えがある。公職任命コミッショナー制度がそれだ。公職任命コミッショナー制度とは、審議会など公職につく人々は公募で選ばれて採用される制度。

作戦会議第2弾。行政の追認機関となっている審議会。魔法の杖を政府から取り上げ、市民のもの、真に意義のあるものにするため「公職任命コミッショナー(制度)」の実現に向けて語り合おう!

主催:ComRights
(コミュニケーションの権利を考えるメディアネットワーク)

日隅一雄弁護士著『審議会革命―英国の公職任命コミッショナー制度に学ぶ』発刊を機に立教大学で開かれた。

◆日時:2009年2月21日(土)14時~

◆会場:立教大学8号館8201教室 最寄り駅JR池袋駅

◆問題提起::日隅一雄(弁護士・NPJ代表) 「政財官を断ち切る秘策・英国任命コミッショナー制度とは」(仮)

◆ パネリスト:青山貞一(武蔵工業大学・大学院教授)
        醍醐 聰(東京大学教授)
        中野真紀子(デモクラシーナウ!日本代表)
        服部孝章(立教大学教授)
        三井マリ子(女性政策研究家)  

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-co11922.html
■みんなのメディア作戦会議 第2弾参加記  青山貞一http://blog.livedoor.jp/aoyama211111/archives/51760987.html
http://www5.plala.or.jp/Y_YUKI/SABO/KOSYOKUNINMEI.pdf
# by bekokuma321 | 2009-02-24 13:27 | ヨーロッパ

2月12日、国連薬物犯罪事務所(UNODC)は世界人身売買報告を発表した。155カ国を調査したもの。

それによると、性的搾取が79%と最も多く、次に強制労働という形態である。また、人身売買をされる人の60%は女性であり、13%は少女である。まさに、21世紀の女性問題である。

さらに目をそむけたくなる事実が明らかになった。ジェンダーについて統計を出した国の中で、人身売買の加害者の多くは女性だという点だ。女性は、他のどの犯罪よりも人身売買において、主要な役割を果たしている。

国連薬物犯罪事務所代表は、次のように述べている。
「過去の被害者が加害者となっていることはショックである。なぜ、女性が女性を奴隷に引き込もうとするのか、その心理的、経済的、抑圧的原因を理解する必要がある」

http://www.unodc.org/unodc/en/frontpage/unodc-report-on-human-trafficking-exposes-modern-form-of-slavery-.html
# by bekokuma321 | 2009-02-21 02:28 | その他

ノルウェー軍事大臣アン=グレーテ・ストレーム=エーリクセンAnne-Grete Stroem-Erichsen (女性)は、アフガニスタンへの増派はしないと、発表した。オバマ大統領が1万7000人のアフガニスタン米軍の増派承認した直後、間髪を入れずに、決意を公表した。

NATO加盟国ノルウェーは、アメリカの軍事政策にどう対応するのだろうか、と危惧していた。しかし、このベルゲン市長から国防の最高責任者となった女性の決断に安堵した。ちなみに、ストレーム=エーリクセン大臣はこの1月、アフリカの難民キャンプや人道支援団体を視察して、戦争の悲惨さを目の当たりにもしている。

オバマの大統領就任後、初の軍事政策決定が、この最貧国アフガニスタンへの兵隊派遣増。予想されていたこととはいえ、軍による解決から外交による解決にシフトが彼の政策ではなかったか。すでにアフガニスタン駐留米軍は、現在4万人近い。それでは足りないと、駐留米軍トップは3万人規模の増派を求めていた。その要請数に比べ、約半分ではあるが・・・。

オバマ大統領よ、『アフガニスタンの風』(ドリス・レッシング著、加地永都子訳、晶文社)を読んでほしい。The Wind Blows Away Our Words by Dorris Lessing.

この本は、1980年代、ソ連のアフガニスタン侵略の真っ最中に書かれたものだ。その中で、ムジャヒディン(自由の戦士)はいう――「われらは100年間アラブと戦ったが、ついに負けた。ロシア人ともそのくらい戦うつもりだ」。

当時のソ連は撤退し、タリバーンが台頭。2001年9月11日以来、アルカーイダ報復として米軍にとって代わった。ロシア人をアメリカ人に変えたら、今のアフガニスタンにあてはまる。底なしの殺し合いを解決に導くには、軍力ではない別の道をさぐるしかない。

http://www.norwaypost.no/content/view/21658/1/
# by bekokuma321 | 2009-02-20 14:11 | ノルウェー

                         
司法制度そのものに多くの疑問・不信を残したまま裁判は終わった。目標の定まらない怒りで、心が彷徨っている。慰めと労わりをも含めての本音とは思うが裁判とはこんなものよとひとは言う。

男性の資格・賃金の約70%から85%での決着。当然のことながら私は100%を望んだ。男女差別賃金の訴訟を提起しながら100%を目指さないひとがいるのだろうか。水平でない平等などあろうはずも無い。

15年の裁判では多くのことを学んだ。それまでの私が持たなかった語彙が増えた。共感を寄せてくれる多くの人。闘うことの意義。すべてが一人で居ることを好む私の生活を一変させた。犠牲も大きかったが得るものも多かった。いま私はひとつの道程であり、ワン・ノブ・ゼムであることも知った。

~健康で今日に至ったことを心から寿ぎたい~ 古い友人からこんな便りがとどいた。もって瞑すべきか。ついでに言おう今日は健康だ、だから次へ進もう。日本の司法は私を切り捨てた。次なる道は何処にあるか。

この裁判に関心を持ち応援して頂いた皆様と情熱をもって積極的に支援していただいた皆様に心からお礼を申し上げると共に矛を収めることなく走り続けたいとの思いをお伝えできればと思う。皆様 長い間ありがとうございました。

野 崎 光 枝


●記事「昭和シェル石油女性差別賃金裁判は晴れのち曇り」はこちら。野崎さんの写真入り
http://janjan.voicejapan.org/business/0902/0902076992/1.php

●「想い」は、野崎さんの弁護団声明とともに2月18日、公表された。弁護団見解も含めた全文はこちら
http://homepage3.nifty.com/showashelllaborunion/090217nozaki%20saikosai%20seimei.doc
# by bekokuma321 | 2009-02-19 12:44 | アジア・アフリカ

「イギリス政府は、テロに名を借りて人権侵害をしている」。こう政府を公に批判した人物がいる。その人は、MI5と呼ばれるイギリス情報局保安部初の女性長官だったステラ・リミントンDame Stella Rimington。推理作家でもある。

MI5とは、テロに立ち向かうための国家の諜報組織だ。そのトップだった人が、自らの組織がしていることに矢を向けたのだから、話題沸騰。BBCはトップニュースで伝えている。

彼女は、「市民権に制限を与える法律を通すことで、人びとを恐怖に陥れるよりも、テロリズムの目的であっても、それは恐怖の警察国家で生きることになる、こうした危険性があるのだ、と政府が認識したほうがまだいい」とスペインの新聞に語ったという。

さらに、「イギリス情報局保安部は人を殺さないだけまだいいが、アメリカはグアンタナモで見られるように拷問をした。それが自爆テロを増やすことになる」とアメリカを非難した。

同時に、アイルランド初の女性大統領だったメアリー・ロビンソン国際法律家委員会ICJ代表も、「9.11から7年が過ぎた今、近年制定された虐待法や制度を見直し、廃止すべきときだ」と言う。

こうした大物女性の声に喜びを隠せないのは、英国の人権擁護団体リバティ代表だ。「心から感動を覚えた。なぜなら、私たちのプライバシーを侵害するような多くの制度があり、罪のない人間まで罪人扱いできる強大な警察権力がある」とコメントしている。

テーマが国家の安全保障問題で、登場人物が3人とも女性。3人とも人権保障問題の視点から激しい批判している。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/7893890.stm
http://www.mi5.gov.uk/
http://www.liberty-human-rights.org.uk/
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/1532221.stm
http://www.icj.org/sommaire.php3?lang=en
# by bekokuma321 | 2009-02-17 20:22 | ヨーロッパ