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フェミニスト・マジョリティ・ファンデーションが、アフガニスタンの女性差別やその置かれている現状についてわかりやすいパンフを発行している。

http://feminist.org/afghan/unfinished.pdf
# by bekokuma321 | 2009-02-25 09:40 | アジア・アフリカ

アメリカのヒラリー・クリントン国務長官は、日本訪問の後、韓国を訪れた。2月20日午後、ソウルの梨花女子大学タウンホールミーティングで講演をし、若い女性たちに希望と勇気を与えた。

講演タイトルは、「女性のエンパワーメントこそ、人類進歩の鍵である」。講演において、彼女は、政界に女性が進出していくことは、道義的に必要であるからだけでなく、世界の安定と繁栄にとって必要不可欠だからであると、語った。

クリントン長官は、若者との対話相手として、日本では270人東大生、韓国では私立女子大生2000人を選んだ。東大の270人中女性が何人いたかは不明であるものの、ジェンダーの視点から見ると、日韓で大きく異なっている。両大学に決めた両国それぞれの決定プロセスを知りたいものだ。

ヒラリー・クリントン国務長官の梨花女子大学における講演を読むには(英文)http://www.state.gov/secretary/rm/2009a/02/119428.htm
# by bekokuma321 | 2009-02-24 23:45 | アジア・アフリカ

財官の癒着を断ち切る秘策があった!
自分たちの代表を審議会に送り込もう!~

市民の側からの声を行政に届けるはずの審議会が、省庁に都合のよい財界人や御用学者や官僚OBなどで占められていて、本来の審議会の役目をはたしていない。

審議会制度を変えるには、どこをどうすればいいのか。

しかし、英国にはその答えがある。公職任命コミッショナー制度がそれだ。公職任命コミッショナー制度とは、審議会など公職につく人々は公募で選ばれて採用される制度。

作戦会議第2弾。行政の追認機関となっている審議会。魔法の杖を政府から取り上げ、市民のもの、真に意義のあるものにするため「公職任命コミッショナー(制度)」の実現に向けて語り合おう!

主催:ComRights
(コミュニケーションの権利を考えるメディアネットワーク)

日隅一雄弁護士著『審議会革命―英国の公職任命コミッショナー制度に学ぶ』発刊を機に立教大学で開かれた。

◆日時:2009年2月21日(土)14時~

◆会場:立教大学8号館8201教室 最寄り駅JR池袋駅

◆問題提起::日隅一雄(弁護士・NPJ代表) 「政財官を断ち切る秘策・英国任命コミッショナー制度とは」(仮)

◆ パネリスト:青山貞一(武蔵工業大学・大学院教授)
        醍醐 聰(東京大学教授)
        中野真紀子(デモクラシーナウ!日本代表)
        服部孝章(立教大学教授)
        三井マリ子(女性政策研究家)  

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-co11922.html
■みんなのメディア作戦会議 第2弾参加記  青山貞一http://blog.livedoor.jp/aoyama211111/archives/51760987.html
http://www5.plala.or.jp/Y_YUKI/SABO/KOSYOKUNINMEI.pdf
# by bekokuma321 | 2009-02-24 13:27 | ヨーロッパ

2月12日、国連薬物犯罪事務所(UNODC)は世界人身売買報告を発表した。155カ国を調査したもの。

それによると、性的搾取が79%と最も多く、次に強制労働という形態である。また、人身売買をされる人の60%は女性であり、13%は少女である。まさに、21世紀の女性問題である。

さらに目をそむけたくなる事実が明らかになった。ジェンダーについて統計を出した国の中で、人身売買の加害者の多くは女性だという点だ。女性は、他のどの犯罪よりも人身売買において、主要な役割を果たしている。

国連薬物犯罪事務所代表は、次のように述べている。
「過去の被害者が加害者となっていることはショックである。なぜ、女性が女性を奴隷に引き込もうとするのか、その心理的、経済的、抑圧的原因を理解する必要がある」

http://www.unodc.org/unodc/en/frontpage/unodc-report-on-human-trafficking-exposes-modern-form-of-slavery-.html
# by bekokuma321 | 2009-02-21 02:28 | その他

ノルウェー軍事大臣アン=グレーテ・ストレーム=エーリクセンAnne-Grete Stroem-Erichsen (女性)は、アフガニスタンへの増派はしないと、発表した。オバマ大統領が1万7000人のアフガニスタン米軍の増派承認した直後、間髪を入れずに、決意を公表した。

NATO加盟国ノルウェーは、アメリカの軍事政策にどう対応するのだろうか、と危惧していた。しかし、このベルゲン市長から国防の最高責任者となった女性の決断に安堵した。ちなみに、ストレーム=エーリクセン大臣はこの1月、アフリカの難民キャンプや人道支援団体を視察して、戦争の悲惨さを目の当たりにもしている。

オバマの大統領就任後、初の軍事政策決定が、この最貧国アフガニスタンへの兵隊派遣増。予想されていたこととはいえ、軍による解決から外交による解決にシフトが彼の政策ではなかったか。すでにアフガニスタン駐留米軍は、現在4万人近い。それでは足りないと、駐留米軍トップは3万人規模の増派を求めていた。その要請数に比べ、約半分ではあるが・・・。

オバマ大統領よ、『アフガニスタンの風』(ドリス・レッシング著、加地永都子訳、晶文社)を読んでほしい。The Wind Blows Away Our Words by Dorris Lessing.

この本は、1980年代、ソ連のアフガニスタン侵略の真っ最中に書かれたものだ。その中で、ムジャヒディン(自由の戦士)はいう――「われらは100年間アラブと戦ったが、ついに負けた。ロシア人ともそのくらい戦うつもりだ」。

当時のソ連は撤退し、タリバーンが台頭。2001年9月11日以来、アルカーイダ報復として米軍にとって代わった。ロシア人をアメリカ人に変えたら、今のアフガニスタンにあてはまる。底なしの殺し合いを解決に導くには、軍力ではない別の道をさぐるしかない。

http://www.norwaypost.no/content/view/21658/1/
# by bekokuma321 | 2009-02-20 14:11 | ノルウェー