最新IPU調査(2018年10月1日付け)によると、国会(第1院)における女性議員数で、日本は世界193カ国のうち162位となった。前回の161位からひとつランクを落とした。

今回、世界の平均は、24%。日本は、10.1%。


決定機関への男女平等参加を促進するため、IPU(列国議会同盟)が、各国の国会にどれだけ女性が占めているかを、定期的に調査公表している。




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日本は世界165位(IPU 2017.9.1)


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# by bekokuma321 | 2018-10-31 20:17 | その他

氷見市に女性議員が誕生した。

これまで氷見市は男性議員のみの「女性ゼロ議会」。富山県内で女性議員がいない市は、この氷見市だけだった。
1028日に行われた選挙で、女性3人が立候補して、うち2人が当選した。

氷見市は、議員定数17人。今回20人が立候補した(現職13人、元職1人、新人6人)。当選したのは、現職・元職14人(全員当選)と新人3人。当選した新人3人のうち2人を女性が占めたことになる。


新人ながらトップ当選した屋敷夕貴さんは、無所属。学童保育支援員。氷見市の行政改革推進市民懇話会メンバー。婦人会会長として、お正月に手作りおせちなどをお年寄り宅に宅配する活動にとりくんできた、と報道されている。


もう一人の女性は穴倉陽子さんで、共産党。高岡市内のいくつかの小学校に勤務し、教職員組合執行部で活躍してきた。


「候補者男女均等法」成立後、政党がどれだけ女性候補を増やすか、注目されていた。しかし地方議会の場合は無所属が多く、はっきりしない。氷見市も、政党が、どれだけ法律順守に努力したか、どれだけ女性候補を増やそうとしたか、などは不明だ。


読売新聞(522日、下の写真)によると、自民党の富山県連は「各支部の意向があり、県連が勝手に性別だけで決めることはできない」などと逃げていた。


「安政の大一揆」から「越中の女一揆」へ


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# by bekokuma321 | 2018-10-29 18:00 | その他


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「女のゼネスト『変わるべきは社会だ、女ではない』」 に、「なんてすばらしい‼‼ ありがとう、マリコ!」と、「女性のゼネスト」を企画した1Brynhildurからお礼のメールがFEM-NEWSに届いた。感嘆符4つに、原稿書きの疲れがふきとんだ。


つづいて、「2018年は、こんなふうに集まりました」というレイキャビクからの動画も。1024日、午後2時ごろから、徐々に集まりはじめる。女性たちがどんどん増えてくる。広場を埋め尽くす女、女、女。「見よ、これが女の世界だ」という感じだ。数秒なので下のリンク先をクリックしてどうぞ。

2018年10月24日アイスランドの女性ゼネストの動画(早送り)


全プログラムがおさめられている、もうひとつの動画もある。こちらは長いのでほんの一部しか見てないが、ステージ前に集まっている女たちのプラカードがおもしろい。「平等」「ロックだぜ」「私たちにはできる」「私たちこそヒーロー」と、多彩。ステージでは、ロックあり、ラップあり、合唱あり、スピーチあり、の大盛り上がり。


女性たちがゼネストで、「男女同一価値労働同一賃金を」と態度表明する国アイスランド。ジェンダー・ギャップ世界一の男女平等社会は、闘い方も世界一だ。




女のゼネスト「変わるべきは社会だ、女ではない」(アイスランド)

アイスランド首相を出した政党の前身は「女性党」

アイスランド国会、女性議員48%に!

アイスランド10月24日「女性が休む日」を決

百田氏よ、恥を知れ! 





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# by bekokuma321 | 2018-10-26 20:50 | 北欧

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エチオピア国会は、サール・ワーク・ゼード(Sahle-Work Zewde)を大統領に選出した。エチオピア史上初の女性の大統領だ。アフリカ大陸全体でも現在、女性国家元首はただ一人。


BBCによると、サール・ワーク・ゼードはベテラン外交官。大統領ポストは同国では儀礼的なものである。首相のアビー・アハメド(Abiy Ahmed)は、1週間前、閣僚の半分を女性にしたばかりだ。

大統領は、エチオピアに男女平等を実現するため、懸命に働くと宣誓した、とBBCは報道している。

なお、エチオピア国会(第1院)における女性議員のシェアは38.8%で、世界第18位。




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# by bekokuma321 | 2018-10-26 12:46 | アジア・アフリカ

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フェイスブック友だちによると、1024日(水)1455、アイスランドの女たちはゼネストに突入する。スローガンは「変わるべきは社会だ、女ではない」。

このアクションは、男女賃金格差への憤りを態度で示し、ことの重要性をすべての人々に知らせるためだ。

アイスランドといえば、「世界経済フォーラム」が発表するグローバル・ジェンダー・ギャップで、2017年世界第1位だ。日本は114位。

しかし、アイスランドでも、男女同一賃金は達成されていない。最新統計によると、男性100円としたら女性74円。その格差は26%。18時間働いても、女性は5時間55分間に値する賃金しか受け取っていないことになる。賃金をもらっているのは、朝9時から1455分まで。後は無償労働だ。

だから、アイスランドの女たちは決めたーー1455分に、いっせいに仕事場を離れよう!」

このアイデアは、初めてではない。アイスランドでは、「女性が休む日(Kvennafrí)」と呼ばれ、英語は"Women's Day Off“。1975年初めて決行された。アイスランド史だけでなく、「女性のゼネスト」として、世界の女性史に燦然と輝く。

明日のゼネストを前に、Efling労働組合事務所には、さまざまな女性団体が準備のために集まった。今年は、賃金格差に加えて、世界各国でわき起こった#MeToo運動や、難民女性問題も訴えるという。宣言文にはこう書かれている。

「女たちは、セクハラ、暴力、不正で苦しんでいます。職場の男女平等への闘いを、賃金格差撤廃だけではなく、働く場の安全確保にも広げなくてはなりません。女たちは、家庭でも職場でも安心と安全を求めています」

明日、アイスランドからどんな映像が届くのか。ワクワクする。


Icelandic WomenWill Go On Strike This Wednesday

Kvennafrí

KvenréttindafélagÍslands (The Icelandic Women’s Rights Association

アイスランド首相を出した政党の前身は「女性党」

アイスランド国会、女性議員48%に!

アイスランド10月24日「女性が休む日」を決行

百田氏よ、恥を知れ! 







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# by bekokuma321 | 2018-10-24 21:23 | 北欧