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案内4/12(金)「墨田区長選に出た 負けた わかった」by さねふじ政子_c0166264_16073145.jpg



昨年の春、東京の下町、墨田区。さねふじ政子さんは、その墨田区の区長選に立候補しました。


そして1年。地方から中央まで一強政治を生みだし続ける日本の選挙のおかしさをひしひしと感じる今日この頃だそうです。


なんといってもおかしいのは、「政治とカネ」。億単位、ウン千万単位のカネが裏で動く日本の選挙。これでは、ごくフツウに働く女性(世襲・有名タレントは別)、若者、マイノリティの政治参加が進むはずなどありません。


「べからず選挙」と言われる公職選挙法、べらぼうに高い供託金、低い投票率、候補者を苦しめるメディアのアンケート攻め・・・など、など。九州大学法学部卒の選挙の素人・さねふじ政子さんの話を聞いてみましょう。


参加希望の方は、4月9日、下記サイトにリンク先を公表しますので、お気軽にどうぞ。 


楽しく比例制をめざす会



衆議院選挙における“重複立候補”の廃止を求めます(楽しく比例制をめざす会) : FEM-NEWS (exblog.jp)

「ノルウェーと日本、同じ民主主義ではない」(『さよなら!一強政治』を読んで by さねふじ政子) : FEM-NEWS (exblog.jp)

速報:王貞月「女性議員41% 台湾の総選挙には何がある?」 : FEM-NEWS (exblog.jp)

この本はジェンダー平等へのガイドブックだーー書評『さよなら!一強政治』(時永裕子) : FEM-NEWS (exblog.jp)

ジェンダー平等をめざすすべての人に薦めたい『さよなら!一強政治』(丹生秀子) : FEM-NEWS (exblog.jp)





# by bekokuma321 | 2024-04-02 16:39 | 日本

410日の「叫ぶ芸術――ポスターに見る世界の女たち」はフランス。


海の向こうのトランプに反撃!-フランス(叫ぶ芸術129回)_c0166264_22303217.jpg

3月、フランスは、憲法を改正して、人工妊娠中絶の自由を明文化した。すでに1975年にフランスは、かの有名な「ヴェイユ法」で人工妊娠中絶を合法化していたが、このたび憲法にも入れ込む選択をした。動機は、海の向こうのアメリカの反動的動きにあった。


フランス国会のドラマティックな採決の様子が生中継され、それをYoutubeで私も見ることができた。


わが身を置く日本を見ると、そのフランスからはるか昔に借りてきた堕胎罪が、2024年の今も刑法に残っている。書きながら、あまりに情けなくてパソコンのキー、怒怒怒を押しまくってしまった。


「叫ぶ芸術」は、毎月1回、「i 女のしんぶん」に連載されている。購読して女性運動を応援したい方は購読申込 | i女性会議(あいじょせいかいぎ) (joseikaigi.com)




叫ぶ芸術「からだは自由だ!Laliberté prend corps」 : FEM-NEWS(exblog.jp)

女のからだは政府のものではない(叫ぶ芸術92回ポーランド) : FEM-NEWS (exblog.jp)

妊娠中絶の歴史: FEM-NEWS (exblog.jp)

産む産まない権利・健康を奪う「世界緘口令」: FEM-NEWS (exblog.jp)

反トランプと子猫ちゃん帽: FEM-NEWS (exblog.jp)

ポーランド、「女のゼネスト」決行: FEM-NEWS (exblog.jp)

米最高裁、テキサス反妊娠中絶法を退ける: FEM-NEWS (exblog.jp)

ポーランド妊娠中絶禁止の新法上程: FEM-NEWS (exblog.jp)

妊娠中絶の権利、大論争に: FEM-NEWS (exblog.jp)

中絶で年47000人が死亡 : FEM-NEWS (exblog.jp)

避妊薬、避妊具を25歳まで無料に : FEM-NEWS (exblog.jp)

反妊娠中絶法案、米上院で否決: FEM-NEWS (exblog.jp)

法で妊娠中絶を禁止しても、中絶は減らない: FEM-NEWS (exblog.jp)

ペルーの少女、女性差別撤廃委員会に訴える: FEM-NEWS (exblog.jp)

日本の性教育に対するバックラッシュ: FEM-NEWS (exblog.jp)


# by bekokuma321 | 2024-04-01 22:56 | ヨーロッパ

お疲れ様「シャキット富山35」_c0166264_09431677.jpg

2024年3月、「シャキット富山35」が、約四半世紀の活動に幕をおろした。 長い間、富山の地で、男尊女卑の文化を壊そうと頑張ってきた。


活動報告の最終号(左)の表紙は富山県の地図だ。ただの地図ではない。男女平等にかかわる重要な数字が入れ込まれている。


地図を見ると、富山県下の市町村に女性議員はわずか28人しかいない。これは1割にすぎない。「女性ゼロ議会」もある。


「シャキット富山35」の萌芽は、1999年の統一地方選ではないかと思う。谷内清子さん尾崎憲子さんなど女性議員が富山に誕生した。富山を訪れた私は、当時から友人だった山下清子さんたちと一緒に、女性議員誕生に歓声を上げた。すごかった! 


その翌2000年、「シャキット富山35」が誕生した。発足メンバーのひとり山下清子さんは、世以己の名でこんな歌を残している。


「炎天や 歩き出したるおんな達」


男女共同参画社会基本法はできても、政治や選挙はまだまだ女性に遠かった。シャキットに集う女たちは、女性議員を通じて、日頃の悩みや疑問を議会で質問して、公的解決への橋渡しをしていった。女性たちに議会や行政がぐっと身近になった。その大きな輪のなかに吸い込まれていった私は、時には一緒に怒ったり、喜んだり・・・。


もっとも感銘を受けたのは、女たちを縛ってきた頑迷固陋な「慣行」にメスを入れたこと。ただメスを入れるだけではない。それを行政に対する意見や要望にして、行政担当に直接届けていった。これは、日本の地方では、とても難しいことだ。


たとえば2018年「ふるさと高岡」の歌詞に対する抗議。「男たちのりりしさあなたの父も兄もいる」とあるのに、「女たち」「母」「姉」「妹」はどこにもない。「市民の半分以上は女性。そのひとりとして黙っていられません」と、シャキットの山本夕起子さんは問題提起した。この抗議運動はFEM-NEWSでも読める


幕を閉じる作業を担った最後の世話人は、青木美保子、高木睦子、山口和子、山下清子、山本夕起子の5人。最終号の編集後記には「国立婦人教育会館や全国フェミニスト議員連盟のおかげで・・・」とある。全国フェミニスト議員連盟のひとりとして、伴走できた幸せをかみしめている。


編集後記は、こんな歌で最後が飾られている。歌い手は世以己。


「春雷や 歩きつづける女たち」




速報:今どき男だけをうたう市民の歌でいいの?: FEM-NEWS (exblog.jp)

案内:今どき男だけをうたう市民の歌でいいの?: FEM-NEWS (exblog.jp)

市民の歌「男性強調でも賛美でもない」(高岡市男女平等処理委員会の見解): FEM-NEWS (exblog.jp)

高岡市民の歌は男性偏重と申し入れ: FEM-NEWS (exblog.jp)

夫婦別姓求めて、初の違憲訴訟 : FEM-NEWS (exblog.jp)



# by bekokuma321 | 2024-03-31 10:14 | 日本

衆議院選挙における“重複立候補”の廃止を求めます(楽しく比例制をめざす会)_c0166264_12014773.jpg  楽しく比例制をめざす会からのお知らせです。

  

3月12日、衆議院の選挙の比例区について以下のような要望書を郵送しました。1週間後の319日、宛先の衆議院議員逢沢一郎議員事務所に連絡したところ、「昨日封書が届いたばかりで、本人には見せていない」との返答を秘書からいただきました。「ぜひ、ご覧いただき、協議していただきたい」とお願いして電話を終えました。



衆議院選挙における“重複立候補”の廃止を求める要望書


衆議院選挙制度協議会(座長逢沢一郎)さま

                                               2023312


1994年改正された公職選挙法で、衆議院議員選挙は「小選挙区比例代表並立制」となりました。その第8624項において、衆議院議員選挙の比例代表では小選挙区と重複して立候補できるとされています。

私たちは、議会の男女平等の実現には比例代表制中心の選挙が望ましいと考えて学習を続ける超党派のNGO「楽しく比例制をめざす会」です。

日本政府は、2030年まで意思決定の場の女性を3割に、とうたってはいるものの、実現への具体策を示していません。「候補者男女均等法」に明記された男女候補者数の均等への実現策も手つかずです。このままでは衆議院の女性比率1割、すなわち世界163位という世界最下位レベル(IPU 20242月)から脱することはできません。

余りにも少ない女性衆議院議員、その一因は、衆議院比例代表における“重複立候補”にあり、それをなくすことが女性議員増に有効である、と私たちは考えて、ここに要望いたします。

なぜなら、現行の比例区候補の多くは小選挙区の候補であり、その比例区候補は、小選挙区で当選した候補者の票に最も肉薄した落選者から順に当選するからです。これは地盤・看板・カバンを持つ現職(多くは男性)に有利なのは明かです。

さらに、これでは比例代表選挙に採用されやすいクオータ制(男女交互の名簿順にするなどの方策)も効果がありません。例えば、衆議院の比例代表議席176の半数88議席を女性にすると、全465議席における女性割合は約18.9%です。それに、衆議院に占める現在の女性割合10.0%を加えると、女性議員は28.9%に上がります。政府のいう女性3割の目標に近づくのです。

実際、“重複立候補”のない参議院の女性比率は26.0%(2023年3月)です。さらに日本と同様「小選挙区比例代表並立制」選挙の台湾は、重複立候補がないため比例区にクオータ制の採用が進められています。その結果、台湾立法委員(衆院にあたる)に占める女性比率は41.6%(20241月)です。また、完全比例代表制選挙(小選挙区がない)の北欧諸国では、候補者においても当選者においても男女半々に近づいていることはご承知の通りです。

以上、比例代表における“重複立候補”の廃止は、衆議院における女性の政治参画促進に向けての具体的ステップと考えられます。実現を強く要望いたします。


楽しく比例制をめざす会 https://www.facebook.com/groups/185665746748543

世話人 石田まなみ(福岡県福津市議)、金子加代(福岡県飯塚市議)、王貞月(大学非常勤講師) 

      三井マリ子(女性政策研究家、元東京都議)

所 〒820-0052福岡県飯塚市相田18154 金子加代気付

問合せ・連絡先 09096542944(王)、09085956421(三井)

        gprinjapan@gmail.com


# by bekokuma321 | 2024-03-26 12:10 | 日本

2024218日に開かれたシンポジウムの動画がyoutubeで公開されました。タイトル「子どもの時から学ぶノルウェーの選挙と政治」。下をクリックしてどうぞ。


「子どもの時から学ぶノルウェーの選挙と政治」2024.2.18 全国フェミニスト議員連盟 (youtube.com)


記録動画「子どもの時から学ぶノルウェーの選挙と政治」by 全国フェミニスト議員連盟_c0166264_20304852.png



北欧は男女平等の進んだ国です。北欧諸国の子どもたちは、選挙や政治に一役も二役も買っています。小学校では実際の選挙前に、選挙ポスターをつくったり、政党公約を発表したり、実際の選挙と同様に投票したりします。日本とは異なる民主主義の風景。それを可能にしている教育制度や法律は? 


ノルウェーに直接行って、学校教育における民主主義の鍛えられ方を見てきた三井マリ子講師による写真とレポート。ノルウェーの話の後、日本の”主権者教育”の実情についての報告もあります。


主催は全国フェミニスト議員連盟。司会と動画アップは片山薫小金井市議会議員。



速報「子どもの時から学ぶノルウェーの選挙と政治」ーー全国フェミニスト議員連盟シンポジウム : FEM-NEWS (exblog.jp)




# by bekokuma321 | 2024-03-20 20:47 | ノルウェー