人気ブログランキング | 話題のタグを見る


案内10/15 : 共同親権?! 子どもの権利・相談救済、親の責務(Parental Responsibility)_c0166264_21040686.jpg


国際フォーラム 「共同親権?!子どもの権利・相談救済、親の責務(Parental Responsibility)」にようこそ!


離婚後も共同親権を選べるよう民法が改正されました。双方で親権の主張がぶつかる場合、子どもの最善の利益はどのように保障されるでしょうか。施行となる2年後、民法改正時の附帯決議はどう活かされ、どう仕組みが整えられるでしょうか。「こども基本法」はどのような役割を果たしていけるでしょうか。地方議員から子どもを取り巻く現状を聞いたのち、北欧の子どもの権利擁護体制を学び、国会での議論を振り返って、日本の子どもたちの相談救済の現状と課題を考えます。


Program

1)地方議員によるレポート 子どもの相談救済に関する地域の実情:

高橋ブラクソン久美子(前埼玉県狭山市議)、加藤久美(神奈川県中井町議)、池沢みちよ(千葉県船橋市議)、荒井眞理(新潟県佐渡市議)、片山かおる(東京都小金井市議)

2)北欧の子どもオンブズパーソン:ローワ ラード アルスヘイリ(デンマーク大使館政治経済部政治経済担当官)

3)国会での議論の振り返りと最近の状況:大野暢子(東京新聞記者)


資料代:500円 

主催:全国フェミニスト議員連盟

問合せ:国際部会 片山かおる090-2460-9303 三井マリ子090-8595-6421 

      femigikokusai@gmail.com

※申込みはGoogleフォームから https://x.gd/ITzMS



# by bekokuma321 | 2024-09-20 21:28 | 北欧

さらば、ビンちゃん!「Xの会」――という名の石原敏さんを偲ぶ会が豊中市で開かれた。2024年622日のことだった。


石原さんのライフワーク「狭山差別裁判糾弾!石川一雄再審無罪実現!」をともに闘った仲間たちを中心に80人以上集まったそうだ。


        ▲在りし日の石原敏さんの写真が表紙をかざる「Xの会」冊子


昨日、参加した豊中市の友人から手紙を受け取るまで、私は、石原敏さんが闘病中だったことも、3月に亡くなったことも知らなかった。


石原敏さんとは、和田明子さん経営の喫茶「フリーク」で出あった。口数の多い人ではなかった。でも、眼鏡の奥の優しい目で、ときどきニコッと笑った。


話は20年前にさかのぼる。全国公募で大阪府豊中市の「すてっぷ」初代館長に選任された私は、突如、上から降ってきた「組織強化」という名の、首切り策によって職場を追われた。「すてっぷ」は、男女共同参画社会基本法を広く浸透させるための地域の拠点としてつくられた、豊中市の男女平等を進めるセンターだ。


「少なくとも4年は頑張ってほしい」と、言われていた私は、誠実に仕事を続けていた。それが突然! しかも、同じ頃、私を貶める誹謗中傷が噂やネットで広まるなど不穏な空気が漂うにようになった。


理不尽だった。私は、宮地光子弁護士や寺沢勝子弁護士などの力を借りて大阪地裁に提訴した。


裁判は7年かかった。地裁で敗訴し、高裁で逆転勝訴。最高裁で勝訴が決まった。


豊中市が、私(館長)に何ら情報を与えずに新館長探しに奔走したのは「人格権の侵害である」と、判決は明快だった。その背景には、フェミニズムを毛嫌いする右翼勢力(バックラッシュ)ーー政治家やその周辺の自称市民ーーによる行政への組織的・継続的な圧力があった。裁判長は、私の言い分をほぼすべて認めた。


そこに至るまでの過程で、豊中市の幹部と右翼勢力とのつながりを教えてくれたのが、石原さんだった。全く知らなかった豊中の歴史だった。どれだけ多くの貴重な情報を授けていただいたことか。感謝しても感謝しても感謝しきれない。


裁判の勝利は、「ファイトバックの会」(代表上田美江、副代表木村民子)という応援団に集った800人以上もの人たちのおかげだ。その大きな支援の輪は、石原敏さんを中心とした反差別・反権力の市民運動が豊中市に根づいていたからにほかならない、と思う。


石原さんは、自らも裁判をしていた。私の勝訴が決まったとき、石原さんは、私の裁判の支援をしてきた豊中市の友人たちに「これまで豊中市に勝ったことはなかった!三井裁判が初めてだ。うれしい!」と花かごにはいったお花をプレゼントしたそうだ。実は、私は石原さんからベストを贈られた。なんという温かい気配りだろう。


石原敏さんは、裁判の傍聴にも、ほぼ毎回来てくれた。それだけではない。大阪高裁の裁判長に向けて、自ら陳述書を出して、私の勝利に一役買ってくれた。すでに公になっている文書だが、下に再掲する。心からの感謝をこめて。



===============  ビンちゃんの 陳述書  ==================


2007年12月8日                          石原 敏(元豊中市職員)

 

元豊中市職員として、また、学校における日の丸・君が代の強制に反対をしてきた者として、三井マリ子さんの雇止めの背後にある「右翼」勢力の動きに関心を持ちながら本訴訟を傍聴してきました。その立場から陳述します。


ジェンダーバッシングにのっかった、原告排除については、判決文43Pから46Pに列記されているだけでも、いかにひどいものであったかがわかるというものです。


被告豊中市は、日の丸・君が代をめぐる「右翼」の攻撃について、教育委員会を通して、また豊中市役所周辺を音量を大きくしてゆっくりと流す街宣車活動を通して、よく知っているはずです。私自身も、1997年末から1998年ごろにかけて、何回か豊中市役所周辺での街宣車活動を直接見聞きしています。


特に1997年12月から2月を はじめとする日本皇政社による申し入れの連続で、豊中市教育長自らが日本皇政社代表の細田政一(日本民族行動会議議長)らと面会しています。そのことからも、豊中市は「右翼」のメンバーやその動きを十二分に知っていたのです。


さらにいえば、現市長(浅利敬一郎)は教育長時代に、卒業式の日の丸・君が代をめぐって、当該校の校長やPTA会長など学校関係者さえ望まなかった、教師を「卒業式を妨害した」として豊中警察に個人的判断で刑事告発した人物です(後、その教師は不起訴。添付書類1、2*1)。その背後には、北川悟司議員(当時。以下同じ)などによる、議会での日の丸・君が代に異議を持つ教職員への強い対処を求める発言があったのです。北川議員は、1999年ごろから教科書採択問題や、学校における「国旗掲揚国歌斉唱」の徹底を議会で発言し、産経新聞がそれを何度も報道していました(添付書類3*2


北川悟司議員が属する日本会議と根を同じくする「右翼」のターゲットは、教育委員会に日の丸・君が代強制を求める行動から、2000年代には、ジェンダーバッシングに移っていたのです。それに応えた北川議員をはじめとする日本会議系議員達による攻勢が、豊中市議会ではじまりました。北川議員は、自分の属する常任委員会を文教から総務に移し、ジェンダーバッシング発言を続けたのです。


2002年3月、豊中市女性問題審議会の答申が出て、豊中市は、男女共同参画推進条例制定へと動き出しました。そこで、02年7月の市議会本会議で北川議員が、これらの男女平等推進の動きにストップをかけるべく、山口県宇部市の例を出したのです。


そして、すてっぷに対しては、窓口での嫌がらせ、名を名乗らない人びとによる電話による嫌がらせが続きます。嫌がらせしていた「教育オンブッド豊中」のホームページには、これらの行動が日誌風に記されています(添付書類4,5*3 )。教育オンブッド豊中のホーページ作成者は増木重夫氏で、「教育再生地方議員百人と市民の会」の事務局です。こうした嫌がらせについては、市から派遣された山本事務局長が「完全に右翼の活動でしょうね」と原告に語っているとおりです(甲158)。


判決文43P~48Pで認めているバッシング活動はごく一部なのです。


2003年2月8日、すてっぷで、国連人口基金東京事務所長池上清子さんを迎えて国際セミナーがおこなわれています。主催は、(財)とよなか国際交流協会、(財)とよなか男女共同参画推進財団、世界人権宣言豊中連絡会議の3者、タイトルは「たのしもう・ふかめよう『多民族・多文化共生社会』」です。


セミナーで配布された資料には、すてっぷについて、「性別による差別をなくし『女(男)だからこうあるべき』という考えに生き方をしばられずに女性も男性も自分らしく生き生きと暮らせる社会の実現をめざして~」とあります。同時に配布された年表には、2000年、すてっぷ開館、2002年女性問題審議会答申、2003年男女共同参画推進条例制定予定と明記されています。


このセミナーは、翌月の3月市議会で男女共同参画推進条例を制定することを確実なこととして開催されていたことは出席した人たちの印象からも明らかです。


しかしながら、判決文50Pには、「しかし、被告豊中市としては、そのころから条例上程に対し、さまざまな意見や要望が出されていることや、男女共同参画に関する考え方、必要性について、十分な議会説明が出来ていないと感じていた」とあります。そして、「しかも4月には選挙が~」と続きます。


空々しい言い分です。答申から1年、北川議員の質問から8か月がたっています。準備ができていなかった、とは到底考えられません。市議会議員選挙も統一地方選挙であり、みなわかりきっている日程です。真実は、突然、条例上程が政治的圧力によって阻止されたのです。


それが真実であることは、甲15にある日本会議のホームページへの2003年2月29日付け投稿が示しています。以下です。


 「豊中市の北川悟司議員からの情報によると、豊中市男女共同参画条例案は3月議会では上程が見送りになったということです」


 「心あるしっかりした議員の力と首長の決断があれば、まがい物の条例の正体は見破られ、阻止することができる証明」


                          以上  (添付書類や脚注は省略:FEM-NEWS)



さらば、ビンちゃん!「Xの会」と「ファイトバックの会」_c0166264_16325669.jpg

        ▲地裁敗訴に怒る「ファイトバックの会」。控訴審は全面勝訴だった


豊中「フリーク」25年の歴史に幕 : FEM-NEWS (exblog.jp)

スウェーデン 反右翼デモの仕掛人は17歳少女 : FEM-NEWS (exblog.jp)


# by bekokuma321 | 2024-09-20 16:10 | 日本

Webで『叫ぶ芸術』を見たというから人から感想が届いた。2018年のことだ。


「なんてすばらしい! 日本語の解説はよくわかりませんが、女性たちをとりまく問題はよくわかります。女性の怒りは世界共通ですね」


女性の名は、スワヴォーミラ。「クラクフ女性センターeFKa」館長だという。クラクフといえばポーランドの古都だ。行ってみたいな、と思った私は、2019年3月、ポーランドに飛んだ。そのときに寄贈されたポスターの1枚が、これ。

 


WenDoで自分のからだを守り闘う力を身につけるーークラクフ女性センター講座_c0166264_21003315.jpg


クラクフ女性センターが音頭取りをしている女性のためのセルフ・デフェンス訓練で、WenDoという。館長のスワヴォーミラは、私に「WenはWomen。Doは道(どう)。日本語だと思います。日本では、WenDoやってないですか?」と言った。


性暴力の8,9割は、女性が被害者だ。女性や少女たちこそ、小さい頃から、自分のからだを守り、闘う力を身につけられたら、どんなにいいだろう。世界中の学校で体育の女子必須科目にすべきではないか。


詳しくは、「I 女のしんぶん」9月10日号の「叫ぶ芸術--ポスターに見る世界の女たち」134回をどうぞ。



ウクライナ侵略:ポーランドのフェミニストから: FEM-NEWS (exblog.jp)

クラクフと女性「100年続くシングルウーマン住宅」 : FEM-NEWS (exblog.jp)

クラクフと女性「プラショウ強制収容所」: FEM-NEWS (exblog.jp)

クラクフと女性「女性センター エフカ」: FEM-NEWS (exblog.jp)

クラクフと女性「コペルニクスは女性だった」: FEM-NEWS (exblog.jp)

クラクフと女性「環境、男女平等」: FEM-NEWS (exblog.jp)

ポーランド、「女のゼネスト」決行 : FEM-NEWS (exblog.jp)



クラクフと女性「スタラ・シナゴーグ」: FEM-NEWS (exblog.jp)

クラクフと女性「ヤギェウォ大学」: FEM-NEWS (exblog.jp)



# by bekokuma321 | 2024-09-13 21:19 | ヨーロッパ

1年間に171000人以上の女性が、自分の住んでいる州から別の州に旅をしなければなりませんでした」


アメリカの市民団体「すべての人にリプロの自由をReproductive Freedom for All」から、こんなニュースが、先日、流れてきた。


アメリカは、州によって、人工妊娠中絶を禁止していたり、中絶しにくくしたりしている。その州に住んでいて、意に反して妊娠した女性は、中絶が合法化されている州に移動せざるをえない。移動には経費がかかる。やむなく、闇で妊娠中絶をする女性も出ているという。もっとも痛手を受けるのは、強姦で妊娠してしまった女性。とくに貧しい女性、有色人種の女性たちであることは明白だ。


背景には、アメリカの連邦最高裁の判断がある。2022年、連邦最高裁は、人工妊娠中絶権を長年合憲だとしてきた1973年の「ロー対ウェイド判決」を覆したのだ。


思い出すのは、1983年のアメリカ。「選択の自由」「女の身体は女が決める」ーーニューヨークのブロードウェイに女たちの声が響いた。当時、コロンビア大学に留学していた私もデモに加わった。「ロー対ウェイド判決」の10年を記念するイベントだった。「個人的なことは政治的なこと」に私は大きく動かされた。アメリカは1973年に妊娠中絶は合法であると最高裁が判断した国であること、妊娠中絶合法化反対のレーガン大統領(当時)の匙加減でそれが覆されるおそれがあること、を私は学んだ。


しかし、レーガン大統領時代の1980年代には、1973年の「ロー対ウェイド判決」が覆されることはなかった。ところが2022年、連邦最高裁の判示を、同じ連邦最高裁が破棄したのだ。いったいなぜか。


元凶はトランプ元大統領の人事だ。トランプは、在任時、最高裁判事に、計3人の保守派を次々に指名した。それで、就任時には、リベラル派と保守派が半々だったが、トランプの離任時には保守派6人、リベラル派3人になってしまった。


「すべての人にリプロの自由をReproductive Freedom for All」のスポークス・パーソンは、アメリカの深刻な事態をこう強調する。


「現代の女性たちや少女たちの権利は、祖母や母の時代よりも狭められているのです。2022年最高裁が『ロー対ウェイド判決』を破棄してからというもの、わずか2年間で、全米の半数の州が、妊娠中絶禁止か、実際に妊娠中絶をしにくくする州法を持つようになりました」


同じころ、北欧ノルウェーから、「人工妊娠中絶の権利と自由を18週までに広げる新法案が国会に提出」というニュースが届いた。ノルウェーには、妊娠12 週目まで中絶を受ける権利があり、12 週目以降に中絶したい場合は、医療評価委員会に申請してその結果を得る必要があった。この法律が、この秋、抜本的に改正される。ちなみにスウェーデンはすでに18週まで女性の自己決定による妊娠中絶が可能だ。


ノルウェー女性公衆衛生協会Norwegian Women's Public Health Association (Norske KvinnersSanitetsforening)は、「やっとです!私たちの運動のたまものです」と喜んでいる。一方、女性フロント(Kvinnefronten)は、社会的心身的な状況から妊娠に気づかず、18週を超えて中絶に至る女性もいることをあげて、医療評価委員会そのものをなくすべきだと主張する。


人工妊娠中絶をめぐる政治:アメリカ、北欧、日本_c0166264_16523965.jpg
      ▲ノルウェー女性公衆衛生協会の街頭運動(オスロ中央駅前、2023年9月)


北欧では、妊娠中絶にかかる費用は、他の医療費同様、何百万円かかってもすべて無料だ。人工妊娠中絶に限らず、北欧諸国は、経済的に苦しい人、身体の弱い人にとってやさしい医療・福祉を堅持してきた。その反対側に位置するのが、アメリカ政治のように思える。なにしろ、公的健康保険すら基本的に存在しないのである。とくにトランプ元大統領は、どう見ても、反フェミニズム、反移民だ。


では、わが日本はどうか。実は明治にできた刑法にまだ「堕胎罪」が残る、とんでもない国だ。その条文の改正がないまま、「母体保護法」によって、「配偶者の同意」があれば、中絶手術を行うことができるに変わった。夫の許しを得たら中絶できますよ、というわけだ。


私は、70年から80年代、ウーマン・リブ運動に身を投じていた。「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」と「私たちの雇用平等法をつくる会」が主なグループだった。樋口恵子さん、中島通子さんの薫陶を受けて、高木澄子さん、中嶋里美さん、駒野陽子さんたちと教育・雇用問題の性差別撤廃に動いた。


リプロダクティブ・ライツのために闘う女性グループと事務所を共有していたので、「優生保護法改悪」「経済条項削除」「生長の家」となどという言葉が毎日のように飛び交った。


優生保護という名前に嫌悪感があったが、日本女性の妊娠中絶を可能にしていた「経済条項」が削除されると知って、危機感が募った。宗教法人「生長の家」とかかわる村上正邦参議院議員が、改悪の推進役だった。女性たちの猛反対運動の結果、「経済条項」は残った。こうして私は、ウーマン・リブ運動を通じて、女性問題と政治の結びつきを認識するようになった。


結論は、刑法から堕胎罪をなくし、母体保護法から配偶者同意をなくさない限り、日本女性のリプロダクティブ・ライツはないと思う。二大政党のトップを決める選挙がもうじきらしいが、この重要テーマの賛否どころか、掲げる人すらいない。メディアも話題にしない。だから何としても、女性議員とくにフェミニスト議員を増やすことが急務だ。ああ、その道のりはまだ長い。




Center for Reproductive Rights

Reproductive Freedom for All

残酷かつ悲劇的な米国の最高裁判決:保守派判事増えて妊娠中絶権破棄される : FEM-NEWS (exblog.jp)

第112回 からだは自由だ!(フランス) (ionnanoshinbun.blogspot.com)

A victory for women's self-determination | Norwegian Women's Public HealthAssociation (sanitetskvinnene.no)

Principles for a new abortion legislation — The Women's Front (kvinnefronten.no)

UK SAMBA~イギリスのお産事情~ 第1回「堕胎罪を廃止せよ! ある女性への判決から」(前編) by おざわじゅんこ|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)



【更新 202409/08 イギリスのお産事情サイトを末尾にのせた】


# by bekokuma321 | 2024-09-03 16:58

延期のお知らせ:8/31、9/1 「ジェンダー平等社会は私たちが創る!」by 全国フェミニスト議員連盟_c0166264_08343710.jpg



831日、91日開催予定の、「全国フェミニスト議員連盟サマーセミナー2024 in 愛知」の準備をしてまいりましたが、今回、台風10号の影響を考え、開催を「延期」することになりました。


本日、緊急実行委員会で話し合い、来年の1月~2月に、この企画内容で「ウインターセミナー」として、開催することとなりました。日程、会場など決まりましたら、お知らせいたしますので、ご参加よろしくお願いいたします。


取り急ぎお知らせします。


実行委員長 白井えり子(愛知県日進市議会議員、「女性を議会に!ネットワーク」)



案内8/31& 9/1 ジェンダー平等社会は私たちが創る!@名古屋 : FEM-NEWS (exblog.jp)

報告「物言う女の排除に裁判で闘って勝った女性たち」(2022/10/8 徳島) : FEM-NEWS (exblog.jp)

全国フェミニスト議員連盟サマーセミナーin松本 : FEM-NEWS (exblog.jp)

「政界への女性進出を!」全国フェミニスト議員連盟@岐阜 : FEM-NEWS (exblog.jp)





# by bekokuma321 | 2024-08-29 08:41 | 日本