2023年 12月 24日
駐日イスラエル国大使 ギラッド・コーヘン閣下へ
1カ月前のこと。縁あって高岡市に集った男女は、夕食をともにした。その後、イスラエルとパレスチナの戦争に話が及んだ。
「胸がはりさけそう」「子どもたちの泣き叫ぶ顔や声が頭を離れない」・・・と言い出した。そして、イスラエル駐日大使に、ガザへの侵攻をただちにやめるよう伝えようと決めて、次のような短い文章をしたためた。
駐日イスラエル国大使 ギラッド・コーヘン閣下 2023年11月19日
私たちは、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有する」という憲法を尊重する国民のひとりです。ガザへの侵攻を停止し、水、食糧、燃料、医薬品などを補給可能としてください。 高岡市から物を言う会 (山下清子、山本夕起子、美谷克己、土井由三、岡田啓子、三井マリ子、野入美津恵)
デモや集会に行けなくても、手紙なら、できる。日本中の人たちが イスラエル駐日大使館に「戦争やめろ」の声を届けることは、国連の決議よりもイスラエルの人たちの心に届くかもしれない。こんなことを思いながら、大使館のホームページを見つけて、そこから送信しようとした。ところが、夜中過ぎまで何度やっても受け付けてもらえなかった。きっと、わたしたちのような人が多くてパンクしているのかもしれない。結局、翌朝、郵便局から、切手を貼って投函した。
イスラエル大使に出した手紙に引用した日本国憲法の前文を、ここに掲げる。あらためて、ホントに素晴らしい。
「われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する」


