2023年 11月 30日
「非武装なくして気候正義なし」by 平和と自由のための国際女性連盟@COP28
COP28が、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれる。その国際会議に向けて、フェミニスト平和活動家たちは、気候危機における非武装化主要戦略を公にした。 急ぎの和訳をフリップ下に掲げる。

平和と自由のための国際女性連盟(WILPF)は、気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)に出席し、気候危機の対処には、非軍事化が重要な役割を持つと主張します。
今年のCOPは、特にMENA(中東・北アフリカ)地域を焦点として、軍事主義、気候危機、ジェンダー問題に注目を集める重要な機会です。
この会議は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで、しかも、MENA地域全体で紛争と政情不安が続いているさなかに開催されます。
今後2週間にわたって、MENA地域の3人を含む5人のフェミニスト平和活動家によるWILPF代表団は、パネルディスカッションを主催し、会議に関わり、ソーシャルメディアコンテンツを作成し、ネクサスにおける軍国主義、気候危機、ジェンダー問題など主要な権利獲得目標に向かって、一連のイベントに参加する予定です。
今年、COPでは初めて、12月3日を健康、救援、復興、平和をテーマした日と設定されます。 これはWILPFにとって、フェミニストの平和と非軍事化を議題とする前例のない突破口となります。
WILPFの環境顧問カトリン・ガイヤーは次のように述べています。
「今年のCOPは議題の公式テーマに『平和』を掲げており、WILPFは今後も気候正義のためには、非軍事化が緊急の課題であることを、主張の中心に据えていきます」
「世界中で紛争や戦争が激化しており、平和なくして気候正義(climate justice)はあり得ないという認識が気候変動運動の中で高まっています。 WILPFは、今年のWILPF COP代表団に参加するMENA地域のフェミニスト活動家たちの経験と専門知識を発展させていきます」
非武装化なしに気候正義はありません。
■WILPFat COP28: Everything You Need to Know - WILPF
■DemilitarisationKey Strategy to Address the Climate Crisis (girlsglobe.org)
■非武装と気候変動に関わる若い女性たちの声 (Youtube)

