2022年 04月 27日
『さよなら!一強政治』は目から鱗(伊藤資子)
『さよなら!一強政治—-徹底ルポ 小選挙区制の日本と比例代表制のノルウェー』(旬報社)を読み、目から鱗!でした。真の意味で国民の総意を反映できる政治は、ドント方式ではない比例代表中心の選挙を行うことだとわかりました。
特に政党助成金のからくり、不透明さを詳しく知る事ができました。今、巾を利かしている権力にあぐらをかいている政治家たちに都合の良い制度をつくったんですね。だから広島県の河合案里夫妻のような選挙違反事件が公然と行われたのですね。
ノルウェーの章を読んで、高校生、いや中学生の時から政治や選挙を学び、次代を担うのは自分たちだと若者が自覚を持つことが大事だと思いました。
それにしても、三井マリ子さんの行動力、洞察力、すごい!あなたのような意思と意欲を持った仲間を増やして、国民の常識と余りにもかけ離れている日本の政治を変える社会を目指したい!
先日、高知県土佐町議会(注)に対してアンケートがあり、その結果が公表されました。
女性の代表を望む声が結構多かったです。でも、仕事しながら、又は子育てしながらの議員活動は難しく、それが可能でなければ議員になんかなれない、という意見も多数ありました。このアンケートを本気で活かして議会の改革、意識改革が進むことを期待しています。
私たちも、これからの議会動向をチェックして自分たちの思いを発信することが大事だと思っています。本気で、土佐町に女性議員選出を目指して行きます。
伊藤 資子(高知県土佐町在住)
【注】 高知県土佐町の議会は、男性議員だけで占められている、いわゆる「女性ゼロ議会」。
■報告:高知県土佐町で「女性ゼロ議会」をなくす知恵をしぼった : FEM-NEWS (exblog.jp)
■男女同権を土佐の片隅で要求し続けた女性・楠瀬喜多の墓: FEM-NEWS (exblog.jp)
■ジェンダー平等をめざすすべての人に薦めたい『さよなら!一強政治』(丹生秀子) : FEM-NEWS(exblog.jp)
■この本はジェンダー平等へのガイドブックだーー書評『さよなら!一強政治』(時永裕子) :FEM-NEWS (exblog.jp)
■議会・行政改革ヒント満載『さよなら!一強政治』(伊藤由子) : FEM-NEWS (exblog.jp)


