2021年 08月 28日
日本の選挙の問題をノルウェーと対比して描いた本『さよなら!一強政治』(旬報社)
8月27日、毎日新聞朝刊「ひと」欄に、三井マリ子さんが取り上げられました。
三井さんの写真横には、こう書かれています。
「近著『さよなら!一強政治』(旬報社)では日本の選挙制度の問題を、ノルウェーと対比して描いた」
衆院選も近くなった今、私からも、三井マリ子著『さよなら!一強政治――徹底ルポ 小選挙区制の日本と比例代表制のノルウェー』(旬報社)をお勧めします。
この本は、現政権批判をしているだけではありません。一強政治を脱し、より、公平・平等な社会への道のりをわかりやすく提起しています。日本の「小選挙区比例代表並立制」と、北欧をはじめ世界の国々がとる「比例代表制」の違いが実感できる本なのです。著者が現地に行って、実際に現地のさまざまな人たちに取材して書いているからです。
私は、販売協力をしていますが、一般市民をはじめ、国会議員、県会議員、市会議員、その秘書、政党関係者、憲法学者、弁護士など多彩な方々に購読していただきました。その年齢も30代から90代まで幅広いです。
比例代表制は、遠い未来の話だと思う人が多いようですが、きざしはすでに表れている、と私は名古屋市にいて感じています。
私の衆議員選挙区である愛知2区の国民民主党「古川元久」議員は、彼の通信で「私の3つの考え」の2番目に「民意をもっと正確に議席数に反映できるような選挙制度への見直しが必要です」と訴え、これを党の政策にも書き込む、と言っています。愛知3区の立憲民主党「近藤昭一」議員も、市民団体主催の集会場で、「比例代表制に変えていかなければいけない」と発言したことを私は耳にしました。
岡田ふさ子(楽しく比例制をめざす会)

【『さよなら!一強政治』 読後感のかずかず】
■書評『さよなら!一強政治:徹底ルポ 小選挙区制の日本と比例代表制のノルウェー』(宮地光子弁護士) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■ジェンダー平等をめざすすべての人に薦めたい『さよなら!一強政治』(丹生秀子) : FEM-NEWS(exblog.jp)
■この本はジェンダー平等へのガイドブックだーー書評『さよなら!一強政治』(時永裕子) :FEM-NEWS(exblog.jp)
■議会・行政改革ヒント満載『さよなら!一強政治』(伊藤由子) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■比例代表制こそ希望の道(瀬野喜代) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■希望溢れるオルタナティブを示す本:『さよなら!一強政治』を読んで(大塚かほる) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■大好きな日本だからこそ比例代表制をーーー書評『さよなら!一強政治』(王貞月) :FEM-NEWS(exblog.jp)
■女性参政権75年、変えるべきは小選挙区制: FEM-NEWS (exblog.jp)(木村昭子)
■書評『さよなら!一強政治』(政治への不信と怒りの中で出会った希望の書by 市川京子) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■政治をタブー視しない教育に(『さよなら!一強政治』読後感by 金子加代) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■変えよう!選挙制度:『さよなら!一強政治』を読んで(山﨑友代) :FEM-NEWS (exblog.jp)
■『さよなら! 一強政治』は希望の灯をともす: FEM-NEWS(exblog.jp)(岡田ふさ子)
■書評『さよなら!一強政治』(岡崎邦子): FEM-NEWS (exblog.jp)
■書評『さよなら!一強政治』(佐藤美登里) : FEM-NEWS (exblog.jp)
■書評『さよなら!一強政治』(岡田ふさ子): FEM-NEWS (exblog.jp)
■書評『さよなら!一強政治』(木村民子): FEM-NEWS (exblog.jp)
■書評『さよなら!一強政治』(正路怜子): FEM-NEWS (exblog.jp)


