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まだ残る「女性ゼロ議会」(統一選後の長野県)

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長野県では、20194月の統一地方選前、「女性ゼロ議会」が15町村、20%もあった(注)。それが、今回、13町村、16.9%に減った。

選挙があったのは6村。その半数にあたる3村(川上村、南牧村、下條村)が「女性ゼロ議会」を脱出した。しかし、いずれも女性の数は残念ながら1人。引き続き「女性ゼロ議会」に甘んじた3村では、女性がそもそも立候補しなかった。

一方、女性議員が1人いた阿南町は無念にも「女性ゼロ議会」に転落した。12人の定数に立候補した14人全て男性だったのである。

結果、長野県の女性ゼロ議会は、4町村に、統一選からずれている9町村を加えた、次の13町村:阿南町、南相木村、北相木村、下條村、長和町、平谷村、売木村、玉滝村、麻績村、生坂村、高山村、小川村、栄村。

というわけで、長野県77市町村のうち「女性ゼロ議会」は、13町村、16.9%。選挙前、20%だったことを考えると、進歩した。とはいえ、候補者を男女半々にしようという「候補者男女均等法」施行後、初の大型選挙だったのだから、政党や政治団体は、女性候補探しに必死になるべきだった。法に罰則がないから守らなくてもいい、と思ったのだろうか。

今回の選挙で、女性ゼロ議会に立候補した女性はすべて当選したことを考えると、女性が立候補したら当選した確率は極めて高かった。政党や政治団体に猛省を促したい。


【注】長野県の「女性ゼロ議会」15町村は、「平成30年4月1日現在 市町村議会における女性議員割合<長野県県民文化部人権・男女共同参画調べ>」。その後から2019年4月までにあった変化は反映されていない。
【円グラフ:元となった統計数字は、長野県議会の毛利栄子議員にお世話になったことを感謝をこめて記します】


女性県議数をノルウェーと比べてみたら

村議会史上初の女性議員誕生(長野県川上村)
「女性ゼロ議会」脱出めざして_2019地方選  
「女性ゼロ議会」のみよし市に女性議員を!

補者男女均等法は我々が望んでることではない(長野県自民党)























































by bekokuma321 | 2019-05-20 19:25 | その他