2018年 08月 23日
女性議員の割合@富山県
富山県に女性議員はどのくらいいるのか。
5月22日の読売新聞(写真)によると、富山県議会を含めて県内15市町村の全議員302人のうち女性は26人、8.6%しかいない。議会の9割以上を男性が占めているのである。
氷見市、入善町、船橋村の3つは、男性議員しかいない「女性ゼロ議会」だ。
ところが、同紙記事を送ってくれた山下清子さんによると、あろうことか、最近、富山県の「女性ゼロ議会」は4つに増えた。8月5日の選挙で、朝日町が「紅一点議会」から「女性ゼロ議会」に転落したのだ。
こうした憂うべき実態を変えようと「候補者男女均等法」が施行された。
しかし、同紙によると、富山県議会39人中30人を占める自民党の上田英俊幹事長は、「各支部の意向があり、県連が勝手に性別だけで決めることはできない」。県の幹事長が支部に責任転嫁するとは。まったく情けない。

▲読売新聞朝刊 2018.5.22 富山版
「候補者男女均等法」は理念法といわれますが、法律を私たち自身が活用することが大事だと思います。富山県の女性議員数について、読売新聞5/22朝刊富山版を送ります。これによると、「女性ゼロ議会」は、1市1町1村の3つです。
ところが、最近、「女性ゼロ議会」が3つから4つに増えてしまいました。
数は少ないように見えますが、合併によって自治体の数自体が少なくなってしまったという前提があるので、安心はできません。
それぞれが住んでいる自治体で、独自に調査したり、行政職員に依頼して調査をしてもらったり、新聞記事などの各地の情報をお待ちしています。全国各地で女性議員の数を話題にしたりして、若い世代に女性議員を増やすことを呼びかけていきましょう。
――山下清子(高岡市民、シャキット富山)


