2018年 08月 23日
女性議員の割合@埼玉県
埼玉県八潮市の矢澤江美子議員を通じて、最新の統計を入手した。女性議員は、1257人のうち256人。5人に1人は女性議員である。加須市、本庄市、三芳町は3割を超えた。
しかし、埼玉県には依然として羽生市のように14議席すべて男性という「女性ゼロ議会」が残る。滑川町、鳩山町、小鹿野町の3議会は、女性議員がたった1人の「紅一点議会」だ。
働くママや非正規職ウーマンの声を政策に反映させるためには、物事を決める場に女性の代表がいなくては話にならない。施行された「候補者男女均等法」は、男性偏重議会を変えられるのか。かけ声に終わらせないために、自治体や各県の政党、そして女たちよ、頑張ろう!

全国フェミニスト議員連盟の矢澤江美子です。埼玉県では「みんなですすめよう男女共同参画」という冊子を作成し、県下の各自治体に配布しています。この中には、女性首長、町会自治会の役員の女性比率、防災会議の女性比率等などが自治体ごとに載っています。そのプリント版を、八潮市の人権男女共同参画課の職員が送ってくれましたので、それをデータにして一覧にしました。
「候補者男女均等法」の参議院での付帯決議には、データの見える化を推進することが明文化されています。よって、男女共同参画局の方からも要請があると期待しています。でも、作成していない自治体は、まずは、市民団体や議員が率先して行政側に作るように要請していくと、重い腰をあげてくれると思います。
議会に1人でも多くの女性議員をと願うみなさん、行政に女性の”見える化”に向けてもっと仕事をしてもらいましょう。
ーー矢澤江美子(八潮市議会議員)


