2018年 08月 04日
医師の46%は女性(OECD)
OECDから発表された「Health at Glance2017」に興味深い記述がある。和訳する。
「2015年、OECD加盟国において、医師の46%は女性である。2000年は39%だった。少なくとも11カ国で、医師の半数は女性となっている。なかでもラトビア、エストニアでは、女性は70%以上を占める。増加率が高かったのは、オランダとベルギーであり、それぞれ49%、47%である。それとは異なり、日本と韓国では医師の5人に1人しか女性がいない。」
OECDの足を引っ張っているのは、わが日本とお隣の韓国のようだ。原文は下の表紙をクリックしてどうぞ。
