長野県の女性ゼロ議会撲滅&女性議員増を求めて

c0166264_6243927.jpg6月25日(月)、「候補者男女均等法ができた!さあどうする? 樽川通子さんに三井マリ子が聞く」と題した会合に名古屋から参加した。

会場は、JR下諏訪駅から歩いてすぐの食堂「サロンしもすわ」で、樽川通子さんが運営する。

「女性100年会議」のメンバー、「長野県長寿社会開発センター」の日本一の長寿社会への施策に取り組む方とか、「アートミーティングすわ」の方などに加えて、今井正子県会議員や周辺自治体の現職・元職議員、新聞2社の記者など、多彩な顔触れであった。

まずは「候補者男女均等法」を知らなかった、話題になることはなかった、との声があがったので、新聞のコピーや候補者男女均等法の要約が配布され、皆で読みあわせした。三井さんの簡単な解説があった。

長野県内「女性ゼロ議会」11町村に女性議員を誕生させるには、長野県議会に女性議員を増やすには、という難問に、樽川さんは、経験をもとに「女性議員を増やすことが大事だとアピールしてマスコミに報道してもらう、そして、女性議員を増やすための組織力」だと強調した。

次に地元長野県議会の自民党議員幹事長や、国民民主党幹事長による「候補者男女均等法」を無視するかのような発言を放置しないためにどうすればいいか、について意見交換した。

議会で質問をすることに加えて、市民として2人に発言撤回を求める「要請文」または、各政党に「公開質問状」形式で尋ねる、などがあがった。結論は、「集会参加者一同」として、「要請文」または「公開質問状」を出すという提案を、全員一致で決めた。

「だれか文案を書いて下さる人いませんか」との呼びかけに、間髪を入れず手をあげる人もいて、とんとん拍子に話は進んだ。長野は「長寿日本一」だけではない。樽川通子さんが、過去10年間に渡って取り組んできた女性議員を増やす活動が根をはっている、と感じた。有意義な会だった。

岡田夫佐子(全国フェミニスト議員連盟世話人、さみどりの会


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【写真上:樽川通子元下諏訪町議。撮影三井】
【写真下1,2:「どうしたら候補者男女均等法を生かせるのか」と参加者。撮影岡林】
【写真下3:1999年3月全国一斉に行った「女性と政治キャンペーン」長野版。サロン2階に飾っていた思い出の写真。接写三井】
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by bekokuma321 | 2018-06-27 06:43 | その他