2015年 04月 23日
13歳、北極点に到着
北極点に13歳の女の子2人、男の子2人が到達した。もちろん世界最年少!
4人なかの1人、キルケネス出身の女の子Johanne Jerijærviは、NRKのインタビューにこう答えた。
「とってもやりがいがありました。楽しかった。今、テントに座っていますが、最も大変だったのは、一日中立ちっぱなしで、テントから出て、またスキーですべるという経験です」
一日7時間、零下20度を下回る厳寒のなか、先の見えないほどの猛吹雪と格闘しながら、6日間かけて、115キロを踏破した。
19世紀、フリチョフ・ナンセンは、北極点到着をめざしたが到達できなかった。その難攻不落の地に、13歳の女の子と男の子が成功したのだ。
そういえば先月は、1000キロの犬ぞり競争に、ノルウェーの女性Sigrid Ekran(35)が優勝した。世界で最も過酷なレースといわれており、かつて女性は参加することすらできなかった。
彼女は、昨年に引き続いての連勝だという。「犬たちの勝利。犬たちの温かいケアが大切です」という優勝の弁が素敵だった。

▲数年前2月、フィンマルク県の最も北極に近い町バルドーVardøを取材した私。立っていられないほどの烈風だった。市議会には4割ほど女性議員がいた。バルドーだけでなくフィンマルク県全体に女性の地位が高い。キルケネスの13歳の快挙にはこうした背景が影響しているのかも。
■Johanne (13) koser seg med kake på Nordpolen
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