2014年 11月 17日
いじめ反対デモに数千人
日曜日、北欧ノルウェーで、「子どもへのいじめをやめよう」というデモがあった。いじめにあった14歳の女の子1人が企画した。そのこと自体がニュースだと判断したFEM-NEWSは、先週、簡単に翻訳して記事にした。
今朝、デモの報道がノルウェーから届いた。首相までトーチを手に寒空を練り歩いていた。
オスロでは数千人が集まったらしい。オスロだけではなく、クリスチャンサン、スタバンゲル、トロンハイム、トロムス、キルケネスでも、同時に行われたという。
中学生の発案に、ノルウェーの北から南まで多くの地方で賛同が集まり、「いじめ反対」のデモ行進が行われたのだ。
ノルウェーの冬は寒い。比較的おだやかな気候のオスロでも、外に出るときは、しっかりして防寒着が必須だ。なかでもキルケネスは、北極圏にある極寒の地。零下20度などざらだ。ビリビリした寒さの中、よく、まあ、自発的に集まったものだなぁ、と感動してしまう。
いじめは、日本でも深刻だ。いじめを苦にして自殺した子どもがいることも両国に共通だ。しかし、違いは、それを何とかしなくては、とデモ行進を子どもが発案して、それに子どもたちだけでなく、大人たちが協力しあって広がっていく姿だ。
■Fakkeltog mot mobbing over hele landet
■高校生が国政選挙に影響を与える社会
■世界一民主的な国

