2014年 05月 21日
「供託金もどって一安心」_5.21読売新聞
松浦さんたちは、選挙のとき、三井さんの個人口座から黙って引き下ろして、後でそれに気づいた三井さんが尋ねたら、「供託金に使うもので、後で返ってきます」と言っていたらしいです。三井さんの個人口座から勝手にとったのですから、三井さんの個人口座に戻ってきて当たり前なのに、その供託金を今度は「民主党総支部に寄付すべき」と言うのはおかしいと思います。
三井さんは、もどった供託金を秋田の女性の差別撤廃のために使うと言ってます。そのほうが使い道がはっきりしていて、私は納得できます。
三井さんが代表をしていた民主党秋田第3総支部にはもっと多額のおカネが党から出ていたようですが、それを供託金に使うのが筋だと思います。みなさん、どう思いますか。
大倉由紀子 さみどりの会(注)
(注)さみどりの会とは、三井候補秋田追放事件を究明する裁判を支える会の愛称。裁判は、おととしの衆院選で落選した三井候補が民主党県連の松浦大悟代表らに不明朗な会計処理をされたと提訴したもの。上記は4月4日開かれた秋田地裁での裁判傍聴者から寄せられた投稿。詳細は以下を。
■女は使い捨ての駒か
■5月10日のNHK、11日の朝日、読売、魁
■供託金、もどった
■秋田おばこのデモクラシー
■4月15日の毎日新聞
■裁判長提案「供託金戻したら」は当然
■お金の流れがよくわかった
■NHK 「選挙資金裁判 争点絞られる」
■供託金は戻したらどうか、と裁判長提言
■ワーキング・ウーマン、三井裁判を女性の視点で見る
■今朝の毎日新聞
■女性記者の目
■秋田衆参両選挙で4人書類送検
■秋田衆参両選挙で関係者送検
■三井候補秋田追放事件を究明する裁判 3
■三井候補秋田追放事件を究明する裁判 2
■三井候補秋田追放事件を究明する裁判