2013年 12月 16日
南米チリの大統領に再びミシェル・バチェレ
昨日、チリの大統領が決まった。社会主義者ミシェル・バチェレ(62)が最終得票率62%で、やはり女性の保守主義者エベリン・マテイEvelyn Matthe(60)の38%を大きく引き離した。任期満了に伴う大統領選の決選投票だった。バチェレは大企業増税、マテイは大企業減税、と政策を旗幟鮮明(きしせんめい)にして闘った。
ミシェル・バチェレは、2006年12月から2010年2月まで3年余り、チリ初の女性の大統領に就任。在任中は、女性の人権確立を前面に出してがんばったと言われていた。2010年秋に、国連に創設された新組織「国連女性UNWOMEN」のトップに就任した。
1973年のチリ・クーデターまで、大統領候補の女性2人は親しい友人同士だったと、ノルウェーNRKは報道している。
「女同士の争い」「女が女の足をひっぱる」--チリ大統領選は、こんな男社会の紋切り型悪口を吹っ飛ばした。
◆http://www.nrk.no/verden/brakseier-for-bachelet-i-chile-1.11419975
◆UNWOMENトップに前チリ大統領就任
http://frihet.exblog.jp/15131526/
◆ミシェル・バチェレ大統領の業績http://frihet.exblog.jp/10000786/
◆UNWOMEN国連女性についてhttp://frihet.exblog.jp/14733429/

