2013年 05月 13日
ウクライナフェミニスト、右翼に裸で抗議
ウクライナの女性解放活動団体フェーメン(Femen)のニュース。彼女たちは、性差別、同性愛差別、民族差別に文字通り体をはって抗議活動を続け、ヨーロッパのあちこちで話題をよんでいる。日曜日、フェーメンの4人は、パリの右翼のデモを阻止しようと、高層建物のベランダに居並び、真っ赤な横断幕「ナチズムへのセックスターミション」をおろした。セックスによるナチズム壊滅という意味だろう。「新フェミニズムは、あなたたちを見張っている」という文字をからだに書いた女性も。いつものように、上半身は裸だ。
彼女たちが選んだパリのビルは、ジャンヌダルク像が立つ広場にある。そこが右翼団体のデモの集合地だったらしい。ジャンヌダルクは、中世、フランスを救った女性だが、最近、極右団体のシンボルに祭り上げられているという。
映像によると、右翼のデモ隊は、上を見上げて、さかんに汚い言葉で彼女たちをののしっている。しばらくして、警察と消防によってフェーメン(Femen)の抗議行動はストップさせられた。
◆http://femen.org/
◆http://www.lemonde.fr/politique/article/2013/05/12/les-femen-narguent-une-manifestation-d-extreme-droite_3175867_823448.html
◆http://www.huffingtonpost.co.uk/patrick-reevell/femen-topless-paris-protest_b_3262960.html

