2011年 07月 13日
フランス次期大統領候補にエヴァ・ジョリー
エヴァ・ジョリーは、20歳のときノルウェーからフランスにオペアとしてフランスに渡った。フランスの検事として政界の汚職根絶に世界が注目するような成果をあげている。
「私は、頭を高く上げるフランスを目指す。差別、ゲットー、汚職のないフランスに」と述べた。
外国で生まれた人物が大統領候補になるのは、フランスといえでも初めてだという。フランス緑の党は、ミニ政党であり、大統領に当選するのは難しそうだ。
とはいえ、サルコジ大統領の人気は落ち目、対する社会党はストロスカーンの性暴力事件でガタがきており、その進出ぶりが期待される。
■Joly valgte Frankrike og ble presidentkandidat
http://www.aftenposten.no/nyheter/uriks/article4171950.ece
■メイドからフランス大統領に
http://frihet.exblog.jp/15192680