2011年 04月 14日
5.21「勝訴!よかった よかった 本当によかった」
はりつけます。ぜひご参加ください。
■■三井マリ子さんと共に喜び労をねぎらい、
さらなる女性の人権と働く権利の確立を■■
3.11から1カ月経って、政府は、原発事故汚染を「レベル7」と
認めました。「館長雇止め・バックラッシュ裁判」の支援者は全
国に800人以上、被災地にも多数おられます。
復興に最も必要な精神は何かに思いをはせつつ、裁判勝利の集ま
りをお知らせします。
歴史的判決にふさわしく中身の濃い、この歴史的集いは、きっと次
なるエンパワーとなるはずです。お友だちを誘いあわせの上、お気
軽にご参加ください。
●「勝訴!よかった よかった 本当によかった」
●日時:5月21日(土)午後2時~
●場所:大阪府豊中市とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」
●プログラム
①記念講演
浅倉むつ子「人格権とは」
(早大大学院法学部教授、目のさめるような「意見書」を提出して勝訴
への流れを作ってくださいました)
②スピーチ
弁護団(*)「勝訴までの6年間」
斉加尚代「テレビ報道と女性問題」(ジャーナリスト、MBSディレクター)
和田明子「豊中市がいう“市民との共同”の大きな嘘」(支援団)
③アトラクション
大熊 一夫(ジャーナリスト)オペラ歌唱:モーツアルト『フィガロの結婚』
より「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
浅倉むつ子(同上)ピアノ演奏:ショパン「ワルツ 作品64の2 」
(*)弁護団は、寺沢勝子、宮地光子、石田法子、島尾恵理、川西渥子、
大野町子、長岡麻寿恵、渡辺和恵の弁護士の皆皆さまです。都合により
参加できない方もいらっしゃいます。また講演等のタイトルは仮です。
【チラシ作者から一言】
地震、津波、原発事故、そして豊中市の最高裁判決へのひどい対応
……やり場のない怒りに震えつつ、明日への希望の光を描いてみま
した。チラシを添付します。ファイトバックの会HPからもダウン
ロードできます(↓) ――ふじみつこ(デザイナー)
http://fightback.fem.jp/11-05-21_syukusyokai.html
裁判についてよくわからない方は、TVニュースを
http://www.youtube.com/watch?v=LBkvy8Wzg-4