2009年 11月 13日
エッバ・ハスルンの言葉
「時もう私は年寄りを20年間やっています。恥ずかしいことではありません。自然なことです。
耳はかつてのようには聞こえなくなりましたし、体は弱ってきています。
でも、この白髪は、キラリと鋭い頭脳を隠しているのですよ。
年寄りというは、人生のある時期なのです。死に向かうための待合室ではないのです。
年寄りは、白髪の大勢の人ではないのです。」
いよ~ッ、かっこいい!
出典NRKhttp://www.nrk.no/nyheter/kultur/1.3142880
関連サイト
(エッバ・ハスルンは、ノルウェーのフェミニスト作家。今年、91歳で亡くなった)
■エッバ・ハスルン逝去
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