2009年 01月 07日
スーダン、ソマリアの女性器切除
それによると、「ソマリアと北スーダンの少女の90%以上が女性器切除をしている。宗教、伝統、セクシュアリティがこの慣習を正当化してきている。この慣習廃止に向けて意識啓発などの努力がなされてはいるものの、そのスピードは非常に遅い。この慣習がなくならないのは、女性に主たる責任があるとはいえ、男性にも大きな責任がある。」
Landinfoはノルウェー移民局や労働・社会包含省に情報提供をする独立機関。カントリー・リポートは、「ノルウェー移民局に対して個々のケースにこうすべきだと助言するものではない。また、それぞれの国やその国がかかえている問題について、ノルウェー国家としての公式見解でもない」とされている。
カントリー・リポートは総合的かつ人道的な調査であり、しかも、ノルウェーの国家政策であるジェンダーの視点を持つ丁寧な取材が特徴で、多くのジャーナリストらの参考にされている。
今日のIRINは、スーダンの女性器切除の現状を記事にしているが、その主たる情報は
『スーダンとソマリアにおける女性器切除リポート』を基にしたものだ。記事によれば、スーダンは女性器切除を禁止する法律がある珍しい国であるにもかかわらず、法律の実行はなきにひとしいようだ。
http://www.landinfo.no/asset/764/1/764_1.pdf
http://www.irinnews.org/Report.aspx?ReportId=82197
http://eng.kilden.forskningsradet.no/c52778/nyhet/vis.html?tid=53503
http://www.afrol.com/Categories/Women/FGM/netscapeindex.htm
http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs241/en/

