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男女雇用機会均等法は、1985年国会で成立した。成立まで、働く女たちはどう立ち向かったか。世界をゆるがしたウーマンリブ運動の風を受けて、日本の女性運動家たちはどう動いたか。

未公開の貴重な映像や記録をもとにフェミニスト山上千恵子監督が21世紀によみがえらせる。

映画『山川菊栄の思想と活動ーーまずかく疑うことを習え』で拍手喝采をあびた山上千恵子監督の新作。完成直前の試写会にどうぞ!
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by bekokuma321 | 2017-05-05 00:12 | その他

女性自衛官の人権裁判を支援する会からの一報によると、
国側が控訴を断念したという。本当におめでとう! おめでとう!

これを機に、一日も早く雇用機会均等法を改正し、セクシャルハラスメントはしてはならないという
禁止規定にすべきだ。日本の法律では、いまだにセクシャルハラスメントを明快に禁止していない。
それが最大の問題。

このような事件が二度と起きない職場にする責務は、まずは政府にある。にもかかわらず、行政は
企業側の顔色ばかり気にして、女性への性暴力禁止を法制化しない。また国会議員も、こうした人権侵害に鈍感で、法改正に動こうとしない。政党が政策の最優先課題としてとりくむならば、法改正は明日にもできるはずだ。

支援する会の声明文を下に掲げる。

■7月29日札幌地裁判決の確定にあたって

勝訴判決が確定しました。

原告、そして、今日までこの裁判と原告を支援し続けてくださった皆様とともに、こ
の喜びを分かち合いたいと思います。支援し続けて下さった皆様、本当にありがとう
ございました。

提訴から3年3ヶ月、事件が起こってから3年11ヵ月、原告にとっては本当に長い
時間でした。辛抱強く、原告に寄り添い、真実を明らかにしていった弁護団の努力に
は、心からの敬意を表します。

そもそもあってはならない事件が起こった上に、自衛隊は、被害者である原告に対し
て保護・援助を怠ったばかりか、退職を強要するなど、二次被害及びパワーハラスメ
ントまで生じさせました。被害者が裁判に訴える以外に、性の尊厳、人権の回復を求
める方法は残されていませんでした。

現職のまま提訴した原告に対し、自衛隊はいじめや嫌がらせを繰り返し、ついには任
用を拒否(解雇)し、自衛隊から追い出しました。

数々の困難に直面し、幾度もめげそうになりながら、今日まで自分の足で立ち続けた
原告の勇気と頑張りに、私たちは心からの拍手を送ります。そして、原告(被害者)
の言葉に、きちんと耳を傾けて下さった判決が今日、確定し、本当に報われたという
思いで一杯です。

提訴後、原告や支援する会には、たくさんのメッセージが寄せられました。その中に
は、自分も同様の被害にあったというものも多く、自衛官や元自衛官という方々から
も多くのメッセージが寄せられました。原告の事件が、氷山の一角であることは、そ
うした事実からも明らかです。

精神的にも深く傷つけられる性暴力の被害者にとって、自ら声を上げ、立ち上がるこ
とは、途方もない勇気とエネルギーを必要とします。

被害者にそのような過大な負担を強いることが決して繰り返されぬよう、そして何よ
り、二度とこのような事件を起こさぬよう、国と自衛隊には、今回の判決を真摯に受
け止め、実効ある措置をとることを強く求めます。

事件当時20歳だった原告は、今年24歳になりました。彼女の二十代は、事件と裁
判に翻弄され続けてきましたが、今日の勝訴判決の確定で、ようやく若者らしい時間
を過ごし、新たな未来へ歩み始める条件が出来ました。

ご支援いただいた皆様には、今後とも、原告を温かく見守り、支えていただければ幸
いです。

今日、確定した判決が、同様の被害に苦しむ方々にも、どうか力となりますように。

2010年8月12日

女性自衛官の人権裁判を支援する会
共同代表 竹村泰子・清水和恵・影山あさ子
http://jinken07.dtiblog.com/ 
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by bekokuma321 | 2010-08-12 17:36 | その他