c0166264_20534337.jpg今朝――10月25日――イランでレイハネ―・ヤバ―リ(Reyhaneh Jabbari)の死刑が執行された。彼女は弱冠26歳だった。

BBCやガーディアンによると、レイハネ―・ヤバ―リは、2007年、イラン情報省職員を殺害した罪で逮捕された。ただちに彼女は、独房に幽閉され、2カ月間、弁護士にも家族にも合うことを許されなかった。

2008年、レイハネ―は法廷に立った。彼女は、イラン情報省職員によって性暴力を受けており、それをかわそうと、背後から刺したが、正当防衛だったと自供した。さらに、その部屋には、もう一人男性がおり、その男性が殺害した疑いがあるとも述べた。

しかし、この自白は極限のストレスと脅迫によるものであり再審理が必要であること、真相解明のために何の捜査もなされていないことが、アムネスティによって報告されていた。

なんとかして死刑をとめようと世界的運動がまきおこっている矢先の、死刑執行だった。どれだけ無念だったことか。

BBCは、このニュース報道の最後に、2013年の死刑執行数の多い国を順に掲載している。9番目にあるのは、わが日本だ。

中国1000+、イラン369+、イラク169+、サウジアラビア79+、アメリカ39、ソマリア34+、スーダン21+、イエメン13、日本8

Iran: Halt execution of woman set to be hanged at dawn
Iran executes Reyhaneh Jabbari despite global appeals for retrial
Iran hangs Reyhaneh Jabbari despite campaign
https://www.facebook.com/SaveReyhaneh
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by bekokuma321 | 2014-10-25 20:50 | 中東