c0166264_19261511.jpgキャリー・マリガン、メリル・ストリープ、ヘレナ・ボナム・カーターらが出演する映画「サフラジェットSuffragette 」が、じき封切られる。監督はイギリス人女性監督のサラ・ガーヴロン。

サフラジェットとは、女性参政権論者とか婦人参政権運動家という意味だ。20世紀初めのイギリス、まだ女性に参政権がなかったころ、体をはって女性の政治参加を訴えた女たちをさす。最も有名な女性はパンクハースト。彼女は何度も投獄された。映画は、彼女たちの闘いの実話をもとに作られた。

10月7日、ロンドンの中心街にあるオデオン劇場で、そのプレミアがあり、劇場前のレッド・カーペットの上を主役のスターたちが、笑顔で登場ーーーと、なっていた。

が、そこに現れたのは、デモをする女性たち。その数100人を超えていたという。女たちはレッド・カーペットに横になって腕組みをして、口々にこう叫んだ。

「私たちの闘いはまだ終わっていない」

「家庭内暴力への予算がカットされる、女たちから血が流れる」

「女たちは殺されている、死んだ女たちは投票できない」

この意表をついたデモンストレーションについて、イギリスから次々に報道が届いているが、おおむね好意的に読める。21世紀のパンクハーストたちの”画策”は大成功だったようだ。

Stars and protesters mingle on the Suffragette red carpet - in pictures
Feminist protesters storm red carpet at London premiere of Suffragette
Suffragette_Youtube
Feminist activist group crash ‘Suffragette’ film premiere
sisters uncut
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by bekokuma321 | 2015-10-08 18:36 | ヨーロッパ