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日本の地方議会には、どの程度、女性議員がいるだろうか。日本の、「低すぎる女性議員率、高すぎる女性ゼロ議会率」が公表された。それによると、女性議員はわずか10.9%。女性議員が誰もいない女性ゼロ議会は4分の1に登る。調査したのは、NGO全国フェミニスト議員連盟。

◆低すぎる女性議員率http://www.afer.jp/news/2010/0915/20091231.html

◆高すぎる女性ゼロ議会率http://www.afer.jp/news/2010/0915/20100801.html
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by bekokuma321 | 2010-09-16 18:09 | その他

日本の政党とクオータ制

全国フェミニスト議員連盟が、全政党にクオータ制を実行する気があるかを尋ねたところ、大政党を中心に、やる気はまったく見えなかった。その詳しい結果が同連盟HPにアップされたhttp://www.afer.jp/

日本の政党には、非常に残念だが、女性議員率を上げねばならないという認識が希薄であることを裏づけた。

結果のあらましは:
(1) 11政党中回答したのは6政党(民主党、自民党、共産党、社民党、公明党、日本創新党)
(2) 民主党、自民党、公明党、日本創新党はクオータ制を取り入れることを考えていない。
(3) 社民党、共産党 は党独自で既に取り入れている。
(4) 党内最高機関における女性の割合は、10%~20%と非常に少ない。

1992年創設以来、全国フェミニスト議員連盟は女性議員増の実現には「クオータ制」の導入をと、政府、各政党に対し繰り返し訴えてきた。昨年誕生した新政権は、『第三次男女共同参画基本計画策定にあたっての基本的考え方(答申)』に、「クオータ制」を日本政府としては初めて明記した。また政府は2020年まで全分野の方針決定部門に女性を30%にすると目標をたててはいる。
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by bekokuma321 | 2010-09-16 18:02 | その他

c0166264_20362836.jpg日本の大政党には、クオータ制を実行しようという気がない。こう憤慨するのは全国フェミニスト議員連盟(写真)。

同連盟は、今夏、11政党にクオータ制についてアンケート調査をした。それに、民主、自民、公明の3大政党は、実行予定も、何%にするかも「未定」と回答してきた。日本の主政党には女性議員率を上げねばならないという認識が希薄であることを裏づけた、と同連盟は分析する。

日本は、女性国会議員の世界ランク186カ国中121位である。目を覆いたくなるが、政党の今回の調査を見る限り、当然のなりゆきだ。この汚名を返上できる日はまだまだはるか先だろう。

しかしこれでは、暮らしにくさにあえぐ女たちはたまったものではない。保育所・学童保育不足、女性の貧困、セクハラ・DVの横行、非正規職場に追いやられる大勢の女性、介看護職の高離職率、女性差別民法・・・などが放置されたままとなる。こうした深刻な社会問題が政治の優先課題にならないからだ。

それにしても、一歩でも改善に近づけようという姿勢が、主要政党にまったく見られないのは、女性有権者をなめきっているとしかいいようがない。

女性差別撤廃条約を日本政府が批准してから、25年になる。同条約は、あらゆる分野における女性差別を撤廃するための国際法だ。その第4条に、実質的な男女平等のためにとるべき「暫定的特別措置」が規定されている。クオータはそのひとつで、一方の性がたとえば40%となるように割り当てる措置のことを指す。これまで、日本政府は、女性差別撤廃委員会から、何度も、この「暫定的特別措置」の実行を勧告されてきた。批准国全体に出す「一般勧告」にも、その実行が明記されている。

国会議員は、国民の先頭に立って法(国際条約も)を遵守すべき立場ある。その国会議員を誕生させるマシーン――それは政党だ。その政党がクオータ制に無頓着なのは、女性党員の力不足もあるが、奨励策を講じてこなかった過去の日本政府の怠慢にある。

『第三次男女共同参画基本計画策定にあたっての基本的考え方(答申)』に、「クオータ制」が明記されたが、日本の政府として初めてのことだった。

Moreをクリックすると、全国フェミニスト議員連盟の政党アンケート結果の詳細が読める。

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by bekokuma321 | 2010-09-10 20:35 | その他

神永礼子書評(AFER 2010.8.15)

[画像にマウスを置いてクリックするとサイズが大きくなります]
AFERは全国フェミニスト議員連盟のニュースレター。

ノルウェー女性情報満載。
読んでみたい方は 『ノルウェーを変えた髭のノラ』(明石書店)
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by bekokuma321 | 2010-08-30 13:36 | ノルウェー

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■■NWECフォーラム 女性議員をふやして政治を変えよう! 「進めよう! クオータ制!」■■
 
日本の政党は、女性議員が極端に少ない実態をどう思っているのでしょう。世界で100カ国で導入されている女性議員を増やすための秘策クオータ制の予定は? 政党に直接聞いてみたその仰天結果を発表します。

さらにフランスのパリテ、ノルウェーのクオータ、そして世界は?

とき:2010年8月29日(日)午前9時半~
場所:NWEC(国立女性教育会館)
http://www.nwec.jp/jp/program/invite/2010/page07i.html
主催:全国フェミニスト議員連盟 増やせ女性議員、なくせ女性ゼロ議会キャンペーンチーム

詳しくはチラシを http://fightback.fem.jp/flyer-10_8_29.html
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by bekokuma321 | 2010-08-27 21:13 | その他

c0166264_17394034.jpgノルウェー王国大使館のドッテ・バッケ一等書記官(写真)が、8月8日、「豊かな暮らしを支える男女平等政策」と題して、講演を行います。

女性議員が男女平等社会の実現に果たした役割、ワークライフバランス(仕事と家庭の両立支援)、取締役会の40%を女性にするクオータ制などについて、日本語でお話しします。 どなたでも気軽に参加できます。

主催は、市民と超党派の議員でつくるNGOの全国フェミニスト議員連盟(1992年創設)。

■■国際フォーラム
基調講演「豊かな暮らしを支える男女平等政策」

日時:8月8日(日)10:00-11:00

会場:函館市公民館

詳しくは
ノルウェー王国大使館
http://www.norway.or.jp/news_events/policy_soc/equality/dba_hakodate/
全国フェミスト議員連盟(代表:矢澤 江美子、中村まさ子)
http://www.afer.jp/
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by bekokuma321 | 2010-07-31 17:42 | ノルウェー

女性の出番です!

2010年度全国フェミニスト議員連盟夏合宿のお知らせです。
「女性の出番です! チェンジ、チャレンジ、地域から」

この夏、あなたの力で、北の地に大きなパワーを。国際フォーラム、パネルディスカッション、分科会と充実した内容です。北海道、函館に関するテーマを中心に、函館野外劇、国際民族芸術祭…。魅力的な街No.1に選ばれた函館に、おでかけください。

◆ 日時 : 8月7日(土) 13:00 ~ 8月8日(日) 13:00(予定)
※8日のみの参加券(800円)あり
※8日のみ託児あり

◆ 会場 :
8月 7日 函館市地域交流まちづくりセンター(北海道函館市末広町4番19号)
TEL 0138-22-9700   FAX0138-22-9800
アクセス・市電 十字街電停徒歩1分  ・函館バス 十字街バス停徒歩0分

8月8日 函館市公民館( 函館市青柳町12番17号)
TEL0138-22-3320   FAX0138-22-8196
アクセス・市電宝来町電停より徒歩7分・函館バス銀座通りバス停より徒歩8分

◆ 主催: 全国フェミニスト議員連盟 夏合宿 in函館実行委員会 Fax : 0138-23-2504(竹花)

★ 1日目プログラム 8月7日(土) 函館市地域交流まちづくりセンター

12:30   開場・受付
13:00~17:00 分科会 ※A・Bから各一つ

[ A 13:00~15:00]
A-1 誰でもいつかはおひとりさま~新しいコミュニティの創造
A-2 NO!といってもいいよね。対等な関係を築くために~若者の性と健康
A-3 まちづくりレシピ ~女性議員のつくりかた
A-4 はこだて発国際交流 ~心のバリアが溶けていく

[B15:15~17:00]
B-1 家庭科の魅力~生活はアート、男女対等に人生をデザイン!
B-2 ナウシカの伝言~いのちを守る環境エネルギーはなに?
B-3 シカリチュブウコイソイタク(満月のもと豊かな話合い)~先住民族アイヌの権利と文化、環境
B-4 あったらいいな!を実現 ~女性の起業・まちづくり

17:30~19:00   交流会 五島軒   
19:10~21:00   五稜郭に移動 「市民創作函館野外劇」観劇
21:30~      全国フェミニスト議員連盟会員・拡大世話人会


★2日目プログラム 8月8日(日) 函館市公民館国際フォーラム

09:45~12:50(開場09:15)
10:00~11:00
基調講演「世界一住みやすい国ノルウェー~女性議員が増えて社会はこう変わった」講師 : ドッテ・バッケ(ノルウェー王国大使館一等書記官)  男女平等政策を日本語で講演!

11:10~12:10   パネルディスカッション
西尾 正憲(函館市長)
島崎 直美(世界先住民族ネットワークAINU事務局次長)
小枝すみ子(千代田区議会議員)
阪口 大輔(イクメン公務員)
コーディネーター・三井マリ子(女性政策研究家)

敬称略
詳細は全国フェミニスト議員連盟http://www.afer.jp/news/index.html
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by bekokuma321 | 2010-07-03 17:06 | その他

福島瑞穂相の講演会報告

レイバーネットが9日の集会を報告しています。

■■■「女も男も生きやすい社会に」地方議員らが集会■■■

「女も男も生きやすい社会に」と呼びかける集会が1月9日、都内であった。今年は「第3次男女共同参画基本計画策定の年」にあたる。連立政権で男女共同参画担当大臣に就任した福島みずほ氏が講演し、全国から集まった地方議員らと意見を交換した。主催は「全国フェミニスト議員連盟」

■「M字雇用を台形に」

福島氏は「私が大臣のうちに、やるだけのことはやりたい」と語り出した。フランスをはじめ、ヨーロッパ各地を訪れた際に知った女性の就労や育児をめぐる制度の充実ぶりを紹介。日本の年齢階層別女性労働力率が示す「M字型雇用」(M字型曲線)を、「台形(逆U字型)にしたい」と繰り返し強調した。

「子育てビジョン」や「青少年・若者ビジョン」についても言及。全国各地で「お国自慢」などと売り出して成功した実例を挙げ、さまざまな政策について、若い人々が「自分のことだ」と実感できる取り組みの重要性を訴えた。

(中略)

■女性の議員と力を合わせて
政権交代を実現した先の衆院選では、過去最多の女性議員が当選した。それでも全体の11.3%。これは世界187カ国中119位、世界の国会の平均値18.6%に、はるかに及ばない。

「古巣に戻ってきたような、楽しい時間だった。日本の社会をジェンダーの観点から大きく変えていく。いろんなことに挑戦していく」と福島氏は締めくくった。

今年一年をかけて閣議決定される予定の「第3次男女共同参画基本計画」。そこでは「民法改正」や「女性差別撤廃条約選択議定書の批准」、「女性への暴力の根絶」とともに、「2020年までに、指導的地位に女性が占める割合を最低30%」にするよう謳われている。こうした目標を実現するための道は、決して平坦ではない。官民を超えた運動の強化を呼びかけた「集会宣言」が、参加者全員の大きな拍手で採択された。(報道部・Y)


全文を読むには
http://www.labornetjp.org/news/2010/0109hokoku
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by bekokuma321 | 2010-01-11 17:17 | その他

集 会 宣 言 

全国各地から、ここ文京区男女平等センターに集まった私たちは、福島瑞穂男女共同参画担当大臣とともに、男女平等社会に向けて、確かな一歩を踏み出しました。

昨年は、男女共同参画社会基本法制定10年、女性差別撤廃条約採択30年、さらには、衆議院選挙で女性議員が全体の1割以上を占めた歴史的な年、政権交代の実現した記念すべき年でありました。

一方、「政策・方針決定過程への女性の参画の拡大」は、第2次男女共同参画基本計画のイの一番に書かれているにもかかわらず、その歩みの遅さを改めて強く実感させられた年でもありました。

衆院選で過去最多の女性と言っても、全体のわずか11.3%にすぎません。世界の国会(1院)における女性議員率の比較をするIPUによると、2009年11月3日現在、世界の国会における女性議員の平均値は18.6%です。日本の11.3%は、世界の平均にはるかに及ばず、世界187カ国中119位です。アゼルバイジャンやルーマニア(11.4%)と、トーゴ(11.1%)の間に位置しています。

地方議会に目を移すと、町村議会998のうち、女性議員ゼロの議会は383にのぼります。町村は、女性、とりわけ女性の高齢者が多い所にもかかわらず、町村議会の約4割に女性議員がいないのです。市区議会もいれた全国の自治体の議会を見ると、1804議会中443議会は、女性議員がゼロ。日本の地方議会の約4分の1に女性がただのひとりもいません。自治体の政策、すなわち高齢者介護サービス、子育て施策、学校問題などに、女性の視点は絶対に不可欠です。ここにこそ「チェンジ!」が必要なのです。

今年は、第3次男女共同参画基本計画の年です。このままでは、「2020年まで30%」は、夢のまた夢にすぎません。第3次計画には、予算を伴う具体的な実行計画と、女性の政治進出のために実際に運動している民間女性団体と行政との連携プレーが盛り込まれるよう要望します。

そのような中、私たちは、男女共同参画条例が、その地域の女性の貧困解消に本当に役立っているか、また男女共同参画推進拠点施設である女性センターが、真に女性の人権擁護と男女差別撤廃に貢献しているか、点検をしていきましょう。まだ条例のないところは、女性議員と力を合わせて作り上げましょう。

さらに、女性の生活を窮屈にさせている数々の法律の改正、子どもを預ける保育所不足の解消、老親の世話を頼める介護サービスの充実、女性への暴力撤廃、女性差別撤廃条約の選択議定書の批准など、私たちが掲げてきた要求が、福島、千葉両大臣の下で実現されるよう、私たちは、今日からさらに運動を強化させていきましょう。ともに輝く未来のために。

2010年1月9日   「福島瑞穂大臣と語る 女も男も生きやすい社会」参加者一同
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by bekokuma321 | 2010-01-11 15:26 | その他

2010年は、第3次男女共同参画基本計画策定の年。

第2次基本計画には、「政策・方針決定過程への女性の参画の拡大」という文言が、いの一番に書かれている。「2020年まで30%」とも。これが作られたのは、5年前。5年後の今、その進捗状況は、目を覆うほどひどい。(参照第2次男女共同参画基本計画

衆院選で過去最多の女性が当選した。しかし全体のわずか11.3%にすぎない。世界の国会(1院)における女性議員率の比較をするIPUによると、2009年11月3日現在、世界の国会における女性議員の平均値は18.6%。日本の11.3%は、世界の平均にはるかに及ばない。世界187カ国中、119位だ。アゼルバイジャンやルーマニア(11.4%)と、トーゴ(11.1%)の間に位置する。(参照IPU

地方議会に目を移すと、町村議会998のうち、女性議員ゼロの議会は383にのぼる。町村は、女性、とりわけ女性のお年寄りが多い所にもかかわらず、町村議会の約4割に女性議員が誰もいない。市区議会もいれた全国の自治体の議会を見ると、1804議会中443議会は、女性議員がゼロ。日本の地方議会の約4分の1に女性がただのひとりもいない。自治体の政策、すなわち高齢者介護サービス、子育て施策、学校問題などに、女性の視点は絶対に不可欠。

男女共同参画社会基本法制定10年目にも関わらず、女性を苦しめている数々の法律の改正も進んでいない。子どもを預ける保育所の不足、老親の世話を頼める介護サービスの不足から、仕事をあきらめなくてはならない女性はおびただしい数にのぼる。

女も男も安心して暮らせるための、政治の優先課題は何か? 福島瑞穂大臣に語っていただく。地方の声もおおいに出し合おう!  お気軽にご参加ください。

日 時:2010年1月9日(土)
    14:00~16:30(終了後、拡大世話人+交流会)

場 所:文京区男女平等センター A 研修室
    東京都文京区本郷 4-8-3 本郷真砂アーバンハイツ1F
    
資料代:会員500円 一般1000円

主 催:全国フェミニスト議員連盟
   http://www.afer.jp/

共 催:G.Planning文京
    http://www4.famille.ne.jp/~namikosi/GP/
お問い合わせ:E-mail/info@afer.jp
       FAX/03-3823-4365(木村)
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by bekokuma321 | 2010-01-09 11:40