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ふぇみん 2012年6月25日号 「バックラッシュ」を跳ね返して(岡田真紀)
http://www.jca.apc.org/femin/

本のお求めは、『バックラッシュの生贄ーフェミニスト館長解雇事件』(旬報社)
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by bekokuma321 | 2012-07-08 17:21 | その他

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毎日新聞 2012年7月3日夕刊 書評欄 「話題です」▲

本のお求めは、『バックラッシュの生贄ーフェミニスト館長解雇事件』(旬報社)

■『バックラッシュの生贄』、週刊金曜日に
http://frihet.exblog.jp/18145077/
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by bekokuma321 | 2012-07-07 10:42 | その他

c0166264_15464366.jpgきのう、6月30日、すてっぷで開いた集会「バックラッシュをはねかえそう!」には、おかげさまで74人もの方が参加してくださいました。心強かったです。

開演30分前から席が埋まりだし あっという間に椅子がなくなりました。2時間半、充実した内容でした。

三井マリ子さんのパワーポイントを使った熱のあるお話。参加者は 豊中市のバックラッシュ勢力と、全国組織された民主主義に敵対する勢力との連動をよく理解できたことでしょう。

『バックラッシュの生贄』 に示されている、ウンベルト・エーコのファシズムの特徴を三井さんはあげました。それを聞いた参加者はこう思ったに違いありません―――「大阪市長やん!」「都知事やん!」

 
「知的社会に猜疑心を持ち
 女性や弱者を蔑視し
 対立する意見に耳を貸さず
 人種差別主義で
 陰謀の妄想にとりつかれ
 平和主義を悪とし
 伝統を崇拝する」

c0166264_155172.jpgその方法は、「時にはなにげない装いで」
「これ以上ない無邪気な装いで」 

(ウンベルト・エーコによるファシズムの特徴)

続く、フリークの元店主和田明子さん、木村真豊中市議、「慰安婦問題」ネットワーク、クレオ廃館問題の報告も大変力のこもった心を打つものでした。意見交換の場で岡田ふさ子さんが本の紹介をしましたが、よく練られたスピーチで、本を読んでみたいという人を増やすことに大きな貢献をしたと思います。

バックラッシュに どれほど市民の力を結集して闘い民主主義を守っていくか、市民一人ひとりが問われているのだと思います。三井さんが闘って勝ち取った判決の重みを糧に、これからも連帯し前進する勇気をもらった集会でした。ありがとうございました。 

山田 千秋(非正規雇用を考える会、豊中市民)  


[写真上は、司会役の筆者山田さんと、挨拶をした坂本保子さん。踊っているように見えますが違います。下は三井さん。撮影:坂本洋]
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by bekokuma321 | 2012-07-02 16:01 | その他

c0166264_10263895.jpg30日、すてっぷで行われた集会「バックラッシュをはねかえそう!」は私にとって大きな意味を持つ会でした。

勿論、三井マリ子さんから湧き上がるパワーを貰い、感銘を受けたのもそうですが、自分が何をすべきなのか、明確に見えてきた気がします。

会場で流された映像も衝撃的でした。人間の男性を「オス」、女性を「メス」といった差別用語を使った表現を、公共の電波で流されるとわかっているカメラの前で、未だ、平然と言う人間が居るなんて、驚きを通りこして唖然としてしまいました。

更に、この人物が議員とは…。今も議員をしているなんて…。おかしすぎます。何で、そんな人が当選するのか? 疑問です。言葉を失ってしまいました。

1票を投じる権利は私たちにあります。その1票を投じるとき、ただ何となく投じるのではなく、しっかり、どういう人物かを見極めてから投じなくては、日本は大変なことになる!と、思いました。

c0166264_13191913.jpgバックラッシュ思想は、女性のあらゆる選択肢や権利を奪うものです。私が職場で直面して苦しんだ問題にも、根底にはバックラッシュ思想があるのではないか?と思いました。もし、そうであるならば、尚更これからも、自らの信念を貫き、私の人権をないがしろにした相手に異議を唱え続けようと思いました。改めて、頑張らなければ!!と思いました。

また、三井さんの闘いは、私に希望を与え、頑張る勇気を与えて下さいました。

三井さん、私も圧力に屈することなく異議を唱え続けて行こうと思います。自分自身の尊厳を回復し、未来を見つめるために。

三井さん、私に枯れる事のないパワーを与えて頂き、ありがとうございました<(_ _)>

三井さんは、私が目指す未来です! どうか、これからもがんばって下さい。いや、一緒に頑張って行きましょう! 私からの心からのお願いです。

早々 

森 崎 里 美(兵庫県)
里美ドットコムhttp://satomi-heart.cocolog-nifty.com/blog/

【写真:上が三井さん、下が森崎さん。撮影山名 勝】
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by bekokuma321 | 2012-07-02 09:46 | その他

主催者が、チラシをすてっぷや、豊中市の公民館に置いたり、まいたりすることを禁止されているそうです。

前市議会議員の坂本やすこさんは、すてっぷ内でチラシをまいていたら、腕をつかまれて、阻止されたと、主催側から連絡がはいりました。

いったい、豊中市は何をおそれているのでしょう。豊中市にいったい何が起きているのでしょう。下は、問題のチラシです。

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by bekokuma321 | 2012-06-30 07:58 | その他

c0166264_131365.jpg『バックラッシュの生贄』 。生贄にされた本人の手で、その地獄のような実態が明らかにされた。21世紀の女性史に燦然と輝く裁判闘争記である。

1999年、男女共同参画社会基本法が制定された。皮肉にも、この法律ができたから事件は起きた。なぜか。女性にとって待望の法律が、男女平等を嫌う政治勢力にとっては、とんでもない悪法だったからだ。

制定以来、行政は男女平等を進めるため、全国各地に条例をつくり、センターもつくった。私には遅々たる歩みに見えたが、バックラッシュ勢力の側は違った。苦虫をつぶしながらこの歩みを見ていた。そして攻撃開始。時は2002年夏ごろ。舞台は、大阪府豊中市女性センター「すてっぷ」。バックラッシュの生贄にされたのは初代館長三井マリ子さんである。

バックラッシュ勢力とは何か。それは、「日本会議」、あるいは「新しい歴史教科書をつくる会」、「在特会」、「教育再生地方議員百人と市民の会」など、さまざまな名前を持つ右派政治組織である。憲法改悪を目標にし、日の丸・君が代の強制、夫婦別姓反対を運動に掲げる。

そのひとつである新生佛教教団は、保守王国山口県山口市にある。本文157ページの注に詳しく書かれている。山口県宇部市の男女共同参画推進条例案が改悪され、無残な条例に変わり果てたのはあまりにも有名である。

バックラッシュ勢力は、女性が、経済的に自立して自分の人生を生きられるような世の中になることが気に入らない。この筋の人たちは、男女平等になるとフリーセックスになり、トイレや更衣室が男女いっしょになるなどとでたらめをいう。家庭や社会が崩壊するなどと叫ぶ。こんな真っ赤な嘘を、自分たちの新聞で、本で、講演会で、チラシで、広める。

行政職員も議員も含め日本人の多くは、男女平等を真剣に考えたことなどない人ばかりだ。そのすきをねらうように、嘘やデマの宣伝がこれでもかと届けられる。こうしてバックラッシュ勢力のデマは一気に日本列島に広まった。行政はビクビクし、男女共同参画政策を進めるどころの話ではない。金も人も使った国家的プロジェクトと言える。そのひとつが豊中市だったのだ。

三井さんは、二度と自分のような生贄を出してはいけないと、地獄からはいあがって、自分の経験を本にした。私たちは、この本のおかげで、初めてバックラッシュ勢力の実態を手にとって読めるようになった。

現在、関西から勢いを全国に広げる大阪維新の会につらなる議員には、バックラッシュ勢力が多い。前述した「教育再生地方議員百人と市民の会」のホームページを見たら、理事長は大阪維新の会の辻淳子議員であるという。本を読んだばかりの私は、この会の前理事長は豊中の北川悟司議員で、事務局長は増木重夫在特会関西支部長で、この会がどういうことをしてきたかを、よくよく知っている。こうした人たちが政治を牛耳るようになったら、さらに生贄は増えるだろう。

ひとりでも多くの人にこの本を読んで、バックラッシュの実態を知ってほしいと願わずにはいられない。

私は幸いにも、第1回の裁判から最後までほぼすべてを傍聴し、約6年あまりを著者である原告と行動をともにした。であるから、この本は、私自身の人生のひと時ともなっている。

勝又みずえ(全国フェミニスト議員連盟会員)
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by bekokuma321 | 2012-06-27 22:49

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週刊金曜日 2012年6月8日号「本箱」に紹介された。
わずか63文字の力強さに脱帽。
本のお求めは、『バックラッシュの生贄ーフェミニスト館長解雇事件』(旬報社)
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by bekokuma321 | 2012-06-25 00:54 | その他

(長野日報、2012.6.15.クリックすると大きくなります)

6月14日、長野県下諏訪のホテル山王閣で、「世界の女たちは今」と題した三井マリ子さんの講演会があった。

眼下に諏訪湖が広がる会場には、長野県内はもちろん、遠くは大分県、山口県、愛知県などから約80人が集った。主催は、地元下諏訪で永く町議をつとめ、長野県内の女性議員増に努力してきた樽川通子さんがけん引してきた「政治学習塾しなの」。

三井さんの話は、この4月発売された『バックラッシュの生贄ーーフェミニスト館長解雇事件』に詳述されている体験から始まり、世界の女性の運動に移り、そして、私たちは今何をすべきかに迫った。

日本の女性議員比率(衆院)は、20年前、世界の中で121位だったという。それが今134位へと順位を落としている。この日本女性の悲しい現実の裏にあるもの、それは、ずばり“バックラッシュ”である。三井さんはホワイトボードに、「バックラッシュ=反動」と書き、男女平等推進を後戻りさせようとする反動的政治勢力である、と説明した。

バックラッシュ勢力は、男女平等に努力する女性が成果をあげようとすると、その女性をターゲットにし、陰湿、暴力的なやり方で排斥しようとする。狙い撃ちされた三井さんは、この勢力の思い通り、いったんは職場を完全排除された。しかし、そのまま引き下がらなかった。あしかけ7年の歳月をかけ、最高裁までを闘い抜いた。それを最高裁は、バックラッシュ勢力に屈して三井さんを首にした豊中市や財団を「人格権の侵害であり違法である」と断罪した。

「男女共同参画社会はトイレやお風呂が男女一緒になる」、「フリーセックスとなり家庭や社会が崩壊する」などという嘘やデマを流し、多くの人に畏怖感を与えてきたバックラッシュ勢力の言動に、司法が初めて歯止めをかけた。

三井さんが長く研究してきた北欧ノルウェーは、クオータ制の国だ。物事を決める場は一方の性が40%いなければならないというシステムを持つ。そのおかげで政界はほぼ男女半々になった。

今のノルウェーの課題は、男女の賃金の完全なる平等である。国政選挙前に、女性団体や労働組合が主になって、政党にこの要求をつきつけるのだという。三井さんは、持参した1枚のポスターを会場にはった。女性看護師の顔が大写しになっている。鼻の下に髭が書かれている。顔の下にはノルウェー語で「ひと筆で格差はなくなります」。髭は男性の象徴だ。

女性は男性と同じ仕事をしているのに、女性だから賃金が低い。ならば、男性に変われば(髭をつければ)賃金はあがるんです、と皮肉たっぷりに訴えているのだという。選挙前に、主要新聞やインターネットにこのポスターを掲載した。その経費4000万円。女性が主体の看護協会から拠出された。

ノルウェーに限らず、世界は、日本の女性議員増加率をはるかに超えて、スピード感をもって増やしている。その秘密は「クオータ制」と「女性運動」にあり、と三井さんは言う。

後、議員経験あるいは立候補経験を積んできた各地の女性たちからの現状報告が続いた。

女性が当選しにくい日本の制度を変える必要はあるが、その困難な日本の現状を超えてなお、女性議員を出そう!出てください!と、締めくくって会は終了した。

岡 田 ふ さ 子(『バックラッシュの生贄』を広める会)
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by bekokuma321 | 2012-06-15 10:11 | その他

c0166264_131365.jpg『バックラッシュの生贄ーーフェミニスト館長解雇事件』 を開き、数ページ読んで、往時を思い出して胸がどきどきしてきました。

よみがえる、怒涛の日々。

その中で裁判を闘い抜き、今度は、貴重な著作を世に出した三井さん。

あのころは「びっくり!」の日々でした。一番こたえたのは、バックラッシュ勢力と一緒に闘う側だと疑ってなかった、″市民運動″側の人が、脱落していったことでした。後ろから弾が飛んでくる ってこれか!と思いました。

一緒に市に対して要求運動をしていたはずの人たちが 「バックラッシュに屈して市民運動崩しをする市側にいる」ことに気づいたときは、心底、力が抜けたものです。

夜中に何度も、すてっぷの事務局長から暗い声で「館長続投賛同者について」電話がかってくるし……。もちろん一切答えず「質問があるのでしたら、財団理事長名で文書で出してください」と言ったら、電話はとまりました。文書も届きませんでした。

本に詳しく書かれてますが、「喫茶フリーク」の和田さんは、一番風上に立っていたので、市から恫喝を受けたり、ほんと大変やったと思います。

市やすてっぷ宛に出した「三井館長続投要望書」の賛同者が、一人減り二人減りしていった、ある日、フリークで、「行政相手の苦しい勝ち目のない闘いに参列する人は少ないのが当たり前。とどまる人は本物や……」というようなことを言われたことを思い出します。

いろんなことを改めて考えさせてくれる、『バックラッシュの生贄』です。

山 田 千 秋(豊中市民)


☆☆☆☆☆☆☆☆ お知らせ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

山田さんを含む豊中市民が主催する会に、どうぞご参加を。
◆バックラッシュをはねかえそう!――すてっぷ講演会
http://frihet.exblog.jp/18072505/
◆6月30日(土)午後2時から4時半
◆すてっぷ (阪急宝塚線豊中駅前)

裁判は、市民運動に何をもたらしたのか。
豊中市は、市民運動に対して何をしようとしたのか。
豊中市は、最高裁で敗訴後、何を反省したのか。
『バックラッシュの生贄』出版を機に、話し合う。
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by bekokuma321 | 2012-06-14 09:33 | その他

ひさしぶりに、元の職場でお話をします。豊中市民の方々の企画です。
関西のなつかしい方々とお会いできること、とっても楽しみです(三井)

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「バックラッシュ」をはねかえそう! ~三井マリ子すてっぷ初代館長講演会~

◆6月30日(土)午後2時から4時半
◆すてっぷ(阪急豊中駅南改札口すぐhttp://www.toyonaka-step.jp/guide/access.html
◆運営協力費 500円
◆ 申込不要   
◆ 一時保育可(要予約)

2004年3月、「すてっぷ」初代館長・三井マリ子さんが解任(雇止め)されました。

組織改編を名目にしていましたが、実際は、すてっぷでの三井さんの活動を目障
りに感じていた反動(バックラッシュ)勢力からの圧力をかわすために、豊中市とす
てっぷを運営する財団法人が、三井さんを追い出すためのものでした。

三井さんは泣き寝入りせず裁判で争い、2011年1月、最高裁が市と財団の上告
を棄却して三井さん勝訴が確定。市と財団による三井さん排除は、人格権の侵害
であり不法行為であると認定されたのです。

残念ながら、三井さん勝訴の後も、市や財団は、三井さんへの謝罪も市民への説
明も 一切していません。

このたびの集会は、『バックラッシュの生贄』(三井マリ子・浅倉むつ子編、旬報社)
が出版されたのを機に、三井さんを招いてお話をうかがうとともに、豊中市内外で
男女平等施策つぶし勢力の策動や女性運動への攻撃とたたかう皆さん方からの
報告を予定しています。

バックラッシュをはねかえすエネルギーにあふれる、元気な集会にしていきたいと
思っています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

【主催】 非正規雇用を考える会 TEL/FAX 06-6841-9911
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by bekokuma321 | 2012-06-07 22:14 | その他