c0166264_1645022.jpg11月30日(月)、秋田県横手市で、三井マリ子さんの裁判報告会と懇親会がありました。

横手市は、三井マリ子さんが2012年、衆院選に出たとき選挙事務所があったところです。個人的には、マリ子さんと私が小学校時代をともにすごした場所です。

c0166264_1654167.jpg近江直人弁護士さんと、森田祐子弁護士さん、原告の三井さんから講演がありました。三井さんの力強い話しぶりに私は安心しました。お話しを聞きながら、三井さんは、これからも社会に貢献する方だと確信しました。

法律や裁判の話ですのでやや固い雰囲気がただよっていましたが、その場をパッと変えてくれたのは、三井さんのパートナーの大熊一夫さんでした。

c0166264_16114118.jpg「世界でただ一人の歌うジャーナリスト」と笑って自己紹介をしましたが、オペラアリアを2曲、とても張りのあるバリトンで歌って下さいました。モーツアルト『フィガロの結婚』より「もう飛ぶまいぞ この蝶々」のときは、観客を誘うように表現力豊かにイタリア語で歌いあげました。じっと見つめられた私は、びっくりしたり、うれしくなったり、とても楽しいひとときでした。

そのミニ・コンサートの締めは、秋田出身の成田為三が作曲した「浜辺の歌」でした。歌い終えて、懇親会に移りました。

c0166264_16131690.jpg懇親会では、皆さんがたの気持ちが、リラックス・タイムに変わったようでした。元鷹巣町長の岩川徹さんが、和解調書へのコメントの後、乾杯の音頭をとって下さり、テーブルを囲んで歓談が続きました。

和やかな雰囲気の中、サプライズが待っていたのです。それは、弁護士の近江さんのウクレレ演奏でした。心地よいウクレレの音色は、聴いているだけで、何かスーッと心が軽くなり、うっとりした気持ちになりました。
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次のサプライズは、秋田からやってきた工藤綾子さんの日本舞踊でした。秋田県民歌に合わせた踊りで、手さばき、足さばきが見事でした。「着物を持参すべきだったわね」と工藤さんは後でこぼしていました。

c0166264_16332489.jpgその後、きょうされんの澤田修明さんより、秋田の障がい者運動についてスピーチがありました。短かったのですが、初めて聞く貴重な内容でした。

最後に、思わず目を閉じて聴いてしまいたいほど、美しいピアノの音色に合わせて、全員で、再び、成田為三の「浜辺の歌」を合唱しました。歌には、思い出を呼び起こす力がある、と言われています。子どもの頃の日々が、一瞬にして甦ったようで、懐かしさもひとしおでした。

c0166264_16374395.jpg時間が経つのも忘れるほど盛会でしたので、ほんとに嬉しく、楽しかったです。弁護士の先生方、三井マリ子さんを最後までご支援して下さった皆様、そして、マリ子ちゃん(私にはやはりマリ子ちゃんです)、本当にお疲れ様でした。

苦しいこともありましたが、「終わりよければすべてよし」ですね。

亀田 純子さみどりの会*

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▲2015年11月30日プログラム。作成ふじみつこ
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(*)2012年暮れ、2カ月にわたる立候補要請を受けて、三井マリ子さんは秋田移住して衆院選に出た。落選後、松浦大悟議員らに不明朗な会計処理をされ心身ともに損害を受けたと提訴した。さみどりの会は三井裁判を支援する会の愛称。「産むならば 世界を産めよ ものの芽の 燃え立つ森の さみどりのなか」という阿木津英の歌がある。女性は子どもだけでなく、世界を産み出すのだという意味だ。三井さんは、選挙演説に引用しては「私は新しい秋田を産み出したいのです」と結んでいた。選挙・裁判をきっかけにできた、女性と選挙・政治を考えるサイトさみどりの会ホームページには裁判情報が掲載されている。

【写真:岡橋時子撮影】
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by bekokuma321 | 2015-12-06 16:51 | 秋田

11月4日、秋田市で、「変ね! 政党交付金」という報告集会が行われます。

このごろ話題の「政党交付金」。カレンダーやワインに使った政治家もいます。共産党を除く政党に、毎年、総額320億円が送金されています。世界最高額だそうです。全て私たち一人一人が納めた税金です。

「政党交付金訴訟」ともいえるのが、「三井候補秋田追放事件を究明する裁判」です。三井マリ子さんが、秋田地裁に政党交付金をめぐって松浦大悟参議院議員(当時)を提訴しました。

その三井マリ子原告、そして三井さんの代理人・近江直人弁護士、森田祐子弁護士が報告します。政党交付金と政党の関係、政党交付金と銀行口座、政党交付金と政党支部、政党交付金と選挙、政党交付金の余剰金・・・裁判で判明した事実から、手に取るようにわかりやすくお話しします。ぜひ、お出かけください。

と き:11月4日 午後1時
ところ:ルポールみずほ
主 催:さみどりの会

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チラシを印刷したいかたは、こちらをご覧ください。
11月4日のチラシ「変ね!政党交付金」オモテ


ふじみつこ
(アーティスト、さみどりの会*)


(*)2012年暮れ、2カ月にわたる立候補要請を受けて、三井マリ子さんは秋田移住して衆院選に出た。落選後、松浦大悟議員らに不明朗な会計処理をされ心身ともに損害を受けたと提訴した。さみどりの会は三井裁判を支援する会の愛称。「産むならば 世界を産めよ ものの芽の 燃え立つ森の さみどりのなか」という阿木津英の歌がある。女性は子どもだけでなく、世界を産み出すのだという意味だ。三井さんは、選挙演説に引用しては「私は新しい秋田を産み出したいのです」と結んでいた。選挙・裁判をきっかけにできた、女性と選挙・政治を考えるサイトさみどりの会ホームページには裁判関係の情報が掲載されている。
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フランスの政党交付金は男女平等化資金に
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by bekokuma321 | 2015-10-23 11:04 | 秋田

さみどりの会

7月14日、さみどりの会ホームページが生まれた。http://samidori.fem.jp/だ。

さみどりの会は、三井マリ子の衆院立候補→落選→秋田追放→裁判支援の中で、はぐくまれた友情と連帯の証と言える。

岡田ふさこ、岡橋ときこ佐々木厚子、亀田純子大倉由紀子、飯泉恵美子さんらが支える。陰では男性も支える。

さみどりの会をクリックすると、あふれる緑のなかに、かわいいメスマークが見える。デザインを担当したふじみつこさんは、言う。

「昨夏、はじめてノルウェーを訪れました。大自然美に心打たれました。居候をしていたお宅の庭には真っ赤なベリーが群生していました。毎朝、ベリー摘みをしましたが、とっても、とってもとりきれませんでした。小さいけれども力強さを感じました。この時のイメージです」

7月14日はフランス革命の日。225年前、「自由、平等、友愛」を掲げて新しい社会を目指して闘った。さみどりの会にも引き継がれているような気がする。

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by bekokuma321 | 2015-07-14 23:58 | 秋田