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日本のお弁当術

今日のBBCは、日本から驚愕のレポート。

テーマは日本の幼稚園のお弁当だ。ふたを開けると、トトロ、ハロー・キティ、パンダ、ピアノ、マイケル・ジャクソン、オバマ大統領などが現れる。

いったいどうやってこんな芸術を作るのだろう。親に子どものお弁当の作りかたを教える学校まである。BBCレポーターは、そこに潜入する。そこには、男親は1人もおらず、全員ママだけだ。

「私は、プレッシャーを感じます」と、他の母親との競争を意識せざるをえない女性の本音も引き出す。

「マイケル・ジャクソンなど、人の顔をつくるのは難しい、2時間ぐらいかかる」とも。

たまには手のこんだ弁当づくりも楽しいだろう。でも、日本のお弁当はほぼ毎日だ。しかも、ママだけに期待される。

日本では第1子を産んだら、働く女性の7割が仕事を辞める(離職に追い込まれる)。その女性たちのエネルギーが、2時間の芸術に向かっているとしたら。あ~! 

一方、小さな子を持つ母親の8割が外で働くノルウェーの子どもたちのお弁当は、マートパッケ。パンにチーズをのせただけのシンプルなものだ。

下の写真はオスロ郊外の公園でお弁当広げる休日の親子連れ。お弁当の中身は、バターを塗ったパンにチーズをのっけたものだった。幼稚園にも同じようなランチを持っていくと言った。

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■Close-up: Japan's amazing lunchboxes (ゴージャスな日本の子どものお弁当が)http://www.bbc.co.uk/news/magazine-16069217
■第 1 子出産を機に離職する女性の割合は 7 割前後http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/03/dl/h0326-1a.pdf
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by bekokuma321 | 2012-05-30 16:12 | その他

環境問題に女性の視点を

c0166264_1355362.jpg6月19日、リオデジャネイロで開かれる「リオプラス20」のセミナー「男女平等と持続可能性」において、元ノルウェー首相グロ・ハーレム・ブルントラントが演説をする。

北欧諸国は、かねてから環境問題を男女平等の視点でとらえ、「イコール・クライメット」と称する組織で、北欧式ジェンダーと気候変動を推進してきた。ブルントラント元首相の演説は、その一環である。

「イコール・クライメット」によれば、気候変動は、女性と男性は異なった影響を与え、また女性と男性で異なった影響を受ける上で、ジェンダーに中立ではない。よって、気候変動に関する仕事はジェンダーの視点を入れ込んではじめて進展させることができる、とする。

女性と男性の生き方や態度、消費傾向は異なることが多く、また女性と男性で異なった環境フットプリントを残す。たとえば、車を運転する人は、どの国でも圧倒的に男性が多い。さらにたとえば、気候変動の影響を最も強く受けるのは、南の貧しい国であり、中でも貧しい女性を直撃する・・・。

つまり、男女の違い、そして社会的人的側面に焦点をあてることによって、応用技術、持続可能な発展を進めることができる。

ジェンダーの視点を取り入れないこれまでに「ジェンダーに中立な」戦略は、「ジェンダーを無視」したものになると、主張する。

日本でも、原発に関する世論調査は、男女による際立った違いを明らかにした。問題は、日本の政策決定に、女性は国も地方もわずかに10%しか女性がはいっていないことである。議会のみならず、審議会・協議会などもしかり。


■Equal Climate
http://www.equalclimate.org/
■女性の約7割、原発NO!
http://frihet.exblog.jp/17662842/]
■The United Nations Conference on Sustainable Development: Rio+20
http://www.unwomen.org/the-united-nations-conference-on-sustainable-development-rio20/
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by bekokuma321 | 2012-05-30 13:59 | 北欧

c0166264_1103949.jpg私にとって、男女平等とはーーー「賃金を全部、権力を半分」。ノルウェーの平等・反差別オンブッド事務所の事務所所長モ―ナ・ラ―シェン・アスプ。

男女平等って何かをイメージして、一言で表現してみようーーーこれは、ノルウェー式女性のエンパワーメントのひとつ。『女たちのパワーブック』(ノルウェー労働党女性部編、三井共訳、かもがわ出版)に書かれている。

モ―ナのいう「賃金を全部」について、ちょっと解説。今、ノルウェーの男女賃金格差はフルタイムで100体85、パート・アルバイトをいれると100体68だ。その100全部、と言う意味。

「権力を半分」は、もちろん、政界・財界すべての決定の場に女性が半分はいってゆくことを言う。

世界一、二の男女平等国家ノルウェーは、いまだにこうしてキャンペーンをしていることに、感嘆する。上の写真は、2012年5月25日のfacebook用ツール。ノルウェーのモ―ナから私に送信されたもの。

■作成http://www.facebook.com/mitsui.mariko?sk=info&edit=basic#!/mittOmbud

■ノルウェー平等・反差別オンブッド
http://www.ldo.no/no/
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by bekokuma321 | 2012-05-30 01:14 | ノルウェー

c0166264_131365.jpg三井マリ子+浅倉むつ子 編著『バックラッシュの生贄ーーフェミニスト館長解雇事件』の感想を紹介する。今回は、熊本の深谷智佳子さん。

■■ 背後の黒い裏側が見えてきた ■■

バックラッシュの生贄」は、以前、読んだ三井さんの陳述書だけでは、 わからなかった背後の事情や、もっと 広範囲での関係者や団体の存在がわかるもので、とても興味深いものでした。

長い時間をかけて、国、行政が主導になって、世界に公言している男女共同参画を推し進めてきたにも関わらず、一向に進展しない、その理由がこの本を読んでわかった気がします。

うすうすは、感じていた何か・・背後で渦巻いている、黒い裏側が見えてきたような気がします。

この本の中にある、ウンベルト・エーコという人の言葉は、こうした黒い現実を反映していると思いました。

昨今のメディアでの女性の取り扱い方を見ると、見えない形で女性の生き方、あり方を先導している気がします。旧態然とした慣行を伝統の名で、それがあたかも全ての女性が望んでいるかのように、また女性の美徳だと持ち上げて、すり込んでいっているようです。こうしたメディアの影響力によって、伝統・慣行に反対であっても、その声を あげられない社会となってゆくように思います。

これは、男女共同参画が進まないという問題だけではなく、すべての人の人権や人格が否定されてゆく社会です。

そのことに対して、意を決して声をあげた側の報道は少なく、報道されたとしても、好意的に取り扱われていないと感じます。メディアは大きな影響力を持つだけに、空恐ろしさを覚えます。

私自身の経験を考えても、「あれがバックラッシュを恐れてのことだったのではないか」と思いだすことがあります。当時の私は、男女共同参画を純粋に推し進めたいと、研修に参加した、まったくの初心者でしたので、バックラッシュという現象が存在することすら知りませんでした。

本を読んで、行政は弱腰で、ただ給料をもらって、穏便にことを運んで時をやりすごしたいのだ、と思いました。しかし、間違いなく、行政が、このようなバックラッシュの存在に臆病になっている限り、日本の男女平等は進みません。

最後に、女性を代表して裁判を起していただいた、三井さんに、心から敬意を表します。

熊本県男女共同参画推進員
深谷 智佳子


■院内セミナー「 バックラッシュを跳ね返して新しい時代へ 」にどうぞ
http://frihet.exblog.jp/17916127/

c0166264_1325558.jpg6月1日(金)午後5時半
衆議院第2議員会館(国会議事堂前下車5分)

●「本裁判は21世紀の女性問題の教科書である」 紀藤 正樹(弁護士)      
●「横暴で執拗な言動に負けたのは誰か?」 浅倉むつ子(早稲田大学教授)
●「女叩きの張本人は誰なのか?」 上野千鶴子(東京大学名誉教授)      
●「平等社会をつくることは世界との約束です」 三井マリ子(豊中市男女共同参画センター初代館長)
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by bekokuma321 | 2012-05-30 00:34 | その他

ノルウェーの報道によれば、女性が、強姦被害に対する慰謝料として15万クローネ(約200万円)を、コペンハーゲン暴力事件被害者救援委員会から受け取ることになった。

女性は、3年前の5月17日夜、タクシー運転手に強姦されたが、かろうじて逃げることができ、タクシー運転手を警察に訴えた。ところが、6カ月後に棄却された。

しかし、報道によると、今日、コペンハーゲン暴力事件被害者救援委員会が、被害者に約200万円を支払うことを決めた。委員会は、女性が強姦された可能性が明白であると確定した。根拠は、警察や医療機関での女性側の陳述、さらに、強姦事件が起こった後ただちに強姦救援センターに行ったことから判断されたと報道されている。

金額の大小は、被害の程度に対してどうだったかわからない。でも、いったん裁判で棄却された強姦事件の被害者に、国の救済機関が慰謝料を支払ったことに驚いた。


◆Kvinne får 150.000 i erstatning for henlagt voldtektssak
http://www.vg.no/nyheter/innenriks/artikkel.php?artid=10070898
◆Help and support for victims of crime:Denmark 
https://e-justice.europa.eu/content_rights_of_victims_of_crime_in_criminal_proceedings-171-DK-en.do?clang=en&idSubpage=4&member=1

■強姦被害者自身が訴え出よう
http://frihet.exblog.jp/17142617/
■ノルウェーの強姦対策
http://frihet.exblog.jp/17032223/
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by bekokuma321 | 2012-05-29 04:10 | 北欧

c0166264_131365.jpg三井マリ子+浅倉むつ子 編著『バックラッシュの生贄ーーフェミニスト館長解雇事件』の感想を紹介する。

今回は、弁護団のおひとり石田法子弁護士。石田弁護士は、とくにバックラッシュの項を担当し、最高裁の勝利に導いてくださった。

■■食われちまわなかった生贄■■

『バックラッシュの生贄』、ありがとうございました。生贄として捧げられるには,三井さんは、いささか手応えのある肉で、食われちまわなかったですね。めでたし、めでたし。  ――石田法子(弁護士)



■院内セミナー「 バックラッシュを跳ね返して新しい時代へ 」にどうぞ
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c0166264_1325558.jpg6月1日(金)午後5時半
衆議院第2議員会館(国会議事堂前下車5分)

●「本裁判は21世紀の女性問題の教科書である」 紀藤 正樹(弁護士)      
●「横暴で執拗な言動に負けたのは誰か?」 浅倉むつ子(早稲田大学教授)
●「女叩きの張本人は誰なのか?」 上野千鶴子(東京大学名誉教授)      
●「平等社会をつくることは世界との約束です」 三井マリ子(豊中市男女共同参画センター初代館長)
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by bekokuma321 | 2012-05-29 02:47 | その他

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5月26日、東京・亀戸文化センターにて、セミナー「世界の女たちの働き方」が開かれた。

報告者は、EUの男女平等政策について数多くの著書を送りだしている柴山恵美子さん。そしてスウェーデンの労働組合と女性雇用の研究者・榊原裕美子さん。最新情報を報告しながら、時折、2人とも、日本の女性労働のむごすぎる現状に、怒りの表情を浮かべ、ため息がまじった。

スウェーデンの女性労働者の地位は、長い社会民主主義政権と、高い労働組合組織率にある。平等価値を尊ぶ国民性が産み出した「連帯賃金政策」にも、驚愕させられた。

2000年、スウェーデンの労働組合を束ねる全国組織LOのトップに女性が就任した。彼女は、「フェミニストでなければ、組合員ではない」と激を飛ばしたという。 

EUは、加盟27カ国の法律を、EU指令にそって改善させる権限を持つ。国内法がEU水準に達してなければ、EU委員会や国民が、各政府を相手どって、欧州裁判所に訴えることができる。つまり、EU諸国は、自国の法の網にくわえて、EU法で網かけされている。

パートや派遣などのいわゆる正規でない労働であっても、均等待遇(同一価値労働同一賃金)の原則があり、日本のようなひどい格差はない。それに何と言っても、「挙証責任」が、差別を訴えられた企業側にある点が、日本と雲泥の差だ。

部屋中に熱気が充満し、世界の潮流からかけはなれている日本の労働の現状に、怒りがわいた。それに輪をかけたのが、リコー子会社のセクハラ解雇で苦しんでいる夏井香織さんの会場発言だった。

しかし、講演の充実した中身に刺激され、会場は、何かしようという雰囲気で満ちあふれた。自分の住む地域の女性雇用の実態を調査し、女性の声なき声を行政に届けようという提案もあった。

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▲榊原裕美さん作成「スウェーデンの連帯賃金政策」

以下は、参加者全員によるアピ―ル。

☆☆ アピール ☆☆

日本では、雇用されて働く女性の半数以上が、パート、派遣、アルバイトなどの非正規雇用者です。女性たちの多くは、明日の保障のない仕事で働いています。これは、日本の未来にとって由々しき事態です。

高校の非常勤講師をする高橋さん(仮名:以下同じ)は、年末になると、通常の教員の仕事をこなしながら、来年度の働き口を捜して、知り合いの学校関係者に片端から頼んで回る日々です。

介護ヘルパーの佐藤さんは、更新を続けて5年目。副主任の肩書きがつきました。ところが同じ仕事に携わる若い正社員は彼女より給与が多く、社会保険にも入っていることを知りショックでした。変だと思いましたが、口に出せば、おそらく更新を打ち切られます。だから泣き寝入りせざるをえませんでした。

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by bekokuma321 | 2012-05-27 20:54 | ヨーロッパ

c0166264_1828360.jpg2012年のロンドンオリンピックから、女性のボクシングが正式種目となる。これで、すべてのスポーツが男女ともにオープンとなる。記念すべきオリンピックだ。

女子ボクシングがオリンピック種目になると決まったのは、2009年、3年前だ。このオリンピックがもうじきロンドンで開かれる。ところが、である。日本の女性は参加できない。

報道によると、ボクシング女子に参加できるための必要な申請を、日本オリンピック委員会JOCが行っていなかった。

日本は女子世界選手権の3階級でいずれもオリンピック出場枠を逃し、出場のチャンスは推薦枠の獲得だけとなっていたという。それすら、逃した。そのせいで、日本の女性ボクサーは、チャンスさえ奪われてしまった。

国際連盟の文書によると、推薦枠を希望する国・地域は国内オリンピック委員会を通じて1月16日までに国際オリンピック委員会に申請する必要があった。しかし、日本連盟はこのことを知らず、日本オリンピック委員会も申請しなかった。

「知らなかった」で済むことではない。不作為による犯罪的行為ではないか。

日本のオリンピック委員会の女性無視に怒りを覚える。何十人もいる理事にも評議員にも女性は1人、2人しかいない。そういう組織体制を改善すべきだ。

ちなみに、ガーディアン紙によると、1720年から女性たちはボクシングをしてきたという。最もきつい競技のひとつが女性に開かれたことで、スポーツ界の男女平等にさらに拍車がかかると期待されている。米団体フェミニスト・マジョリティ・ニュースによると、男性ボクシングは10階級あるにも関わらず、女性は3階級しかなく、門戸が3分の1以下の狭さだ。まだまだ存在する女性差別を撤廃していかなければならない、としている。


http://mainichi.jp/sports/news/20120517k0000m050109000c.html
http://www.joc.or.jp/sports/boxing.html
http://edition.cnn.com/2009/SPORT/08/13/olympics.2012.london.women.boxing/index.html?eref=edition_sport
http://glegend-boxing.jp/history.html
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by bekokuma321 | 2012-05-27 18:11 | その他

c0166264_15573084.jpgユーロビジョン・ソング・コンテストで優勝したのは、スウェーデンの歌手ロリーン。

大会は、アゼルバイジャンのバクーにて行われ、47カ国参加。ロリーンの歌は、ユーフォーリアEuphoria。最高にセクシー!

26日、亀戸で、榊原裕美さんからスウェーデンの女性の働き方を聞いたばかり。長い社会主義政権(今は違う)、高い労働組合組織率、連帯賃金制度、男女同一価値労働同一賃金・・・スウェーデン女性の自由と平等は、こうした社会システムが支えている。

そんなスウェーデンに生まれ育った女性が、ヨーロッパのコンテストで優勝した。なんとなく、うれしい。

彼女はスウェーデン生まれだが、モロッコ・ベルベル人の血をひいているという。彼女は言う。“To unite people in the thought that there is much more to life than the materialistic aspects." 「物欲よりもいいものが世の中にはあるーーそんな気持ちで人と人とをつなぎたい」(FEM-NEWS仮訳)

いや~、スウェーデン社会のいい面を体現している。


◆Loreen - Euphoria HQ (Sweden Eurovision Song Contest 2012) http://www.youtube.com/watch?v=Z4PMQB5zmAU
◆Loreen公式ホームページ
http://www.loreen.se/
◆Sweden wins Eurovision Song Contest
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-18224279
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by bekokuma321 | 2012-05-27 15:54 | 北欧

c0166264_131365.jpg三井マリ子+浅倉むつ子 編著『バックラッシュの生贄ーーフェミニスト館長解雇事件』の感想を紹介する。今回は、宮城県の伊藤由子さん。

■■国家的プロジェクトの一環だった■■

「バックラッシュの生贄」を読んだ。フェミニスト館長解雇事件を通して、あぶりだされたものの深さ・広さ・酷さに、ため息が出る。

「すてっぷ」館長であった三井さんを追い詰め、執拗なまでに、彼女の行く手を阻んできたその勢力とその人たちの横暴な手段は、実は、国家的プロジェクトと呼べる組織的な動きの一環であったのだ、という思いを強くした。

実名でつづられた国会議員や市議会議員などバックラッシュ勢力の言動から、七生養護学校と三井さんの事件は直線でつながっているーーとわかった。事実は小説より奇なりである。

事件を解明すべく、しぶとく証拠を追い続けた三井さんと、彼女を支えた仲間たちの信念に脱帽!冷静に緻密に論を組み立てて、隠されていたことを“見える化”にしていった「首切りプロジェクト」年表は、たとえば過重労働・過労死など、権力を持たない側が反証してゆくときのモデルとして使えるのではないだろうか。

また、セクハラ・パワハラで悩んでいる女性たちに役立つと、この本を伝えていきたいと思う。セクハラ・パワハラは人格権侵害であるという立件をしていけるのではないかと思えるからだ。

三井さんはあとがきに、勝利できたのは、4つの奇跡があったからだと書いている。第一は超豪華弁護団に出会えたこと。第二は、ジェンダー法と労働法の権威者が一審の判決を論破してくれたこと。第三は、高裁で塩月秀平裁判長に出会えたこと。第四は、足かけ7年に及んで、全国と豊中市民の会が支えてくれたこと。

力を落とすような事件が多い中、このあとがきを読んで、元気が出てきた。まだまだ捨てたもんじゃない。この国には素敵な仲間がいっぱいいるんだと。

伊藤 由子(宮城県加美町議会議員)


■院内セミナー「 バックラッシュを跳ね返して新しい時代へ 」にどうぞ
http://frihet.exblog.jp/17916127/

c0166264_1325558.jpg6月1日(金)午後5時半
衆議院第2議員会館(国会議事堂前下車5分)

●「本裁判は21世紀の女性問題の教科書である」 紀藤 正樹(弁護士)      
●「横暴で執拗な言動に負けたのは誰か?」 浅倉むつ子(早稲田大学教授)
●「女叩きの張本人は誰なのか?」 上野千鶴子(東京大学名誉教授)      
●「平等社会をつくることは世界との約束です」 三井マリ子(豊中市男女共同参画センター初代館長)
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by bekokuma321 | 2012-05-27 12:57 | その他