喫茶フリーク、祝20周年

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大阪豊中市にある喫茶フリークが、25年の営業に幕、と紹介した。http://frihet.exblog.jp/11016246/

店主の和田明子さんは、根っからの女性運動家。いい香りのコーヒーを差し出す店内は、女たちの憩いの場となった。憩いの場であるだけではない。家父長制に怒り、自分にまっすぐに生きようとする女たちが集まり討論する場となった。

2000年9月、関西の女性たちは、フリークの20年を祝った。
「■■祝フリーク■■ かしましく20年―女たちから女たちへ」

参加した上田美江さんは、その20周年記念に集まった女たちの記念すべき集合写真をとっていた(↑)。50人ばかりの女たちが、店主の和田さんを中心に並んでいる。Web用の縮小版ではわからないが、原寸サイズで見ると、会社員、教員、アーティスト、学者、行政職員、ボランティア、議員・・・・実に多彩。女たちのために、身を粉にして運動をしている顔、顔、顔が見える。

当時、豊中市に女性センターをという女たちの大きな動きがあったと和田さんから聞いた。和田さんのところに集う女たちが発信源だったのだろう。顔ぶれから、なるほどと納得できる。行政、市民、学者が、ほぼ横並びで、女たちの人権確立に向かって歩いていたときがあったのだ。

フリーク20周年を祝った場所は大阪のびいどろほうる。びいどろほうるは、駒尺喜美さん(2007年没)が1990年代に創設した会社「わかったぷらんにんぐ」の貸しホール。「わかったぷらんにんぐ」では、「ウーマンズスクール」という企画があり、女性の意識啓発、起業化、エンパワーメント、などさまざまな講座が女性のために続けられていた。
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by bekokuma321 | 2007-12-20 23:34 | アジア・アフリカ