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全国フェミニスト議員連盟夏合宿が7月7日から8日、秋田県北秋田市鷹巣であった。

恒例の夏のイベントで、女性議員ゼロの議会をなくし、ジェンダー平等の民主主義社会をつくることを目標に、毎夏、地方の持ち回りで開催されている。

北秋田市は、鷹巣町を含んで合併された新しい自治体だ。

全国から集まった参加者は、鷹巣町時代、全国のモデルとされた老人保健介護施設「ケアタウンたかのす」を視察。岩川徹・前鷹巣町長が住民の声を吸い上げて、1999年オープンした。

続いてパネルディスカッション「女性議員の役割と福祉のまちづくり」。パネリストは4人。

小田美恵子さん。自民党所属の秋田県会議員。秋田県女性議員の会会長。「私は老親を在宅で診てきた。福祉や介護は個人の課題だ」などと発言。会場に首を傾げる人が多かった。

佐藤加代子さん。秋田・女性議員を増やす会。老親介護をかかえてパート職を続けることの困難を訴えた。

石崎たかよさん。千葉県市川市議を経て、市川市の介護施設がアクセスの困難なところに設置されているなど問題点を指摘した。

瀬野喜代さん。東京都荒川区議。障がい者介助ボラなどの経験も踏まえもっと福祉に財源をと訴えた。

私がコーディネイターを務めた。


◆秋田で全国フェミニスト議員連盟の夏合宿(さとうしゅういち)http://janjan.voicejapan.org/government/0707/0707088685/1.php
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by bekokuma321 | 2007-07-09 20:46 | その他

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2007年6月、神奈川県大磯町で、選挙が行われ、14人中女性が8人(57.1%)当選しました。日本の政治史上初めて、女性が過半数の議会が誕生したのです。歴史をつくった大磯町議員の渡辺さん(左)と浅輪さん

詳しくは
日本初! 大磯町議会で女性議員が過半数占める
http://janjan.voicejapan.org/election/0707/0707100771/1.php
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by bekokuma321 | 2007-06-30 15:24 | その他

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4月8日に投票が行われた44道府県議選。立候補者3770余人が2544議席をめぐって戦った。うち女性は367人で、全候補者の1割にも届かなかった。

保育園はまったく足りない。学童保育も待機児童が列をなしている。介護に苦しむ家族を助ける施設やホームヘルパーは不十分。しかも介護職の報酬はきわめて低い。働く女性が抱えるこうした問題は無数にある。女性の立場を考えた政策がほしい。しかし、女性が選挙権を獲得して60年以上もたったというのに、女性都道府県議は、日本全土をおしなべてわずかに5%程度。これでは大きな社会変革は望めない。

この後を読むには
■道険し、女性の政界進出~県議選候補者の1割に満たずhttp://janjan.voicejapan.org/election/0704/0704083362/1.php

写真は山梨県甲府市の県会議員選挙ポスター
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by bekokuma321 | 2007-04-11 23:14 | その他

戦争といえば誰もがイラクや北朝鮮を思い浮かべますが、戦場は、私たちの足元にもあるのです。

今日、私は、みなさんと、女性への宣戦布告のない戦争について、考えてみたいと思います。つまり、憲法9条を24条の光をあててみてみたいのです。

戦争には、侵略、殺戮、暴行、強盗、強姦、強制がつきものです。これらは、他を圧倒的に支配している状況の中で起こります。支配する関係ではなく共存関係、主従関係ではなく対等な関係をつくりあげない限り、戦争を免れることは不可能なのです。

それでは、男性と女性の関係を考えてみましょう。女性を抑圧し、強制し、暴行し、強姦する男性はあとを絶ちません。ここには、一般的に考えている戦争と同じ支配と服従の構造、対立構造があります。つまり男性と女性は戦争状態なのです。しかし、支配されていると思わない人、強制されていると感じない人には、戦争状態ではなく平和だと映ることもあるでしょう。

ですから、支配する側の人々にとっての平和ということならば、支配されていると感じない人、戦争状態だと感じない人をできるだけ多く作ることがきわめて重要です。

戦後の男女平等の憲法、教育基本法のおかげで、「他人に指図されずに自分で自分の人生を決めたい」と考える女性たちが増えてきました。それには、経済的自立が不可欠です。しかし、それが、気に入らない勢力があります。

政府が男女共同参画社会基本法をつくり、地方自治体が男女共同参画条例をつくって、行政としても女性が男性と対等に生きられるしくみを手がけようとしている矢先、その勢力は、議会を中心にその牙をむき出しにしてきました。

私は、豊中市が作った男女平等を進めるセンターの館長をしていました。豊中市は人口40万人の大阪の典型的ベッドタウンで、市民運動が盛んなところです。2000年、全国公募で60人以上の候補者から選ばれた私が、3年7ヶ月後の2004年3月に首になりました。

この私の首切りの背後に、男女平等を忌み嫌う「右翼勢力」の存在がありました。伝統的な性別役割を固持し、社会的文化的につくり出された男女の特性を強調し、女性の地位向上、男女平等の推進を一網打尽に始末しようとする動きです。

衆参両院から地方議会まで、男女平等つぶしに執念を燃やす右派議員からの継続的な攻撃。これはほんとにすごい。世界でバックラッシュ(backlash 反動)と呼ばれる現象です。

多くの議会を男女平等攻撃勢力が支配するには、広範囲なオルグ活動、継続的なキャンペーン活動がなければ不可能です。全国にはりめぐらされた組織力とそれを支える資金も必要です。それに呼応する自治体の首長や行政幹部もいなければなりません。多くの議員に賛成してもらうためには、その自治体の住人が数多く参加していなくてはなりません。

これまでの調査によれば、その背後には、改憲を最終目的とする日本最大の右派集団と称される「日本会議」と、従軍慰安婦などが記述されている教科書は〝偏向〝だと攻撃する「新しい歴史教科書をつくる会」がいると考えられます。NHK番組に圧力をかけたとされる安部晋三、中川昭一両議員もお仲間です。

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by bekokuma321 | 2001-06-19 15:49 | その他