カテゴリ:その他( 500 )

世界的ファッション・デザイナーであるラルフ・ローレンのボイコット運動が起きた。彼の使う極端に痩せた女性のイメージは、女性や少女たちが自分の体に自信を持てないようにしているという理由だ。

ポキンと折れそうなほど細い手足と胴の少女たちが飾るファッション雑誌やテレビ、インターネット。こうした、痩せすぎ女性のオンパレードは、多くの女性に、鏡を見ては「もう少しやせなくては」と自分の身体を卑下させがちだ。育ち盛りの少女たちが拒食症を引き起こす引き金にもなっている。運動を起こしたのは映画監督Darryl Roberts。

日本は、表参道のラルフ・ローレンRalph Lauren直営店があるほか、有名デパートにはかならず店舗を構えている。日本女性が、世界有数の顧客であることは間違いない。

http://americathebeautifuldoc.com/2009/12/01/open-letter-to-ralph-lauren/
http://americathebeautifuldoc.com/2009/12/04/boycott-ralph/
http://www.huffingtonpost.com/greg-archer/ralph-lauren-boycott-reta_b_381919.html
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by bekokuma321 | 2009-12-12 10:11 | その他

世界の政治経済界の透明性を調べ、汚職根絶への足がかりにする調査がある。その2009年ランキングが発表になった。1位ニュージーランド、2位デンマーク、3位シンガポール。日本は17位。

北欧諸国で最も低いのはノルウェー。ノルウェー放送局は、このニュースを大きく報道。侃侃がくがくの議論をしている。
「いったいなぜ、ノルウェーがこんなに悪いのか」「我々は、北欧諸国の中で悪いほうではないと思ってきた。しかし、経済不況など問題をかかえるアイスランドより低い」「汚職はなんとしても許しがたいものだ。もっと責任を持つべきだ」

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http://www.transparency.org/news_room/latest_news
http://www.transparency.org/policy_research/surveys_indices/cpi/2009
http://www.nrk.no/nyheter/okonomi/1.6902725
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by bekokuma321 | 2009-12-10 01:30 | その他

福島男女共同参画特命担当大臣は、男女平等の推進について、次のような発言をした。今後、女性運動団体は、この発言を後押しし、実現に向けて精一杯応援をしていきたい。

「有識者議員から、今後特に、1)民法改正、 2)女性差別撤廃条約の選択議定書の批准、3)女性の参画拡大の ための暫定的特別措置、4)女性に対する暴力の根絶・被害者支援 の4項目について、重要課題として取り組むべきだ、という御提案 がありました」

ポイントをあげると・・・

「女子差別撤廃委員会の最終見解は、我が国の男女共同参画の状況 や施策についての一つの国際的な評価であり、また、取り組んでい くべき課題を示すものでもある。条約締約国として、最大限対応 し、新たな男女共同参画基本計画にも反映させていくべきである。」

重要課題:

1.民法改正(婚姻適齢、離婚後再婚禁止期間、選択的夫婦別氏、 婚外子差別の是正等)
 
2.女子差別撤廃条約の選択議定書の批准(個人通報制度等)
 
3.女性の参画拡大のための暫定的特別措置

4.女性に対する暴力の根絶、被害者支援

(資料1-2 有識者議員提出資料 女子差別撤廃委員会最終見解 への対応について」  参画局男女共同参画会議(第32回)。11月26日つけで、家本賢太郎 岡本直美 帯野久美子 勝間和代 名で出された)

提出資料の全文は、http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/siryo/ka32-1-2.pdf

女性差別撤廃委員会から日本への最終見解http://frihet.exblog.jp/12485719/
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by bekokuma321 | 2009-12-07 02:47 | その他

家族と仕事世界地図

c0166264_153529.jpg私たちが無理なく仕事を続けるために、職場はどのような制度を用意しているだろうか。家族のために休暇をとりやすいかどうかなどに焦点をあてて調査した初めての世界地図が11月、完成した。The McGill Institute for Health and Social Policy による190か国の調査。

家族と仕事世界地図 http://researchtoaction.mcgill.ca/public_html/wfei/

調査項目は以下
•母親への有給の育児休暇
•就業時間内の授乳の権利
•父親への有給の育児休暇
•有給の病欠
•家族の必要に応じてで休める権利
•有給の年次休暇
•週1回の休暇
•残業時間の制限
•残業に対応した賃金増
•家族の病気などへの有給休暇
•家族のための任意による休暇
•結婚や葬式など家族の行事の際の休暇
•夜勤への賃金増
•夜勤の制限

書籍「世界中で引き上げよう:みんなにいい職場環境は無理という神話を壊すために」(by Jody Heymann and Alison Earle)

■The McGill Institute for Health and Social Policy http://www.mcgill.ca/ihsp/
■参考記事http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/4786160.stm
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by bekokuma321 | 2009-12-02 00:58 | その他

愛知県の女性ゼロ議会を訪ねて、「アピール文」を渡した訪問記が、JANJANに載りました。持参した「アピール文」は、セミナー「世界一住みやすい国ノルウェーに学ぼう!」のあと、採択されました。

■日本には「女性が立候補できない村」がある
さとうしゅういち2009/11/25
http://www.news.janjan.jp/government/0911/0911243543/1.php

■世界一住みやすい国ノルウェーに学ぼう!
さとうしゅういち2009/11/24
http://www.news.janjan.jp/world/0911/0911243539/1.php

関連
■女性ゼロ議会の愛知県阿久比町、飛島町を訪ねて
http://frihet.exblog.jp/13039730/
■日本の真ん中・愛知から女性議員を増やそう! (アピール文の全文もこちら)
http://frihet.exblog.jp/13037135/
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by bekokuma321 | 2009-11-27 17:10 | その他

日本看護協会、日本看護連盟は、政党支持をめぐって意見がわかれているようだ。「医療介護CBニュース」から、要約して紹介する。

看護連盟は、看護協会の政治団体を担う組織。いわば内部機関。連盟のほうが、次期参院選に自民公認で候補者を出すことを決定した。しかし、協会側は、その決定に対して、「政権与党以外から擁立」支持できないとなった、と報道されている。

“看護婦さん”は、女子高生たちの「夢の職業」であった。しかし日本の看護師の労働条件は、先進諸国に比較し非常に低い。典型的女性の職場であり、日本の男女格差の反映といえる。

少子高齢社会にあたって、その責務や役割はますます重要となる。女性の職業上の地位向上の面からも、社会に占めるこの職業の重要性からも、労働条件改善は必須だ。それには政治参画が欠かせない。これまでの自民党支持一本やりでいいのか。見直す時だと、私は思う。

出典http://www.cabrain.net/news/article/newsId/25337.html
参考http://oshigoto.e-nurse.net/index.php

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by bekokuma321 | 2009-11-27 10:09 | その他

日経新聞によると、川島織物セルコンの元社員(女性)が賃金差別をされたと提訴。

女性であることを理由に、賃金差別を受けたとして、東証1部上場の川島織物セルコン(京都市)に勤めていた元社員の女性(57)=奈良県=が20日、同社に男性社員の賃金との差額や慰謝料など総額約1700万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。賃金差別を申し出たことを理由に、早期退職を余儀なくされたとも訴えている。

訴状によると、元社員は1990年、同社に吸収合併される前の別の企業に入社。今年3月に退職するまで主に営業職として男性と同じ仕事をしてきた。しかし勤続年数がほぼ同じで若い男性社員より賃金が低く、男性に支給される住宅手当などもなかったという。

会社側に是正を求めると、「辞めたら済む」などと言われたという。川島織物セルコンの話 訴状が届いていないのでコメントは控えたい
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by bekokuma321 | 2009-11-25 01:44 | その他

愛知県には、女性議員がゼロの議会が4つあります。11月22日、その4つのうち2つを訪問し、関係者に「アピール文」を手渡しました。アピール文は、21日「世界一住みやすい国ノルウェーに学ぼう!」で採択されました。

女性ゼロ議会の自治体に行き、「女性が議会に誰もいないんです。なんとか女性候補者を出して、議会に女性の代表を増やしてください」--こうお願いしました。お願いした側は、クオータ制の実現をめざす会(代表神永礼子)。

突然の訪問で、驚かれたこともあってか、実情の話題交換までは行くつくのは容易ではありませんでした。やりとりを再現します。

■■■阿久比町(あぐいちょう)■■■

●鈴村一夫議員(自民党の長老議員)を訪ねて
c0166264_2301935.jpg(「アピール」を手に、女性議員を議会に増やそうと活動しているグループであることを説明)
「いや、今、出かけるところなんで・・・。待っているんで」
「何でわかったんや?」
(HPで見て、最も当選期数が多く、町民から信頼されている方だと考え訪ねたと説明)
「このHP、消してくれって言おうと思ってるんだ、迷惑してるんで」
「女性? それはいたほうがいいな。前にいたけど亡くなってしまって。とにかく、これから出かけなくていかんので」

c0166264_22555664.jpg22日は、阿久比町の産業まつり。女性たちは、出品者にも、販売者、消費者にも参加していました。なんと大勢の女性がいることよ、と思いつつ、ふと横を見たら町議会の建物がありました。そこに誰も女性がいないのだな、と不思議でした。





■■■飛島村(とびしまむら)■■■

●服部康夫議長を訪ねてc0166264_2363724.jpg

(「アピール」を手に、女性議員を議会に増やそうと活動しているグループであることを説明)
「女が出てこんだけや」
「出ていかん、とは誰も言っとらん」
(これまで、この村に女性議員はいたんでしょうか)
「誰もおらなんだな。女が出てこんかっただで」
(出ようとしたらつぶされるなんてことはないでしょうか)
「自分のことが忙しくて、つぶすなんてしない」
(女性の場合、励ましたり指南をさずけたりという人材育成がいるのでは)
「女性の人材育成? 男の人材育成もしとらんのに」
(女性の団体とかはないでしょうか)
「知らんなぁ」

●橋本わたる議員を訪ねて
c0166264_951134.jpg橋本議員は、突然の訪問にも関わらず応接間に通してくださいました。飛島村は臨海工業地帯があってそこから何十億という資産税がはいるそうです。さらに三菱重工業があり、ロケットなど最先端の産業があり法人税も多く、村の財政は日本一豊かだそうです。しかし、この村も選挙候補者は、部落の「寄り合い」という話し合いの場で決まるので、女性は出られないことがわかりました。寄り合いに女性が出る場合は、「主人、息子の代理」なのだそうです。まず「寄り合い」に女性が一人の人間として出られるように改革することが先決だ、と思いました。さらに、村役場には労働組合がないというのです。

以上の「なくせ!女性ゼロ議会」アクションには、神永礼子、坂喜代子、さとうしゅういち、三井マリ子の4名が参加しました。11月21日「世界一住みやすい国ノルウェーに学ぼう!」を主催した岡田ふさ子、吉川冨士子2名も準備に関わりました。

参考サイト
■調和の中で豊かに実る町阿久比町http://www.town.agui.lg.jp/
■飛島村男女共同参画http://www.vill.tobishima.aichi.jp/torikumi/danjyo.html
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by bekokuma321 | 2009-11-23 12:16 | その他

18日、国連人口基金(UNFPA)から、「世界人口白書2009」が発表になった。今年の特徴は、国際社会は、女性を気候変動対策の中心にすえた政策を取るよう強調している点だ。

気候変動による海面上昇、干ばつ、氷河の融解、異常気象などの問題にとりくむ際、その影響を最も受けやすい女性が見過ごされてきた。

「貧しい国の貧しい女性は、気候変動の原因から最も遠い場所にいるにも関わらず、最も甚大な被害を被っています」と、国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドは言う。

温暖化が進むと、貧富の差と男女の不平等がさらにいっそう広がる恐れがあると指摘している。

「近い将来、気候変動による大災害の可能性が警告されている今、私たちには34億人の女性と女児を犠牲者にするのではなく、むしろ彼女たちが、34億人の変革者となるようにすべきではないでしょうか」と事務局長は述べている。

ジェンダーの視点をすべての政策に組みいれること――ジェンダーのメインストリーミング――が、気候変動政策からも指摘されたことになる。しっかり、新政権!

詳しくは
http://www.unfpa.org/swp/2009/en/pdf/EN_SOWP09.pdf
http://www.unfpa.or.jp/news/press/pr2009/pr0911.html
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by bekokuma321 | 2009-11-23 02:47 | その他

11月21日、名古屋市で、「世界一住みやすい国ノルウェーに学ぼう!」が開かれた。ノルウェーの住みやすさの秘密について、報告があった。

熱心な質疑討論のあと、最後に主催のクオータ制の実現をめざす会からアピール。愛知県には、女性議員が一人もいない議会が4つもあることをあげ、女性ゼロ議会をなくすとともに、女性議員を増やして住みやすい地域にしようという宣言文を採択した。愛知県の女性ゼロ議会は、田原市、阿久比町、飛島村、豊根村。

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アピール「日本の真ん中・愛知から女性議員を増やそう」

日本で初めて、女性が参政権を行使したのは1946年でした。その年、男女平等をうたった憲法も発布されました。それから60年以上の年月が経ち、女性の暮らしは、私たちの曾祖母、祖母、母親の時代に比べると、改善されてきました。しかし、物事の最終決定の場である「政治の場」の男女平等は改善されていません。

(上記続き全文と、アピール文を届けたアクションについては、Moreをクリック)

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by bekokuma321 | 2009-11-23 00:59 | その他