カテゴリ:紛争・大災害( 129 )

3月13日のニューヨークタイムズは、日本政府発表よりはるかに深刻な事態であることを次のように報道する。(FEM-NEWS仮訳)

「日本の原発事故が明らかになるにつれ、、破壊された原発からの放射能は、何週間にわたって、または何カ月間にわたって続く可能性のある複合的問題に直面していると、日米の専門家たちは見る」

「日本政府は、月曜日第2号機の上部が爆発したももの中心部は破壊されていないと言ったが、多くの放射線が放出されたと考えられる」

「ペンタゴンは、日曜日、原発から60マイル(約96キロ:FEM-NEWS)離れた地を飛行していたヘリコプターに微量の放射性物質が付着し――現在分析中だが、セシウム137とヨウ素121が含まれている模様――これは環境汚染の広がりを示す」

「燃料棒がそのままだと、放出している蒸気はほんの微量の放射性物質しか含んでいない。しかし燃料棒が破損されると、その蒸気はどんどん汚染される」

「日本の原子炉のいくつかは、プルトニウムを含む混合酸化物燃料として知られている複合原子炉である。もし破壊した原子炉がそれならば、放出された蒸気には、より多くの毒性が含まれている」(第3号機はプルトニウムを含む混合酸化物燃料の原子炉だと、BBCが発表している:FEM-NEWS)

Radioactive Releases in Japan Could Last Months, Experts Say

日本のテレビ報道によると、東京電力は、15日未明、福島第1原子力発電所の正門で、14日21時37分、放射線量が毎時3130マイクロシーベルトだったことを、記者の質問に答えて明らかにした。一方、日本の原発の実質的責任を担う日本原子力開発研究機構(前日本原子力研究所)は、非常に抑えた表現で以下のプレスリリースをしている。

■日本原子力開発研究機構の3月14日時点での発表「東北地方太平洋沖地震発生に伴う対応状況について」http://www.jaea.go.jp/jishin/0314-19.pdf
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by bekokuma321 | 2011-03-15 03:03 | 紛争・大災害

福島県郡山市議のへびいし郁子(郡山市久留米)さんのブログです。地震被害を心配していたが、携帯メールから元気な様子が伝わってきた。詳しくは下記ブログを

http://h-cosmos.blog.ocn.ne.jp/ikuko/
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by bekokuma321 | 2011-03-14 18:54 | 紛争・大災害

DPI女性障害者ネットワーク より

「被災地では、全ての人がたいへんな状態におかれるなかで、介助や補助が必要な人や呼吸器をつけている人等は、優先順位が低くなりがちです。そのなかでも特に女性は、生きる優先順位を自分でも低めがちです。通常の社会でも、人工呼吸器の装着が必要になった場合、女性のほうが男性より呼吸器をつけて生きることを選ぶ人の割合が低いというデータがあります。そうした状況があるという課題を念頭において下さい。」

上は前書です。肝心な情報は、DPI女性障害者ネットワークホームページを。

DPI女性障害者ネットワークは、1986年に発足した障害がある女性当事者を中心とした活動団体です。現在は、しゃべり場の開催や、障害女性に関わる政策提言の活動などを行っています。

DPI女性障害者ネットワーク
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by bekokuma321 | 2011-03-14 18:45 | 紛争・大災害

SOS 昆布を食べよう!

福島原発が2機爆発しました。放射性ヨウ素た体内に入ると甲状腺ガンを引き起こす可能性があります。とりあえず昆布を食べましょう。小さなお子さんがいるお母さん、お父さん、またはご家族、もし放射線を吸ったようでしたら、ただちにお味噌汁に入れて食べさせましょう。
 
  ◆ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10◆

    乾燥昆布一切れ1枚1グラム
    トロロ昆布大さじ販売1グラム
    乾燥ワカメ5グラム
    いわし中2匹96グラム
    さば1切れ100グラム
    かつお1切れ100グラム
    焼き海苔10枚3グラム
    ぶり1切れ80グラム
    塩鮭1切れ60グラム
    寒天1角の半分4グラム


こちらも重要です
◆SOS 福島原発 放射線測定器メーター振り切れる
http://frihet.exblog.jp/16052232/

◆災害後の救援策に女性の視点を
http://frihet.exblog.jp/16049208/
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by bekokuma321 | 2011-03-14 11:29 | 紛争・大災害

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最新動画【原発事故】
  計器メーター振り切れ、放射線測定不能(14分)
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スカイプ報告:森住卓/広河隆一(ビデオあり)
動画URL:http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/865
掲載日時:2011-03-14 03:35:34

フリーのフォトジャーナリストなどでつくる「日本ビジュアル
ジャーナリスト協会(JVJA)」のメンバー5人と雑誌「DAYS JAPAN」
編集長の広河隆一さんは13日、福島第一原発付近の放射線量を計測
したところ、携帯していた計器のメーターが振り切れ、計測不能
だったことが明らかとなった。
 
福島原発の取材のため、この日、双葉町に入ったのは、フォト
ジャーナリストの山本宗輔さん、森住卓さん、野田雅也さん、
豊田直己さん、綿井健陽さん、広河隆一さんの6人。
前日に郡山に入り、13日、既に避難地域となっている双葉町に入った。
     
午前10時20分時双葉町役場玄関付近で放射線を計測。すべての
測定器が振り切れた。更に午前10時30分頃 双葉町厚生病院玄関前で
計測したところ、ここでも、すべての計測器が振りきれたという。
 
使用した計器は「BEIGER COUNTR DZX2(上限は1000マイクロシーベルト/時)」
と「VICTOREEN 209-SI(上限は10ミリレントゲン/時以上)」及び
「MYRate PRD-10/1(上限は9.9マイクロシーベルト/時))の3台。
上限を超えているため、正しい値を確認することはできなかった。
 
原子力問題のスペシャリストでもある広河隆一さんによると、2月末の
チェルノブイリ原発取材で、事故炉から200メートル付近で計測した値は
4ミリレントゲン。事故炉から4キロ離れた、プリピャチ市で計測した値は
0,4ミリレントゲンで、いずれも今回の計測が上回っており、非常に高い
水準にあるという。
  
しかし、取材の途中、役場などで避難していないと思われる住民と遭遇。
また帰路の国道288号線でも、多くの住民が双葉町の自宅に戻っているところを
目撃したという。ほとんど住民が双葉町の高汚染について知らず、植物に
水やりをしたり、服を取りに帰る途中だった。中には子どもを乗せた車もあった。
取材班が車を止め、長時間の滞在は危険であることを知らせた。
半径二〇キロ圏内立ち入り禁止の表示も、検問もなかったという。
 
広河さんは、余計な被ばくを広げないためにも、政府がきちんと情報提要すべきだ
と話している。
 
※音声も映像も非常に不十分な状態であることをお詫びいたします。
このリポートは毎日継続する予定です。

YouTubeにもアップしていますので、ブログ等に貼り付け可能です。
◆動画URL
http://www.youtube.com/watch?v=IqqLU4q1dBg
◆貼付けコード



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白石 草 Hajime Shiraishi
NPO法人OurPlanetTV
千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
tel:03-3296-2720 fax:03-3296-2730
shiraishi@ourplanet-tv.org
http://www.ourplanet-tv.org
Skype ID&Twitter ID hamemen
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◆原子力関係事業がつくった福島県双葉町の紹介http://www.enepa.ne.jp/area/futaba/index.html
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by bekokuma321 | 2011-03-14 11:25 | 紛争・大災害

東北関東巨大地震の復興対策について、女性のニーズを反映させるために、女性の視点を入れる力のある女性ーー正井礼子さんのようなーーを決定の場にかならず30%以上入れるべきだろう。30%は国連が定めた数字。

世界の、大災害の復興に女性の視点を入れることを求めた文書より抜粋する

◆「女性のニーズに確実に取り組む。特に避難所の運営、災害対策委員会から復興事業のための政策決定機関に至るまで、協議や意思決定過程に女性を参加させること。」

「女性は避難所所の統治、運営、管理に加わることができない。避難所の割り当てや援助物資の配分に関しては全く発言権がない。女性は国内外の援助団体や政府機関といった避難所外の組織との交渉の場から締め出されている。」

(2004 年12 月26 日に起きたインド洋津波の被災国で救済、復興、再建に携わった女性団体とグループの共同による報告書より)


◆「災害は、一定期間、家事や人の世話などに対する女性の仕事を劇的に増やす。災害によって行き場を失った家族や、家族の生活立て直しに、女性の力が必要である。しかし、災害後の救援策は、この現実を無視し、政府や非政府の支援の主体は男性中心の家族であるとされる。

こうしたアプローチは、家計全体への女性が共同で持つ権利を無視するだけでなく、世帯主が男性ではない家庭を営む女性の生活を無視し、女性が行っている、また行わなければならない、収入確保に関係する女性の役割を無視する。こうした偏見は、家族と地域社会の復興の見通しを結果としてないがしろにする。性の違いに敏感なプログラムが、緊急対策には必須である。」

Women’s Participation in Disaster Relief and Recovery by Ayse Yonder with Sengul Akcar and Prema Gopalan より。FEM-NEWS仮訳)


http://homepage2.nifty.com/bousai/oversea/stunami_.pdf

http://www.disasterwatch.net/Brief/Seeds2005final.pdf

◆とても役立つサイトです
「災害と女性 情報ネットワーク」
「大災害ウオッチ」
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by bekokuma321 | 2011-03-13 18:10 | 紛争・大災害

仙台の樋口典子さんより

お見舞いメールありがとうございます。私の住む地域はどうにか被害は少なかったのですが、海岸地方はかなり甚大な状態のようです。選挙も延期になるとの情報もあります。

ひぐちのりこ☆メールニュース☆2011/3/6号(随時発行)
宮城県仙台市青葉区貝ヶ森在住
事務所:ひぐちのりこ市民応援団事務所
〒980-0011 仙台市青葉区上杉3-9-31
TEL:022-398-8171
FAX:022-398-8172
E-mail:nohiguchi@kaigamori.com
http://www.kaigamori.com/nohiguchi/
ブログ毎日更新中http://nohiguchi.jugem.jp/ (地震被害の日誌があります)
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by bekokuma321 | 2011-03-13 14:28 | 紛争・大災害

被災者のケアに心を寄せるみなさん、「災害と女性 情報ネットワーク」をご活用ください。日本の災害対策には女性の視点が不足しています。このサイトの情報は役立ちます。

以下は「災害と女性 情報ネットワーク」の正井礼子さんからです。

◆東日本大震災のあまりの悲惨な状況に胸が痛いです。私の周囲の人たちもみな阪神
大震災の経験がよみがえるようで、すごく辛いと言っています。

気になったのは、東京の帰宅困難の人たちが徒歩で帰る様子です。6500人もの人を
収容する施設ということです。

一人暮らしの働く女性たちには女性専用の部屋が用意されているのだろうか、などです。

今回でこれだけ都市機能に影響があるのですから、関東で直下型の地震が起きたらと
思うとぞっとします。原発もどうなるのでしょうね。

「被災地における性暴力」~防止と対応マニュアルを、少しでも活用してもらえるとよい
のですが・・・。内閣府の男女共同参画の方には、冊子も以前にお送りしました。でも、
反応が全くないのです。被災と女性に関しては、内閣府からは全く問合もありません。

もっぱら、男女共同参画センターなどの講座で伝えています。出来ることをするしかあ
りませんね。

災害と女性 情報ネットワーク
http://homepage2.nifty.com/bousai/
が少しでも参考になればと思いますが・・・

正井礼子(ウィメンズネット・こうべ)
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by bekokuma321 | 2011-03-13 10:16 | 紛争・大災害

史上最悪の巨大地震に、太平洋岸一帯の日本列島すべてが
何らかの被害または影響を受けたのではないでしょうか。

宮城のあの方、福島のあの方、北海道のあの方・・・など
顔が浮かびます。携帯では連絡がとれませんが、どうか
どうか無事でありますようにとお祈りするしかありません。

私は11日午後、東京の事務所兼住宅(SOHO)で仕事をして
いました。

3月7日ノルウェーから帰国し、8日・9日は高知に出張でし
た。留守中の事務処理をし、沖縄の知人に電話をし終えて、
お茶を入れようとガスをつけた時でした。グラッときました。
本や書類が本棚や棚から次々に落ち、引き出しが飛び出ま
した。TVをつけたら、安全な所に移るようにと警告していた
ので、頑丈そうな作業テーブル(兼食卓)の下に隠れました。

その後も断続的に揺れが襲いました。食器や、写真・絵を
飾っている額縁が落ちガラスが床に飛び散っています。
ガスとエレベーターが停まりました。知人は都心の出勤先
から徒歩と途中から動き出したバスとで帰宅し、夜中1時過
ぎ帰宅したと連絡がはいりました。

北緯70度の北極圏に渡り、厳しい自然の中で頑張る女た
ちを取材してオスロに向かう帰路の途、暴風雨のため波の
高さ11メートルとなり飛行機・船舶全てストップ。強風と
雪によって視界ゼロ。道路も一部封鎖されました。そんな
ノルウェーの自然の猛威に遭遇して帰国したばかりでした。

今度は破滅的な巨大地震。震度5の東京でこうですから、
宮城や福島などはいかばかりでしょう。福島原発の放射能
漏れも非常に心配です。

日本各地の友人知人たち、そしてノルウェー、アメリカ、
イタリアの友人たちから温かいお見舞いメールをいただき
ました。本当にありがとうございます。

私は大丈夫です。さあ、散乱したガラスの掃除をしなくては!


三井マリ子(FEM-NEWS編集者)
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by bekokuma321 | 2011-03-12 11:52 | 紛争・大災害