スウェーデンのフェミニスト外相

c0166264_033838.jpg スウェーデンの外務大臣マーゴット・ヴァルストロムが、北欧理事会大臣に就任した。外務大臣との兼務。

彼女は、外務大臣就任の際、「フェミニスト外交を進める」と述べた。心躍る発言だった。

「今、北欧協力体制に、フェミニストの明快な出番はあるのでしょうか」と聞かれて、マーゴット・ヴァルストロムはこう答えた。

「ええ、もちろん。スウェーデンはフェミニスト政府です。フェミニスト外交は外務省のありとあらゆる施策に浸透していますから」

報道を通じて知った過去の彼女の勇気ある言動から、いくつか―――

サウジアラビアの女性は従属的地位に置かれていると歯に衣着せぬ批判を投げた。

国連軍による子どもたちへの性的虐待を内部告発した国連職員(スウェーデン人)の口封じを図ろうとした国連人事があった。それを知ったマーゴット・ヴァルストロムは、国連に対して強い抗議を表明した。

北欧政策にはどう出るか。楽しみだ。

New Swedish Minister for Nordic Co-operation
国連平和維持軍の蛮行
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by bekokuma321 | 2016-06-01 21:51 | 北欧