続・赤いバラの闘い 

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マレーシア・クアラルンプールで、通訳の女性に「あなたの国が抱えている最大の女性問題はなんですか」と尋ねてみた。

彼女は声をひそめ、絶対匿名を条件に「女性器切除の慣習です」。

マレー系女性は、ほぼ全員が性器の一部を切除されるのだという。通訳は中国系マレーシア人だった。

「でも、あなたはしなくていいんですよね」

「実は姉はマレー系男性と結婚したんですが、彼は性器を切除してない女性とは結婚できないと言い張るので、ついに姉は女性器切除をされました。姉のような例はたくさんあるのに、誰にも話せないので、社会問題にならないのです」

女性器切除(FGM)は、アフリカの国々の村で行なわれている伝統的儀式だと知っていた。ところが、高層ビルが立ち並ぶアジアの大都市でも行われていると聞いて、怒りがこみあげてきた。

この後を知りたいかたは、「I 女性会議」の「叫ぶ芸術」 赤いバラの闘いをどうぞ。この素晴らしいポスターが、誰によって作られたかも書かれている。

赤いバラの闘い
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by bekokuma321 | 2016-04-17 21:57 | アジア・アフリカ