風刺ビデオ「さあ、彼女が戻ってきた」

c0166264_10435972.jpg半年の育児休暇を終えて、さっそうと議会に戻ってきた女性党首。彼女が休暇の間、代理だった男性議員は、やる気なさそうに部屋で足をデスクにドンと伸ばして、電話でおしゃべり。その現場に……。

これは、スウェーデンの風刺ビデオ「さあ、彼女が戻ってきた」の話。ただし女性党首の育児休業は実話。

この風刺ビデオ、Youtubeで大人気。さすがスウェーデン政界と、驚くとともに、男性政治家のだらしなさは、日本と似てるな、と苦笑いした。

この風刺ビデオの背景には、女性にやさしい社会制度がある。たとえば、育児休業期間の長さ、個人に負担がかからない比例代表選挙制、議員でも大臣でも代替に代われる代理制度、保育園の充実などなど・・・。どれひとつとっても、日本は遅れすぎていて、リアリティがないから風刺にならない。

こうした社会制度は北欧だって天からふってはこない。つくってきた。つくってきたのは、国会にも地方議会にも女性議員が、4割前後いて、女性のかかえる課題を政治課題にしてきたことがある。

どうしたら、女性議員を3割、4割に増やせるか。日本最大の優先課題だと思う(アッ、この言葉、「男女共同参画社会基本法」に明文化されていたなあ・・・)。

Annie Lööf tillbaka på jobbet
Spoof video proves just how gender equal Swedes are
Baby girl joy for Centre Party leader Lööf
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by bekokuma321 | 2016-04-02 10:55 | 北欧