画期的な和解調書にこめられたもの

さみどりの会ホームページ担当のふじみつこです。

先日、三井マリ子さんが松浦大悟前参議院議員や秘書を提訴していた裁判は、和解で終息しました。

和解調書は、通常、合意内容を並べるだけだそうですが、今回は、3ページ半の前文を含めて全体で5ページです。異例の長文です。

三井さんの弁護士によれば「画期的形式」だそうです。そして「正確に理解するためには、前文も含めて一体として理解する必要がある」と書いています。

さみどりの会のホームページに、その画期的な和解調書と、原告三井さんや弁護団のコメント、さらに年表をアップしました。下記です。女性が政治的分野に参加していくための、小さくても価値ある一歩として、ご活用ください。

和解が成立しました
 ◆和解調書
 ◆原告から「和解のご報告とお礼」
 ◆弁護団コメント
 ◆年表(2012年7月~2015年9月)


ふじみつこ
(アーティスト、さみどりの会(*))

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(*)2012年暮れ、2カ月にわたる立候補要請を受けて、三井マリ子さんは秋田移住して衆院選に出た。落選後、松浦大悟議員らに不明朗な会計処理をされ心身ともに損害を受けたと提訴した。さみどりの会は三井裁判を支援する会の愛称。「産むならば 世界を産めよ ものの芽の 燃え立つ森の さみどりのなか」という阿木津英の歌がある。女性は子どもだけでなく、世界を産み出すのだという意味だ。三井さんは、選挙演説に引用しては「私は新しい秋田を産み出したいのです」と結んでいた。選挙・裁判をきっかけにできた、女性と選挙・政治を考えるサイトさみどりの会ホームページには裁判情報が掲載されている。

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by bekokuma321 | 2015-11-17 15:54 | 秋田