レガタム繁栄指数2015

自由・平等・博愛の国フランスのパリで、同時多発テロがあった。亡くなった人が153人(*)。心から哀悼の意を表する。

「世界は、2009年以来どんどん危険になっている。フランスの安全度は世界33位」。という記事を読んだばかりだった。

ニュースは、イギリスのレガタム研究所が毎年発表している「レガタム繁栄指数2015」から届いた。世界142カ国を、経済、起業の可能性、政治の健全性、教育、健康、安全、個人の自由度、社会資本といった分野ごとに指標化してランクを出している。

世界一豊かな国となったのはノルウェー。7年連続の世界一だ。上位10カ国には、あいかわらず北欧諸国が並ぶが、アイスランドははいらなかった。

1位 ノルウェー
2位 スイス
3位 デンマーク
4位 ニュージーランド
5位 スウェーデン
6位 カナダ
7位 オーストラリア
8位 オランダ
9位 フィンランド
10位 アイルランド

ノルウェーの豊かさについては、批判も掲載されている。ノルウェーは、油田によってもたらされた資本を社会保障に回しており、早期退職者や心身障がいを受けた者の失業率の多さを見えなくしているという。

移民問題が世界中で深刻化しているが、移民に対して寛容な国は、1)カナダ 2)ノルウェー 3)ニュージーランド 4)アイスランド 5)アイルランド。

日本は総合で19位。健康は高ランクだが、個人の自由度は低い。

Norway is again the Best Place to Live for Both Natives and Immigrants
Special Report: Nordics Struggling Vikings

【*】ニュースの最新情報では死者の数は120人以上に変更された。
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by bekokuma321 | 2015-11-14 17:42 | ノルウェー