トイレ:男も女も障がい者も・・・も

c0166264_2074869.jpgストックホルムの高校に、自分を男であるとも女であるとも思えない生徒が使える第3の更衣室ができたと紹介した。

今度はトイレだ。男女のどちらとも自分を思えない人のトイレ・サインが登場した。ストックホルムのSigtuna美術館のトイレにあるらしい。

報道には、女性、男性、両性、障がい者の4つのシンボルの画像が紹介されている。

男性でも女性でもない場合、その代名詞を、スウェーデンでは、Henと称される。新語だ。彼とも彼女ともいえないから、いったいどう訳せばいいだろう。

c0166264_2092079.jpgとにかくスウェーデンでは、大議論の末、新語Henは、この4月、スウェーデン・アカデミーの辞書にも載るらしい。

こうした流れを受けてか、このシンボルをつくったデザイナーは、報道にこう答えている。

「女のサインを見ても、男サインを見てもしっくりこない人たちが、気持よく使えるにはどうしたらいいか、悩んできました。他の3つの中では、両性シンボルが一番カッコいいでしょう」

なぜ公共トイレに? との質問には、「そのうち、もっと広まると思います。現実を反映していますから」

いいねぇ!

スウェーデンからの優しい風に吹かれながら、思いだすのは日本のトイレ。

そう、あの大阪府豊中市の男女共同参画センターのトイレ事件だ。今年になって、「男性トイレは青、女性は赤に」に色を変えた。

Hen-skylt på Sigtuna museum
SIGTUNA MUSEUM
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by bekokuma321 | 2015-04-17 20:37 | 北欧