今日の読売に政党交付金の国庫返納記事

今朝の読売新聞に、三井マリ子さんは、第3総支部に残っていた政党交付金約440万円を国庫返還する手続きをした、という記事が出ていました。

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今日は、衆院選の公示日です。記事にならないだろうと思っていました。でも、読売新聞は小さなスペースとはいえ、記事にしてくれました。広く世間に知らせるべきニュースだと判断したからでしょう。

マリ子さんが民主党秋田県第3総支部長として受け取った政党交付金の多くは、選挙などに使われました。でも、440万余円が、銀行の「基金口座」に残っていました。

その「基金口座」は、マリ子さんが落選後、松浦事務所が、「三井」という三文判と三井さんの健康保険証で、作ったものです。

たびたび書いてきましたが、三井マリ子さんは落選後秋田を追い出されました。その後、マリ子さんは、松浦大悟参議院議員(当時)にあらゆる手をつくして連絡をとろうとしました。ところが、返事はきませんでした。

マリ子さんは、秋田銀行に出向いて、「会計担当と連絡がとれない」と伝えました。そしたら、銀行が「基金口座」を凍結したのだそうです。これで、松浦事務所が、その口座からカネを引き出そうとしても、引き出せなくなったというわけです。

マリ子さんは、秋田を追い出されて1年半後の今夏、民主党本部から「第3総支部を解散するように」との手紙を受け取りました。そこで、実態のなかった第3総支部(横手市赤坂)を、解散する手続きをしました。そしたら、民主党は今度は、「解散するには、第3総支部が持っている備品を全て処理するように」と言ってきたそうです。

松浦事務所が買ったシュレッダーなどの備品の数々を、追い出されて長野に住むマリ子さんが、後始末しなくてはならなかったのです。松浦大悟さんは、マリ子さんを秋田に連れてきて、衆院選が終わったら秋田から追い出して、その後にしなければならないあれやこれやをマリ子さんに押しつけたわけです。

でも、これで、政党交付金という国民の税金440万円が、「ワイン」「うちわ」「観劇費」「カレンダー」などに使われなくなっただけでも、ホッとしています。

今の選挙でも、国民の血税が不明朗な使われ方をされないよう、注視していこうではありませんか。

                                 2014年12月2日

大倉 由紀子 さみどりの会(*)



(*)2012年の衆院選で落選した三井候補は、松浦大悟議員らに不明朗な会計処理をされ心身ともに損害を受けたと提訴した。さみどりの会は三井裁判を支援する会の愛称。「産むならば 世界を産めよ ものの芽の 燃え立つ森の さみどりのなか」という阿木津英の歌がある。女性は子どもだけでなく、世界を産み出すのだという意味だ。三井さんは、選挙演説に引用しては「私は新しい秋田を産み出したいのです」と結んでいた。「さみどりの会」の由来だ。裁判報道は左下のMoreをクリック。
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by bekokuma321 | 2014-12-02 22:38 | 秋田