EU議会、女性議員は37%

「議会も市民社会と同じく男女半々にしよう」

「ヘミスフィア(議場)の半分は女性が座る席だ」

こうしたスローガンを掲げて、さかんに運動したが、結果は、目標には遠く及ばなかった。5月行われたEU議会選挙の話だ。

選挙の結果、EUの女性議員は37%になった。前回35%からわずか2%増だった。

EU議会選挙の歴史を見ると、1979年には女性は6人に1人しかいなかったが、2014年は3人に1人に増えた。

倍にするのに、35年間もの長い年月が必要だったとは、何とも情けない!

女性議員が男性議員を上回った国は3カ国で、アイルランド55%、フィンランド54%、クロアチア55%。男女半々の国も3カ国で、オランダ、スウェーデン、エストニアだった。

さっそく明日7月9日、ブラッセルで、男女平等の議会づくりと民主主義を求めて、国際会議が開かれる。題して「弁解するな、EU議会選挙後の男女平等。次は何?」。午後1時から5時半までの長時間会議だ。

この日本は、女性議員率、世界189カ国中161位だ。情けなくて、恥ずかしくて、穴があったら入りたい。

女性議員を少なくとも30%にするために、具体的戦略を練るときではないか。国会議事堂を1日貸し切り、女性運動団体、政党、地方議会、国会など各分野の男女平等推進に責任を持つ人たちが一堂に集まって、2020年までにすべての議会の30%にするには、今、何をしなければならないかを決める――その潮時だ。

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(Graph by FEM-NEWS)

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by bekokuma321 | 2014-07-08 20:19 | ヨーロッパ