政党交付金の残金を国庫に返還

さみどりの会  岡田です。

「今朝の読売を読んで 『解散・返還は当たり前』」で、大倉由紀子さんは、7月4日の読売新聞をもとに書いてました。私なりに、訴状や他紙記事(下を参照)などから補足します。

衆院選後、元参議院議員松浦大悟さんの秘書らに「残金を入れる口座をつくらないと三井さんが罰せられる」と言われ、使い残した政党交付金を貯めておく口座を開設することに、三井さんは同意してしまいました。そして、「借家は年末まで。それまで出て行くように」と言われた三井さんは、秋田を去りました。

三井さんは、何度も「お金をどう使ったのか、残金は?」と松浦さんに尋ねましたが、まったく返事がなかったため、秋田に行って、銀行で「会計担当と連絡がとれない」と言いました。すると「紛失届を出したほうがいい」と銀行からアドバイスを受けたそうです。紛失届けが出されたため、松浦さんの秘書が銀行から残金を引き出そうとした時、引き出せなくなっていたのです。

というわけで、衆院選から1年半後の今も、政党交付金約440万円が口座に残ったままでした。今回、その440万円を三井さんは国庫に返還する、と決めたのです。

新聞によると、党本部から「総支部長退任か総支部解散のどちらかを選ぶよう求める文書」が届いたので、三井さんは、まだ自分が総支部長であることが初めてわかったため、第3総支部を解散して残金は国庫に返還する、と決めたということです。

以上は裁判の争点とは異なります。裁判は秋田地裁で進められています。

第4回裁判は、7月11日(金) 非公開です。
8月は裁判所は夏休みだそうで、本格的な裁判は9月以降の見込みです。

                     岡田ふさ子 さみどりの会(注)事務局


――2014年7月4日の秋田魁新報、朝日新聞、毎日新聞の報道―――

 [秋田魁 2014.7.4 クリックすると大きくなります]

 [朝日 2014.7.4 クリックすると大きくなります]

 [毎日 2014.7.4 クリックすると大きくなります]


c0166264_1973275.jpg(注)衆院選で落選した三井候補は、松浦大悟議員らに不明朗な会計処理をされ心身ともに損害を受けたと提訴した。さみどりの会は三井裁判を支援する会の愛称。「産むならば 世界を産めよ ものの芽の 燃え立つ森の さみどりのなか」という阿木津英の歌がある。女性は子どもだけでなく、世界を産み出すのだという意味だ。三井さんは、選挙演説に引用しては「私は新しい秋田を産み出したいのです」と結んでいた。「さみどりの会」の由来だ。右は「さみどりの会」のバッジ(ふじみつこ作)。裁判は以下を参照。

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by bekokuma321 | 2014-07-06 19:16 | 秋田