2014年 06月 13日
決定的証拠が裁判長に提出された
裁判を追ってきた岡田ふさ子さん(さみどりの会:注)による4月4日の裁判傍聴報告だ。
『ワーキング・ウーマン』を、編集部と筆者の許可を得て下に紹介する。下の紙面にポインターを置き、読みやすくしてどうぞ。
『ワーキング・ウーマン』は、ワ-キング・ウ-マン男女差別をなくす愛知連絡会という女性団体が定期的に出すミニコミ誌。同団体は、名古屋市を拠点に1986年から活動している。詳しくはホームページWorking Womanを。
(注)衆院選で落選した三井候補は、民主党県連の松浦大悟代表らに資金の不明朗な会計処理をされたと提訴した。さみどりの会は三井さんの裁判を支援する会の愛称。「産むならば 世界を産めよ ものの芽の 燃え立つ森の さみどりのなか」という阿木津 英の短歌がある。女性は子どもを産むだけではない、世界を産み出すのだという意味だ。三井さんは、選挙演説に引用しては「私は新しい秋田を産み出したいのです」と結んでいた。「さみどりの会」はそれに由来する。右のマークは「さみどりの会」のロゴ(ふじみつこ作)。バッジもできた。裁判内容は以下を参照。
■供託金は秋田おばこのデモクラシーに
■秋田おばこのデモクラシーに大賛成
■マラッカ海峡より
■裁判をしなかったら供託金はどこに?
■「供託金もどって一安心」_5.21読売新聞
■女は使い捨ての駒か
■5月10日のNHK、11日の朝日、読売、魁
■供託金、もどった
■秋田おばこのデモクラシー
■4月15日の毎日新聞
■裁判長提案「供託金戻したら」は当然
■お金の流れがよくわかった
■NHK 「選挙資金裁判 争点絞られる」
■供託金は戻したらどうか、と裁判長提言
■ワーキング・ウーマン、三井裁判を女性の視点で見る
■今朝の毎日新聞
■女性記者の目
■秋田衆参両選挙で4人書類送検
■秋田衆参両選挙で関係者送検
■三井候補秋田追放事件を究明する裁判 3
■三井候補秋田追放事件を究明する裁判 2
■三井候補秋田追放事件を究明する裁判