カタール航空、性差別広告を修正

c0166264_15341252.jpg「女性:ビジネス・スーツ。ただし、膝たけのスカート(肌色のストッキングかストッキングなし)、短い袖のブラウス。髪の毛は後ろで結わえ、適正なメークをする」

「男性:ビジネススーツ。ワイシャツに清潔に整えた髪」

こんな募集広告を出したのは、カタール航空。中東カタールの国営航空会社だ。広告を出した先は、男女平等の国、北欧ノルウェーだ。

これに待ったをかけたのは、ノルウェーの平等・反差別オンブッド(前の男女平等オンブッド)。ただちに次のような抗議をした。

「男性と女性で異なった服装を要求するのは、法律違反です」
「応募者を性によって差別しています」
「ただちに広告の表現を変えるか、削除すべきです」

手厳しい批判を受けたカタール航空はどうしたか? なんと、火曜日の12時までに広告の表現を、男女ともに「ビジネススーツ」に変えた。

パチパチ! 

ノルウェーもさすがだが、カタール航空もやるもんだ。こういう日ごろの具体的言動があってはじめて、少しずつ男女差別がなくなっていくのだろう。

http://reise.aftenposten.no/reise/Flyselskap-soker-etter-norske-kvinner-i-knekorte-skjort-60808.html#.UvHUTNpWHGg
http://www.dn.no/forsiden/naringsliv/article2759465.ece
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by bekokuma321 | 2014-02-05 15:45 | ノルウェー