ニューヨーク州、女性の平等法を可決

c0166264_12352672.jpg1月27日、アメリカのニューヨーク州議会が「女性の平等法Women's Equality Act」を可決した。

クォモ知事は、ジェンダーによる差別と不平等を根絶することによって、ニューヨーク州を、女性の権利の指導者に戻したいと述べた。

知事は、「女性の平等連合Women’s Equality Coalition」のメンバーたちとともに法案制定を推進してきた。同連合は、ニューヨークにおける男女平等を求める市民組織や経済団体で作られていて、その数、850に上る。

同法の制定は、ニューヨークの女性たち1000万人の生活を向上させる約束をしたことになるーーこう述べるのはNARAL(妊娠出産の自由選択を求める市民団体)。NARALは、ただちにネットサイトで、州議会議員の誰が賛成し、誰が反対したかを発表した。

「女性の平等法」は、次の10分野にわたる。これまでの個々の法律の抜け道をふさぐ目的を持つとされている。

1)男女同一価値労働同一賃金の獲得
2)すべての働く場所におけるセクシャルハラスメントの根絶
3)雇用、預金、融資事件における弁護士費用の払い戻しの認可
4)人身売買法の強化
5)家族関係差別の根絶
6)収入源差別の根絶
7)DV被害者への住宅差別の根絶
8)妊娠差別の根絶
9)保護命令法を強化してDV被害者保護
10)女性の妊娠・出産における選択の自由の擁護

東京は都知事選真っ最中。東京都でこそ、この手の法律をつくりたい! このような法律づくりを手がける知事は、誰だろうか。(日本では条例しかつくれないが)

http://www.governor.ny.gov/2013/womens-equality
http://www.governor.ny.gov/press/06042013Womens-Equality-Act-Legislation
http://nywomensequality.org/10-point-plan/
http://www.protectchoicenow.org/assembly/
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by bekokuma321 | 2014-02-01 12:50 | USA