ドイツ連立政権、クオータ制を決定

c0166264_13171347.jpgメルケル首相のもと連立を組むことになる2大政党の家族政策担当は、会社取締役におけるクオータ制について結論に達したもようだ。

11月17日(日)、次期政権の主要政策となる取締役会の男女平等のため、「2016年から、上場株式会社の取締役の少なくとも30%は女性にしなければならない」と妥結した。

さらに、「上場株式会社は、2015年から役員、トップ管理職などに女性を増やすための強制的な数値目標を決めて、出版しなければならない」とも決めた。

こうした新制度は、雇用における女性差別をなくし、働きやすい労働界をつくることになるとする。もっともだ。

ドイツのシュピーゲル紙、またローカル紙ドイツによる。

それにつけても、日本の政治は! いま、秘密保護法案というとんでもない法律を通そうしている。市民の権利をしばることにやっきで、市民の権利を広げる家族政策など見るも無残だ。婚外子差別を容認している民法は違憲であるとした最高裁決定さえ、無視するありさま。あ~、なんて国だ。

http://www.spiegel.de/politik/deutschland/koalitionsverhandlungen-einigung-auf-frauenquote-in-aufsichtsraeten-a-934099.html
http://www.thelocal.de/20131118/merkel-and-spd-agree-on-womens-quota-in-coalition-talks-germany-boardroom-company
http://www.thelocal.de/20131030/womens-quotas-closer-in-coalition-talks
■ドイツ女性国会議員229人、36.3%
http://frihet.exblog.jp/20816895/
■ドイツ国会、クオータ制を否決
http://frihet.exblog.jp/19880828/
◆比例代表制は女性や弱者が当選しやすい
http://frihet.exblog.jp/20789791/
◆ドイツの町のジェンダー規定
http://frihet.exblog.jp/20001461/
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by bekokuma321 | 2013-11-20 13:17 | ヨーロッパ