イタリア黒人大臣攻撃に対する国際的ファイトバック

c0166264_1510882.jpg政治家は人種差別に抗して闘う責務を持つーーーローマに集まった17カ国のEU加盟国代表たちは、こうした内容の「ローマ宣言」を採択した。

イタリア初の黒人の大臣で、コンゴ生まれのセシル・キィェンジェ(Cecile Kyenge)に対して、あからさまな差別・侮蔑発言が続いている。彼女は、間髪をいれずファイトバックしているが、攻撃は終わらない。

ローマ宣言は、彼女に向けられた幾度もの侮辱的な言葉を断固許さないという流れを強くするための緊急国際行動だという。キィェンジェは、大臣就任後5カ月間に投げつけられた軽蔑や脅迫的表現に対する力強く重要な回答となった、と参加者に感謝の意を示した。

ヨーロッパ政治家たちの、国を超えて連帯する心意気に拍手を送りたい。こういう行動こそ、国際平和をもたらす有効な方法だと、思う。

http://www.theguardian.com/world/2013/sep/23/eu-ministers-racism-cecile-kyenge
http://www.joellemilquet.be/IMG/pdf/23092013_de_claration_de_rome.pdf
http://www.theguardian.com/world/2013/sep/08/cecile-kyenge-quest-for-tolerance
◆イタリア ボニノ大臣のシスターフッド
http://frihet.exblog.jp/20876500/
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by bekokuma321 | 2013-10-31 11:17 | ヨーロッパ