英軍事介入に反対する議員

c0166264_18303623.jpgイギリスの黒人女性ダイアン・アボット議員は、アメリカのシリアへの軍事介入に反対の意向を示した。

今、保守党のキャメロン首相が、国連安保理の全会一致を経ずに軍事介入準備をするアメリカに追随するとみられる。他党にも賛成が多く、イギリスの軍事介入決定がせまっている。

ガーディアンによると、アボット議員のシリアへの軍事介入に対してのコメントはこうだ。

「私はイラク戦争にも反対しました。現時点では、シリアへの軍事介入に私が賛成することを促す何ものも見つかりません。本質的に内戦です。リビアやエジプトを見ればわかるように、中東の状況は複雑です。善玉が白い帽子をかぶり、悪玉が黒い帽子をかぶっているのではないのです」

「私は、いかなる違法な行いも支持できません。この場合、唯一無二の合法的方法は、国連の合意です」

アボット議員は労働党の国会議員で、陰の内閣の保健大臣である。彼女の政治姿勢が変わらぬことを祈る。

ちなみに、私の好きなノルウェーはNATOのメンバー。しかし、「国連の合意がない限り、シリアへの軍事介入に追随しない」と、外務大臣が断じた。


http://www.theguardian.com/politics/2013/aug/27/diane-abbott-labour-syria

◆シリアで日本人女性記者銃撃死
http://frihet.exblog.jp/18365833/
◆シリア大統領夫妻のメール
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◆シリアで外国特派員死亡
http://frihet.exblog.jp/17522156/
◆独裁者の妻
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by bekokuma321 | 2013-08-29 18:31 | ヨーロッパ